02/08/2022 母の命日が近づいてきた。 昨日、母のために贈る花を予約した。 うちの島には花屋は何軒かあるのだが、花キューピッドとかイーフローラというサービスをしてくれるところは1軒しかない。 以前、お気に入りの花屋さん@東京から島に送ろうとしたら、配達圏外と出た。送料かかっても良いから、と思ったのだが、生花を送るには島は遠過ぎた。品質を保証出来ないから、ということだった。誠意を感じる。けど、残念。 そういうわけで、毎回、同じ花屋さんを介して贈っている。 マイページを見ると、過去にどんなのを送ったかも写真付きでわかる。 去年はブルー系の花だったようだ。なので、今年は白系にしてみた。フラワーアレンジおまかせで。 姉3からはいつも「送らなくて良い」と言われる。 そんなことにお金を使ってくれるな、と。 こんなことしか出来ないから良いのだ、と思う。自分のために送っているようなものだ。 母の命日、母の誕生日&母の日、お盆、クリスマス 大抵、年に4回。 花束にしたりフラワーアレンジにしたり。 去年のクリスマスには赤系の花束にした。 「あのお店、センスないんだよねぇ、、、」 姉3はそう言って、花器に生け直してくれる。 今回もきっと、お金使わんでーーーと言われるだろうな、と、苦笑しながらオーダー。 墓参りに行きたいとか、ミサに授かりたいとか、そういうことは思わない。 (生前の)母の願いはそこにあったとは思うけど、今ではもう神さまみたいなものだから、そういうことは気にしないだろう。都合良すぎる、と母は怒るだろうか。いや、そんなことはないでしょう。天国でニコニコだ。