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two o one two

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大切にしたい言葉

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大切にしたい言葉
01/05/2022









小5の頃だったと思う、この言葉に出会った。

おとなは、だれも、はじめは子どもだった。(しかし、そのことを忘れずにいるおとなは、いくらもいない。)

ーそんなことはないだろうー
と、いうのがわたしの第一印象。
ー忘れるわけがない

でも、確かに周囲の大人を見ていると、なんとなく、そんな感じもした。
先生、神父さま、おじさん、おばさん、近所の大人たち。
何よりも、母がその昔、子どもだったなんて、ちょっと想像できなかった。

それで密かに誓ったのだ。

ーわたしは忘れない



さて、もう十分過ぎるほどに大人になった自分。
どうでしょうか。



国語の単元「大切にしたい言葉」で、思い出した、わたしの座右の銘の話でした。









#日記

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右岸

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01/04/2022







右岸(辻仁成著)を読んでいる。
夏に購入したやつ。BOOK OFFで200円だったかな。
上下巻。
新年早々、最初の本。元日の夜から読み始めた。

最初はなかなか物語の中に入り込めなかった。
いつも彼の日記を読んでいるので、文体はなるほど彼のものだとわかる。なのに、つまづく。
登場人物の名前が独特で、最初は意味がわからなかった(←これはわたしの読解力の低さ故にかと)。

で、昨夜、ようやく、わかってきた。
するすると読めるようになった。
物語の中に入り込めるようになった。

夏に読んだ彼の別の本より面白いと思う。
夏に読んだものは、いわゆる恋愛モノでしかなかった(個人的な見解です)けれど、これは違うような感じ。まだ、わからない。
とりあえず、読む楽しみが出来たのは嬉しい。←何様ですか、って感じですね。失礼、










#日記

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”他者承認”欲求

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01/03/2022






こんな記事を読んだ。
動画は日本国外では視聴できません、というのが多いのだが、動画も見られた。

ー日本は結構はっきり社会的なアイデンティティと個人的なアイデンティティとを切り替えるところがある=乖離しているところがある
ー感情労働を続けると、自分のアイデンティティとか’自分の表現性、自分の幸せも傷を負う



わたしはゲームをほとんどしないので良く分からないけれど、彼のゲームが開発されたら試してみたいなと思った。

承認欲求。
心の悩み。


ー自分の幸せ、いい意味での自分のエゴイズムに気付いて欲しい



 ・・・



5時起床。
現在気温-12F 体感-25Fって。
寒過ぎるでしょう。登校どころじゃないでしょう。
でも学区からの連絡は何もなかったっぽい。
路面凍結とか体感温度が低過ぎとか理由はたくさんある筈なのに、夕べ、休校になりますようにと祈りながら寝たのに、残念。

朝、珈琲が出来てなかった。
冬休みの間に設定時間を変えたのを忘れていた。
スタートボタンを押して、待つことしばし。
出鼻を挫かれた感。


行きたくないけど、行くか!








#日記

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お餅

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お餅
01/02/2022








今年は元日が土曜日、2日が日曜日で、3日の月曜日から世の中が通常どおりになる。
こちらには三が日という習慣はないので。
しかし。
ここに来てだいぶ経つけど、やっぱり正月はゆっくりしたいよなぁ、、、せめて3日までは、、、と、うだうだ思う。

元日は除雪作業で始まった。
そして今朝もまた除雪作業。
天気は良いけど、気温が低過ぎる。
今朝は-6F(-21C)だった。今(13:15)は3F(体感-12F)だそうな。
🥶🥶🥶
犬たちとの散歩は30分ほどで切り上げた。
人間のわたしも防寒バッチリで行ったが、犬たちもブーツを履かせてジャケットを着せた(多分ジャケットは不要だろうけど、気分を上げるために!)




昨日、正月気分を味わおうと、ぜんざいをこしらえた。
なかなか美味しく出来た。
お餅を2個入れた。
オーブン500度で焼いた。(うちのトースターでは無理かな、と)
イマイチ焼けた感がないのが残念だけど。


お餅を食べながら、昔、もち投げってあったよなぁ・・・と、思い出した。
うちの島では「餅投げ」といったが、調べてみると「餅まき」というらしい。
子どもの頃は、むねあげ=もち投げだった。
棟上げ、と書くものだとか、上棟式というものだとかは、後になって知った。
お餅も嬉しかったけど、やっぱり狙っていたのは小銭だったかな。5円でも嬉しかった。50円とかもあったらしいけど、よく覚えていない。

うちの実家が火事で全焼して、それからしばらくして姉2が今の実家を建てたのだが、確かあのとき、餅と一緒にまくお金の総額を姉の考案した語呂合わせで決めたとかなんとか。
何度か聞いたのに、その語呂が思い出せない。
わたしはもうこちらに住んでいたので、棟上げも餅投げも参加出来なかった。
大工さんらと兄貴らに混じって、姉2も姉3も屋根に上って餅をまいたと聞いた(兄や大工さんからは止められたらしいけど)。
上がったら、思っていたより高かった、というのと、下りるのが怖かった、と言っていた。
想像しただけで笑える。


サトウの切り餅、まだたんまり残っている。真空パック。
ぜんざいもまだ残っている。冷蔵庫。

ぜんざいがなくなったら、砂糖醤油で食べよう(うちの島は焼いた餅を砂糖醤油に付け、ふたたび焼いてから食すのだ)。
去年の今頃、醤油に浸したものをもう少し焼き、それを海苔で巻いて食べた(東京風?)。
美味しかったけど、正月という感じがしなかった不思議。













#日記 #犬日記

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Happy 2022

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Happy 2022
01/01/2022








01012022!
なんか良い感じ!

新年おめでとう。
今日は9時か10時頃から大雪予報。
雪やこんこん、あられやこんこん♪どころじゃなくて、吹雪くらしい。それと、極寒。
夫、仕事に行ったけど、帰ってこられるか、、、無理して帰って来ないでホテルに泊まってね、とお願いしたけど、超ー無理して帰ってくるのだろう、心配。


昨日、何気なく見ていたらDuff GoldmanのInstagramが流れてきて、びっくり。
思わず、「えーーー亡くなっちゃったの???」と、叫んでしまった。
すると夫がすかさず、「そうだよ」と答えたので、は?「あなた、わたしが誰のことを言ってるのかわかってるの?」と訊き返すと、
Yup, Betty White, right?
驚いた。
彼女が亡くなったことにも驚いたが、夫の答えにも驚いた(隠しごととか出来んな)。

可愛い女性だった。
そして、すごく賢い女性だった。
とうとう亡くなっちゃったんかぁ、、、、、不思議な気持ちになった。99歳。あと少しで100歳だったみたい。
瀬戸内寂聴さんも99歳だったっけ。100歳というのは高い壁なのかなぁ。





ぜんざいを炊いている。
夏に帰国したときに、お餅と(大袋過ぎたわ、)北海道産小豆を買って来た。やっと出番です。嬉しい。
ひとりで食べる(夫は食べない)。
それでも嬉しい。
なんとなく、正月気分。


さて、雪が降る前に散歩に行こう。













#日記

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animal sound

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12/31/2021









New Year's Eve, 大晦日。
5時前、びぃ坊に起こされた。外へ行きたいとき、うちの犬は決まってわたしを起こす。ダディではなく、マミィ。なぜに???
冷たい鼻でツンツンされるので、すぐに目覚めてしまう。
腕とか手ならまだしも、わたしの顔につんつんしてくることもある。寝たふりは効かない。
庭へ出してベッドに戻ったのだが、5分もしないうちにびぃ坊がワンワン鳴き始めたので、階下へ降りて呼び戻した。
パス公はすぐに戻ってくるのに(これだけは彼の素晴らしいところ!)びぃ坊はそうはしない。フェンス越しに(南側の)お隣さんのbackyardに向かって吠えている。
何度呼んでも来ないしトリーツの入ったボトルをガラガラさせても来ないので、昨日までの雪が積もっている庭をせっせせっせと歩いて迎えに行った。
まだ真っ暗なので、びぃ坊の姿もお隣さんの庭に何かいるのかどうかも見えない。
びぃ坊はわたしがやって来たので、やっとくるりとこちらを向いて付いてきた。というか、わたしを追い越して部屋に戻った。
雪の中、パジャマ姿で、ぶるりとするわたし。
そんな大晦日の朝。


昨日は犬たちを連れて湖のある公園まで出かけて行った。
湖の周りの小道は除雪されていて歩きやすい。
このところやっと寒くなってきて、湖もようやく凍りはじめた感。
休んでいる雁たちが沢山いたが、湖がすっかり凍ってしまう頃には彼らはどこかへ行ってしまうのだろう。
ときおり、いくつかの小グループが湖からぎーぎー言いながら飛び立って行った。
目で追うと、空中でゆるやかにVの字になる不思議。
どこへ行くのだろう。遠征に向けての練習なのか、ただ遊びたくて空へ向かうのか?

湖を半周する頃、ちょっとした木立の小道に入る。
木立を抜けようとする頃、雁たちの声に混じって何か別の声がした。
雁たちって人間の子どもみたいな声も出すんだね、と夫に言うと、人間の子どもだよ、と、彼が答えた。
「きっと24/7 Momが子どもを連れて来て遊ばせているんだろう」

木立をすっかり抜けると、広場になったところに子どもたちが見えた。10人以上はいたと思う。大人は3人。
24/7 momsの集まりにしては子どもの数が多過ぎる。
Day-Careか、或いは教会関連のキャンプかもしれない。

「いい?これから、みんなは、いろーんな動物になります!いろんな動物の鳴き声を出しましょう。大きな声で、いいですかー?」

リーダーのような若い女性が子どもたちに声を張り上げて伝えていた。
もう2人の大人(女性と男性)は、両手をポケットに入れたまま、子どもたちに混じって立っている。
アシスタント役なのだろう。

動物の鳴き声か。。。
と思いながら、逆だな、と思った。

「いい加減になさい、そんな声を出して。猿じゃあるまいし。」

というのは家庭でよくあることじゃない?少なくともわたしの時代はそうだった。
すっかり通り過ぎたところで、夫に言った。
夫は、しばらく考えた後に、確かにそうかもしれない。と言って、笑った。

わたしは、猿の鳴き声やら象の鳴き声やらを真似し、それを聞いたお母さんが「まぁあなたはなんてすばらしいの!本当に猿のようだわ!まるで本物の象ね!」と、喜ぶ様子をいちいち大げさに演技して見せた(←1人2役で)。
夫はクッククックと笑った。


動物の鳴き声を真似て遊ぶのは楽しいことだと思う。というか、めっちゃ楽しい筈だ、特に小さな子どもたちにとって。
なので、先の子どもたち(と引率者ら)のことを馬鹿にしているつもりはなく。


最近(ここ5年?10年?)、子どもたちへの接し方が教師的(?)になっている親が多いような気がする。
ストレートな表現を避けている。
例えば、「やめなさい」ではなく、「もし、これがこうだと、どう?」という感じ?
一概にそれが悪いとは言えないし、良いことなのかもしれない。
でも、過剰に曖昧にしている感も拭えない。

ーと感じるのは、わたしたち夫婦が歳だからなのかもしれないが。




明日は吹雪予報。そして極寒だと。
わたしの冬休みは今日を入れてあと3日。












#日記 #犬日記

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コップ事件

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12/30/2021










結構、積もった。
今、除雪車が来て我が家の前の通りを綺麗に除雪してくれている。
そういえば今日は9時に歯科の予約が入っていた、、、、
Drivewayの除雪をしないと車出せないかな、、、、、がっくし。


今日は弟の誕生日。
戸籍上は1月6日になっているが、本来生まれたのは12月30日で、それはつまり役場への届け出が遅れたかららしい。
というエピソードを毎年思い出すのだけど、曰く付きの誕生日が特別スペシャルな感じがして羨ましいような気がする自分って、何?


弟の誕生日なので、例のコップ事件について書こうと思う。


コップ事件。

これは、わたしが中1、彼は小5の時の話です。


どうしてそのようなシチュエーションになったのか?理由はよく思い出せないのだが、さして理由なんかなかったのかもしれない。
とにかく、目の前にコップがあって、わたしはそのコップを口に引っ付けて(つまりコップを吸引している)弟に見せてやった。
弟は、そんなことくらい自分も出来るわ、という感じで、それを真似てみせた。
ならばどっちが長くコップを付けていられるか、という話になった。

のだと思う。

そういうわけで、わたしと弟は、せーの、で同時にコップを吸引し、お互いを気にしながらコップ付きの顔で見合う。
にらめっこのコップ付き、みたいな感じか。

弟がどれくらい続けたのか、まるで覚えていない。
彼のほうが先にコップを落として(割れることはなかったので、外して、と言ったほうが正しい)笑い始めた。
そんな彼を見ながら、どうだ、わたしのほうがすごいだろー!と、得意げな自分。
コップを外すことなく、いつまでもいつまでもいつまでも吸引し続けた。
一体どれくらい続けたのだろう?時間としてどれくらいだったのか、まったく覚えていない。
が、そんなわたしを見て、「馬鹿なことはやめなさい」と、通りすがった母に諌められたことはよく覚えている。
それでもすぐにはやめなかった(←本当に、馬鹿だと思う、、、)
最初は笑っていた弟も、すごいよ!という顔つきになったのか、或いは興味を失ってしまったのか?その辺りも覚えていない。

で、本当ならもっと続けられたのだと思うが、勝利は確実だから、と、コップを外したのだった。


らば。

らば。
らば。
らば。

わたしの顔を見た弟がぷっと吹き出した。そして、わたしを指さして大笑いしている。
ひぃひぃひぃひぃ言いながら、笑っている。

何がおかしい!

馬鹿なわたしは、勝負に負けた弟がわたしを笑い者にするなんて間違っているだろう、としか思わなかった。本当に、馬鹿だ。
確か、あの時、母が何か言ったのだ。「だから馬鹿なことはやめなさいと言ったのに」みたいなことを。
弟から、顔を見ろ、と言われたわたし。


絶句。


後ろで大笑いする弟と、泣き顔のわたし。
母は、馬鹿なことをするから、と、言っていた。


姉たちにも笑われた。
そら、笑われるだろう。
わたしの口の周りは、まるぅく、紫色の円で囲まれていた。
変なおじさん(大昔にビートたけしがやってたやつ)、みたいな顔。



これ、消えるよね、、、
後悔の嵐。

でも、その跡はなかなか消えなかった。


学校にはマスクをして行った。
給食当番が付けるような、ガーゼの、白い、マスク。😷(アベノマスク?とかいうやつ?)


学校では皆に不思議がられた。
「やぁなんでマスクしてるわけぇ〜」
なんだなんだ、と、クラスメイト達から言われたが、特に何も答えなかった。答える必要など、なかろう。
というか、大人しくしてればみんなほっといてくれる、と思った。
そして、1日これで凌げば・・・と思ったのだった。
教師は特に何も言わなかった。ホッとした。

が、1日では消えなかった。涙。
結局何日間、マスク登校したか覚えていないのだけれど、3日か4日だったと思う。


仲の良い友人らには、あの年頃特有の「秘密の共有」ということで、マスクを外して見せた。
もちろん、笑われた。
友人たちは腹を抱え、涙を流しながら、笑った。
わたしはマスクを元に戻し、泣いた。
だから見せたくなかったのに。

あの頃、わたしには好きな人がいて(初恋)、万が一、彼にこの顔を見られたら、、、と、想像しただけで怖ろしかった。
友人たちは、「大丈夫!わたしたちが絶対に見られないように協力するから!」とか言っていた。
ありがたかった。心強かった。(←やっぱり馬鹿でしょう。)


変なおじさん顔のわたしは、学校では大人しくマスクをして、家ではマスクなしで過ごした。
変なおじさんの髭は、黒紫から紫、赤紫になって、うっすらと黄色くなっていった。
何度も鏡を見て、何度も姉たちに「どう?まだわかる?もうわからない?」と訊いた。

そうして、もう2度と元には戻らないかも、、、と思っていたのが、やっと、ついに、あの跡は、消え去ったのでした。涙。



という話を、いつだか職場の同僚にしたのだ。
彼らは、実際にあの丸い紫の跡を見たわけでもないのに、ひぃひぃひぃひぃ、それこそお腹を抱え、涙を流しながら、テーブルを叩きながら、笑った。
そして、一様に訊かれた。
mはなんでそんなことをしようと思ったの???

それがわかれば、馬鹿ではない、ということなんだろうね。




あれから何十年も経つ。
なのに自分は、あれからあまり変わっていないような気がする。
というか、同僚からもそう言われた。








#日記

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タイミング(とき)

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12/28/2021








昨夜(夜中に)娘から「届いたよー!」と連絡が来ていた。
11月25日にオーダーしたやつ。12月中旬発送予定、となっていたので、ちょうど良いぜと思ったやつ。
でも届いたのは、同じときに、1月下旬発送予定、となっていたやつ。これは彼女への誕生日プレゼントだった。
クリスマスプレゼントにオーダーしたやつは、昨日やっと「発送いたしました」メールが来ていた。
メールで何度か問い合わせをしたのだけれど返信がなかった。
そのうち、クリスマスには間に合わないとわかって放置していたら、姉から「電話が来たよ」との連絡。
オーダー主、氏名はわたし本人なのだが、住所は実家のもの(海外の住所は使えなかった)電話番号は姉のものを使ったので。
「米国からの入荷が遅れて、今日届いたので早速発送させていただきます、ってよ。」

という事情を娘に伝えるのは、クリスマス用のプレゼントが届いたときにしようかなと思っている。ややこしや。



昨日、ブースターショットを受けてきた。
事前にオンラインで予約して、直前にオンラインでチェックインして、到着予定時間とされていた時間の1分前に到着して、待つこと1分、すぐに呼ばれて、あっという間に接種。
こんなにスピーディーに行えるんであればもっと早く予約しても良かったか、と思うくらい拍子抜け。
でも本当は打ちたくなかった。面倒だったのと、ブースターショットにちょっと懐疑的でもあったので。
良くわからんが、この先も延々と4回目、5回目〜とか推奨されてもなぁ〜という気持ち。

で、どうして接種する気になったかというと、休み中に職場からOSHAからリリースされたCOVID-19ワクチンとテストにおけるETS(緊急一時基準)についてのメールが届いたので。
内容としてはブースター接種の義務付けではなく、厳密にはワクチン接種の義務付けでもなかったのだけれど。
どのみち接種するのであれば休暇中のほうが楽かなと思ってのことだった。

現在、接種部位の右肩がちょっと痛いくらい。肩は上がる(痛いけど)。その他には特に症状はない感じ。
でも今日は雪が降っているし、めっちゃ寒いので大人しくしていようと思う。


なんか、どうでも良いことをつらつらと書いた。
実は今、新年に向けて、「書く」ことを習慣づけようと、助走中。











#日記

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脱力

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12/27/2021







クリスマスのデコレーション、本来なら確か1月6日までとなっているのだが、昨夜の嵐でガレージ両脇に下げたリースは吹っ飛び、SnowmanもReindeerもひっくり返っていた。
のを、今朝、発見。
折りしも、明日から気温は下がり、雪予報も出ていたので、元に戻すよりも片付けるか、と思い立つ。
昨夜の雨で濡れていたので、取り外したリースも電灯も何もかも、一時的にガレージ内へ避難、乾燥させることにした。
いつも大晦日〜元日までは外のライトアップを続けていたのだけれど、しょうがない。

室内のデコレーションは1月2日の日曜日に全て撤去。予定。

クリスマスは、その日までが嬉しくて楽しくて、その日が終わると、脱力感。
というより、腑抜け。
今日、外のライトを外す時、特に木の幹から枝々にぐるぐるに巻いた電灯を外しながら、なんでこんなめんどくさいことをしたんだ、自分、、、と、泣きたくなった。
濡れてるし、冷たくて手はかじかむし、枝は入り組んでいて、あちこちぶつけて痛いし。
飾り付けを完了して、ライトアップをしたときはあんなに感無量で充足感たっぷりだったのに。
来年はもっと簡素な飾り付けにしよう。


クリスマス・イブの日。夫がターキーを持って帰ってきた。
クリスマスに仕事だから、と、マネージャーが職場まで届けてくれたらしい。
Whole Turkey, Frozen.
要らないよ、と言うわけにもいかないからありがたくもらってきたとのことだったけれど、老夫婦2人にはちょっと、、、、Thanksgivingにもwhole turkeyではなくてturkey breast(手足?を取っ払ったやつ、骨付き)だったのに。
うちは、ターキーは年に一回、Thanksgiving Dinnerだけなので、どうしたものか、今でもわからないままだけど、とりあえずフリーザーに入れた。
この前、義母に要る?と訊いたら、No thank you!と言われた。
Food Bankに持って行くしかないだろか。。。
クリスマス、もう終わったんだけど。


今日、クリスマスカードがいくつか届いた。
そう言えば日本に送ったクリスマスカード、届いたんだろか、、、、娘も姉たちも何も言わないので、まだなんじゃないかなと思う。

クリスマス、もう終わっちゃったんだけど、、、、


わたしの冬休みも今週いっぱいでおしまい。
今日は朝から補習校の授業準備に精を出した。時間かけ過ぎ。
二十四節気の「立冬」から「大寒」まで、色々と調べた。
ついでに「正月」と正月の風習についても調べる。生徒たちはどれくらい知ってるのか?英語圏で暮らしていると、なかなかだと思う。
かく言うわたしも「年神様」とか、よくわからないので、勉強になった。




今日はDeweyが虹の橋へ行っちゃった日。2年になる。
デューちゃん。
わたしたちは、びぃ坊とパス公と元気でいるよ。
そっちはどうですか。
Cosmoもいるし、お空組のほうが賑やかかな。
いつも、ありがとう。









#日記 #犬日記

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クリスマスおめでとう

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2022年のカレンダー用に撮影... 2022年のカレンダー用に撮影。何枚も撮って、これでよしとするしかなかったという、、、、涙 せっかくなのでクリスマスパジャ... せっかくなのでクリスマスパジャマを着てお散歩!
12/25/2021








12月25日、Christmas Day です。
夫は朝早くから仕事。
よって、Holiday Dinnerは彼が帰って来てから。
わたしは早朝からパンを焼いたり、昨日焼いたチョコレートケーキの仕上げをしたりで結構、忙しい。
合間をぬって、犬たちを散歩へ。
今年は異常気象で暖かいクリスマス。雪もない。青空。
そのうちまた寒くなるのだろうけれど、この歳になってもホワイトクリスマス〜とか騒ぐわたしにはちょっと残念なクリスマス。



うちは代々、クリスチャンだ。
わたしは生まれてすぐに洗礼を受けた。
両親も、どちらの祖父母も、クリスチャンだと聞いた。
母の話では、島にキリスト教が伝来した時からだと言う。ホントかいな?
実際に調べたことはないけれど、確かにわたしの島はクリスチャンが多い(日本の他の地域に比べれば、という意味で)。

そんな島だけど、それでもやっぱりクリスチャンというのはマイノリティーではあった。
うちの家族にとってはごくごく普通なことだったけどね。
そういうわけで、わたしにとって、クリスマスというのは幼い頃から特別な日だった。
家族でお祝いする日。クリスマスおめでとう!


クリスマスにプレゼントをもらうことは一度もなかった。
そういう日ではなかったし、そういう文化(?風習?)があることも、知らずに育った。
結構、大きくなって、クリスマスプレゼントという存在を知ったが、それは自分には関係のないイベントで、特に気にもならなかった。
そして、サンタクロースなんかは別世界の話。
お伽話でしかなかった。
異国の人たちは奇妙なことを思いつくものだ、という感じ。


それがアメ人と結婚し、娘が生まれた。
そっか、サンタクロースからのプレゼントというものが必要なんだな、と思った。
最初は面白半分。娘も物心つくまでは何が何だかわからない。
そのうち、「これ、いつまで続けるのよ?」と、なって、彼女から「本当のことを教えて欲しい」と言われたときにはホッと安堵したものだ。
娘、10歳くらい?9歳だったかもしれない。
とにかくわたしは、安堵して、正直に話したのだった(夫にも相談しなかったな、そう言えば)。

真相を知った娘、わたしにこう訊いてきた。
「マミィがサンタクロースいないって知ったのはいつだったの?」

いやはや。今、思い出すだけでも笑える話。
わたしの返事。「サンタクロースいるって思ったことなかったよ。」
娘は、ええええええ?と、のけぞる程に驚いて(いやホントに)、
「じゃぁマミィは、サンタさんからプレゼントもらったこと、一度もなかったの?」

プーレーゼーンートーーーーー?
「プレゼントなんて、誰からももらわなかったよ。」

わたしは大笑いしていたのだけれど、娘は神妙な顔つきだった。
なので、「うちのクリスマス」について、彼女に話すことになる。


うちのクリスマス。
12月になると、兄が山の方へ行って、手頃な大きさの松の木を切って持って帰ってくる。
それが我が家のクリスマスツリー。
母は、古い行李(こうり)を取り出す。そこには、ツリーに飾る、色とりどりの電灯や、キラキラしたガーランド、真綿の雪なんかが納められていた。
今、思えば、あんな昔に(わたしが小さい頃からだから、かなり昔だ)、うちはけっして裕福な家庭でもなかったし、父ももう他界していたあの頃に、母は、毎年、クリスマスツリーを飾っていたのが不思議で、そしてなんとも愛おしい。
どんな気持ちであの古い電灯やらなんやらをしまっていたのだろう。そして、どんな気持ちで毎年あれらを取り出して、飾っていたのだろう?

夜になると、小さな電灯がチラチラと光って、わたしは飽きもせずにずっと眺めたものだ。
雪の降らない島で、真綿の雪をのせた我が家のクリスマスツリー。
ツリーが飾られると、うきうきして、そしてなぜか厳かな気持ちになったものだ。

「で、夜中に教会に行くわけよ。おばあちゃんに起こされて。眠くて眠くて、もう本当に嫌だったけど。それがうちのクリスマス。」


今年、クリスマスツリーを飾った後に、その写真を姉たちに送った。
姉たちはもうクリスマスツリーを飾らない。
母が大事にしていた、あの古い行李は、実家が火事になったときにすべて無くなった。


うちのクリスマスツリー。
毎年、心を込めて飾る。
それでも、あの頃の我が家のツリーには敵わないな、と、毎年、思う。

















#日記 #犬日記

ワオ!と言っているユーザー

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