昨日の午後、昨年から出していた、毛皮のリフォームが宅急便で帰ってきまし
た。
実はこの毛皮、年の程が分かってしまいますが、バブル期の時に買っていたもので、○年の間タンスに眠っていたものです。
最近、雑誌にもよく毛皮が出てくるようになり、このまま放っておくのも可哀そうな気がして、思い切ってリフォームする事に決めたんです。
前のデザインは、あのころの時代ですから、肩幅も広く、大きな肩パットが入り、身ごろも大きかったのです。
多分、袖を通したのは、1シーズンだけだったような気がします。
ネットで捜したリフォーム屋さんは福山店でした。
最初に電話で問い合わせた時は、「2・3万円ぐらいですかねー」なんて気軽に言っていましたが、高速を使っていざ、お店で見積もりを出して貰うと42000円と言われ、「まっ、しょうがない。」着られるようになるんだったらとお願いしました。
その後、仮縫いに行った回数3回、ダメ押しの注文2回。
失礼、辛口になってしまいますが、こういうのっていかに丁寧に仕上げるとか、センスの良さとか、天性の話ですね。
おばさまは外を見ていないし、「昔からそうよ。」という言葉が多いです。(注意、注意!)
年末に約束したのに、「1月10まで大阪に行くので仕上がらない。」と言ってくるし、プライベート 丸出し。
「しらねーよ!」
これ、11月の半ばに出したものです。
おまけに最後の仮縫いの日に、「1000万したミンクのお客さんも来るのよ~。」ってな感じで・・・
いゃ~、何度ブチキレそうになったか・・・ 私だって1と○6こ円だ~
そんなこんなで、合計8万5275円になりました。
それと高速往復4回でしたー。
高い買い物になりましたが、あの時妥協して持って帰っていたら一生着ないものになっていたでしょう。
短めのAライン、袖は短め、身ごろはジャストサイズで。
これなら、おばあちゃんになっても着られそうです。
でも暖かい岡山では誰も着てないよ~
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投稿日 2013-01-26 17:51
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2013-01-27 00:54
ワオ!と言っているユーザー