自宅の庭を壊してアトリエを建てさせて貰って、早7年目になりました。
そのころは、父もそこそこ元気でした。
あの時、庭のシンボルである松を、どうしても移動が必要になり、家の前の空き地に植え替えました。
やっと根付いたところでしたが、父の姉が他界し、子供達はこの空き地を最近手放しました。
私も一生懸命世話をしてきたのですが、時代の流れには逆らえません。
この松の木は100年でもなりましょうか、私の幼い時からずっと見てきました。
今では亡き父と思っていたのですが、とても残念です。
でも、切ってゴミになるよりも、貰われて行く所が出来たので、安心しています。
最近は松を植えるような家はありません、土地も世話も費用もかかるしと言うことですか。
嬉しいことに家の近くの地主さんでした。
新しい土地で、また元気になって欲しいです。
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投稿日 2016-03-30 22:14
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2016-04-03 22:58
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投稿日 2016-04-03 22:42
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投稿日 2016-04-03 23:00
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