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two o one two

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11月

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11月3日








週末、結局日記を書かずじまいに終わった。早く起きても義両親が起きているので、なかなかね・・放っておくわけにもいかない。珈琲を一緒に飲んでお喋りして・・と、いつも日記を書く時間にしている朝の時間に、そういうことをしていた。


金曜日。ハロウィンの日。義両親、いつもより早めの4時前に到着。なんか知らんがふたりとも気持ちが高揚していた。愛犬mのためにコスチュームを3着持ってきていて、義母はその夜、mのコスチュームを3回着替えさせていた。うちの犬たちも負けじと(?)夕方になってからコスチュームを着用させた。Dはパンプキン、Cは
ミツバチ。キラキラ光るLEDは切れてたけど、それでも充分にかわいい(親ばか)。

人間のほうも着替えた。わたしは魔女に。バイトから帰ってきた娘はCat In the HatのCatに変身、メイクも入念にしたので、自分で見てもぎょぎょぎょぎょぎょーてなくらいダーク。Professor Snapeみたいになって大満足。しかし、なぜかわからないのだが、義父が大絶賛していた。メイクを気に入ったらしい。いつもそうしろ、とまで言っていた。やっぱりちょっと認知障害が進んでいるように思う。


この晩、とうとうヒーターを入れた。外は30℉くらい。風もあってかなり寒かったので。あと、暖炉もつけた。ひひひひひひ。

遅くなって娘のBF到着。大学のテストで色々と忙しかったらしい。娘は遅い遅いとやきもきしていたが、一安心。なんとシカゴは雪だったって!驚愕。


土曜日。夫は前の晩に夜勤になってしまって朝6時半過ぎに帰宅、そのままベッドへ。わたしは補習校へ。そして義両親と娘、娘のBFとでゲーム観戦。
ゲームは圧勝だったようで、とっても楽しい観戦になったらしい。よかったよかった。あと、気温は低かったが天気がよかったので、そんなに悪くはなかったと。
補習校では、久しぶりに漢字クイズで全員満点だったので、12時からの延長時間は課外授業とした。寒かったけど、子供達は大喜びだった。
夜、義父と夫はめっちゃdrunkに。まーったく。あっそうそう、買ったステーキ肉を娘の車内に置き忘れてしまっていて、それに気づかないまま娘がバイトへ行っちゃったので、義母とふたりで肉を取りに行く、という大ハプニング。はーーーーっ、今思い返しただけで色々あった夜だったわ。帰ってきたら、わたしが精魂こめて作ったstuffed mushroomsが悲惨な姿になっていた。夫がオーブンから取り出すときにこぼしたらしく、オーブン内で焦げてひどい煙で、、、はぁーーーーっ。おかげでその夜は急遽、オーブンのself cleaningをする羽目になった。しかも煙がひどいので窓を開け放ち・・・寒い夜なのに。うーーー。


日曜日。義両親は朝食のあと、10時半頃か?帰って行った。ふーっ。脱力。
夫と一緒に犬たちの散歩へ行き、前の晩の騒動について話す。夫にも反省してもらわんといかん!プンプン。寝不足なのに飲み過ぎるから!!
夫、午後から緊急の仕事が入り、出かけることに。非常に不満だったみたいだが、まぁしょうがないでしょう。
晩ご飯は、creamy chicken and wild rice soupにした。めちゃくちゃ美味しく出来た!自己満足。日中、来週分の授業計画をちまちまと立て、仕上げたので、そこんところも満足。2学期の授業が、今月はあと3回、12月は2回しかないことに気づき、ちょっと焦る。秘密プロジェクト、早く完成させなくては!!!



DayLight Savings Timeが終わり、昨日、時計を1時間戻した。今は6時半前なのだが、もう明るくなってきている。嬉しい。




















#日記

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mummy cookies

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mummy cookies
10月31日









Happy Halloween!!
今日は死者の日。こちらではBeggars' Night. 近所の子らがキャンディを貰いに来るのは大体4時半頃から始まって遅くても8時頃までだろう。気温は34℉とかの予報。仮装してもジャケット着ないと寒くて歩けないな・・・残念。


今日は、義両親もやってくる。明日のフットボール観戦のため。2晩滞在予定。そして娘のBFもやってくる。こちらは来週の水曜日まで滞在予定。娘は彼と一緒にフットボール観戦にいく予定。そのために仕事のシフトを変えてもらったらしい。観戦後、仕事へ行って帰りは8時頃か。その後は水曜日まで休みをもらったという。すごっ。若いな〜。昨夜は、グランパたちとの滞在が2晩かぶることにやたらストレスを感じてカリカリしてたけど、got overっぽい。ほっ。なんも出来んでしょ、今更そんなこと言ったって!って感じ。大体にあなたもまだ半人前、あちらはまだ学生なんだからね、完璧なバケーションを楽しもうってことが土台無理な話でしょうに。はははははははは。


今日はJの最後の日だ。皆でクッキーを持ち寄って彼女のためにお祝いするらしい。わたしはmummy cookies を作ったのだが、さて、どんなかな?2ダースばっか持ってきてね、と言われたけど無理無理無理ーやっと13個?本当は16個のはずだったけど、この前娘が食べたからね。


あ、写真撮っておくか。













#日記

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ナーバス

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10月30日








5時50分起床。そのときの外気温34℉。さっぶっ!明日Halloweenの最低気温は20℉に下がってるし、、、これから寒くなる一方だなぁ・・・とうとうか・・・。


時間がないのでささっと。

昨日はDの初登校。18時半からobedience classへと出かけた。
Cはダディとお留守番。どちらかというと、Dよりも留守番させるCのほうを心配していたのだが、これで一安心。
初日は娘も一緒に行ってくれた。去年、Cが受けた学校と同じところ。うきうきと中へ入ってみると・・・あっトレーナーが違うひとだ!!

この時点ではふたりともわくわく。

だけど・・・なんかなんかなんか違う。そら違うよね、違うトレーナーだものね。でも同じ学校なんだから、システムは同じでしょう。雰囲気は違えど、やりかたは・・・


けどけどけど・・・なんか違う。

メインのトレーナーはこの学校の創立者Sだった。へぇ〜彼女も実際にクラスを受け持っているんだーと、最初は感心。そのうち・・・ううううう、なんか、えらい、ナーバスな感じ!?

うちのDはナーバスな奴だ。これまでの犬生で、我が家に来てからのほうが時間は超えたと思うのだが、でもそれまでの虐待やらネグレクトやらのおかげで、えっらいナーバスな犬になってしまった。パニックになるし、震えるし。それが少しでも改善(というか、慣れてくれれば)という気持ちでクラスを申し込んだ。

昨日のクラスの犬たちの中には、いくつかの椅子をキルトカバーで隠して砦のようにした後方に座っている犬(&オーナー)が2匹(頭?)いた。きっと問題の大きい犬なんだろう、と推測。その時点で、ちょっとあれ?とは感じたのだ。

トレーナーもアシスタントのひとも、やたら「問題が起きぬように」という姿勢が強い。去年のJ&Cのような、リラックスさがない。これじゃわたしまでナーバスになってしまう、、、。

追い討ちをかけるように、娘がわたしに言う。「ちゃんと説明聞かなきゃダメだよ。わたしたち、叱られてるんだよ!」

そんなこと言われても、、、、、、、と、凹む。

叱られに来たわけじゃないのだ。習いに来たのだ。実際に叱ったとしたら(わたしには余裕がなかったせいもあるけれど、叱られているという感覚はなかった)、それはトレーナーの力量不足だ。と、わたしは思う。


お水を飲ませる休憩とかもなく、あれよあれよという間に暮らすが終了。なんか疲れた、、、たぶんDも疲れたろうと思う。帰りの車の中ではめっちゃリラックスしてたからね。


とにかく来週まで宿題をしていかなくっちゃ。ふーーーーっ。Dのために頑張ろう。まみぃがリラックスしないとDまでナーバスになってしまうからね。来週は娘なしで登校の予定(彼女は本当にトレーナーのことが好きになれなかったらしい)。





今日は木曜日。なんか早いぞ、今週!
















#日記

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wink

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10月29日








mの態度にいちいち左右されないようになってきたなと思うこの頃。一昨日(月曜日)の彼女は何か面白くないことでもあったのだろう、ピリピリしていて、こちらから話しかけても無視、或いは全く耳に入っていない風だった。わたしは、mood swingの激しいひとなんだな、くらいな気持ちで接していたのだが、とにかくこまめに話しかけて気持ちをほぐそうとしている(?)同僚のsが気の毒になるほど、mはだんまりを決め込んでいた。知らん顔しときゃぁいいのになぁ・・・と思うのだが、sの性質はそれが出来ないのかも。わたしの場合、自分の気持ちがのらなければ話しかけることも億劫なので、あのような態度のときにはそっとしとくのが一番、こちらにも好都合、と、距離をとるのだけれど。

まぁそういうワケで、さて昨日はどうかな・・と思いながら出勤。mの態度は軟化していた。あら良かった。BFとの仲がうまく復活したのかも!?なーんて野暮な考えはおいといて。カリカリしていないひととの仕事はやりやすい。良かった良かった。とは言ってもこちらから余計なことは言わんのだけどね。

昨日はapple wedgesがメニューになっていて、大量のりんごを洗ってから6等分にカットする。カットするマシンがあることはあるのだが、芯を取り除くのに手間がかかるし、カットした後にslutionにしばらく浸して変色を防ぐ。あと、洗う前に、ひとつひとつのりんごに付いているシールもはずさなければならない。だから時間がかかるのだ。
それをわたしとsとでやっていた。わたしがカット、sがシールをはがす。普段はひとりですべてをこなさなければならないのだけれど、前の日で他のメニュー分はやってしまっておいたので、ふたりがかりで出来てラッキーだった。
りんごの数を確認するとき、mが作成しておいた帳簿を参考にする。某小学校分の数がいつもよりめっちゃ多い。あれ?これ間違いか?そう思ってよくよく見たのだが、やはり多い。最初の数(serving)とりんごの数ともマッチ。たぶんこの小学校はりんごの売れ行きがいいのね。そう思い、作業に取り掛かった。後になってからもカットしながらその数は気になったのだが、sがダブルチェックしてくれていたし、時間がなかったのでそのままにしておいた。まぁ大丈夫だろう、と。

L小学校へ派遣され、ランチの準備をしているとき、eから電話が来た。例の小学校のりんごの数が多いんだけど、といった内容。ぎくっとした。が、数の確認は再三したのだ、と開き直る。190で4pansと答えておいた。eはOKと、特に何も言わずに電話を切った。

1時、CHに戻り、mのところへ行く。mはいつもどおり片付けの最中だったのだが、わたしが「何かすることは?」と訊くと、"Yeah,I have to beat you up,after this!"と言う。えええええ???まさか、あの、りんごのこと???
わたしが驚いていると、彼女は振り向いてにっこりと笑い、冗談よとばかりにウィンクをした。
ウィンク???
しかも、その振り向いた彼女の笑顔がドキリとするくらいに綺麗だったからびっくり。なんなんだ、自分!

結局、りんごの数は正しかったらしい。ただ、ひとつのpanにどれくらいの量を入れたかということを確認したかったそう。なんだーーー驚いた。そう説明するmの態度のやわらかいことよ。ちゅうか、自然な振る舞い?何、こういう態度、初めてじゃないの???

と、素直に喜ぶ自分に笑った。単純。




winkって、あんまりしないけど、考えてみると子供たちにはするかも。うちの夫はよくする。アメリカ人は慣れているのかな?
余談だけれど、日本語でいうウィンカーはこっちでは通用しない。blinkを使って blinkerと言う。似たようなもんだけど、違う。




さーて、今日はDの学校だ!!!







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餃子事件

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10月28日









夫の予報どおり、気温が下がるみたいだ。昨日までのゴージャスな気候とはさよなら。今日から寒くなる、と。ちなみに金曜日は最低24℉、最高47℉となっていたよ。ぞぞぞぞぞー。Halloweenなんすけど。やたらさっぶいBeggars Nightになりそう〜〜〜。



昨日、職場のロッカールームのボードに『57 Days To Winter Break!』というサインがあった。うはーーーーーはやいだろ!と思いながら心踊るーーーー。でもその前にThanksgiving Breakもあるんすけどね。うししししし。この仕事の良いところ。休暇休暇休暇完全休暇の完全保証!だからちょっとやそっとのことではくじけませぬ。eの話だとL小学校へのリード派遣に新たな方法としてローテーションが取られるということで、ちょっとビビる相手もいるけれど、まぁなんとかなるでしょう。

そうそう、10月いっぱいで定年退職するJからRetirement Partyの招待状をいただいた。嬉しい!しかーーーし。hから招待されたFamily Dinnerの夜なのだ、、、残念。ちょっと悩んだけれど、今回はカードをあげようと思う。某メキシカンレストランにて。興味半分、気乗りしない気分も半分。盛り上がらないかもしれないしなぁ。一緒に行く人が誰になるかってのもわからんし。んーーーー残念。



夫、ようやく休み。昨日はゆっくり出来た模様。しかし、フットボールの録画の件で、娘と衝突したらしい。なにやら娘が間違って録画を削除したとかなんとか。たかがゲームでしょ、と思うのだけれどね。大人気ない。娘は娘で、フットボールシーズン中はいつもこうだ、と、父親の横暴ぶりにご立腹中。気持ちはわかる。わたしはどうでもいい、と思うけどね、娘の気持ちもわかる。しかし、そういう話を聞かされながら(夫は犬たちと公園に行っていた)夕飯の支度をしていると、メニューが餃子だと聞いた彼女が「手伝うよ」と言う。んーそんなに手伝うこともないがなぁ、、と思いつつ、特別何もないからいいよ、と言うと、「じゃぁ餃子を包むときに言ってね、手伝うから」と言われ、「いや、そういう餃子は作れんよ、こんな時間に」と言ってしまった。実際、6時過ぎだったのだ。こんな時間から手作り餃子は無理だって。すると娘が怒り出して、そういう言い方はないでしょう、手作りだって思ってしまっただけじゃない、と・・そこからはわたしももう、面倒臭くなってしまって、はぁ〜〜〜っ、、、とため息ついていたら、それが娘の気に障ったみたい。でも本当に、はぁ〜〜〜〜っ、、、という気分だったのだ。

娘はその後、車でどこかへ行ったので、入れ替わりに帰って来た夫とふたりで晩御飯。アジアンストアで仕入れた新しい冷凍餃子(韮餃子)はなかなか美味かった。万歳。
その後、片付けているときに娘帰宅。わたしの気持ちも落ち着いていたので「ご飯食べる?」と訊くと「うん。。。食べたい。。。」しょうがねーなー。

で、娘も美味しく食べました。というオチ。ちゃんちゃん。

色々あるわ!!















#日記

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日本語

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10月27日









5時45分起床。ベッドから出るのが辛いーーーまだそんなに寒いというような季節じゃないし、以前に比べればずっと遅い時間なんだけどー。この街へ引っ越してくる前の仕事のときは3時半(5時シフト)か4時半起き(6時シフト)だったからなぁ・・・。


昨日は建設的な1日を過ごしたと思う。まず、授業計画をバッチリと立てた。今週は行事が目白押しなので(ちょっと大袈裟)、早いうちに仕上げておきたかったのだ。これで準備万端。安心だ。
それから掃除と洗濯。娘のBFが来るので、シーツ類を洗ったり、ついでにpillowやblanketも洗っておいた。義両親も同じ日に来ることになっているので、その分も。
なんだかんだで丸1日が過ぎた。夕方にはくたびれーーーって感じ。食材を買いに行きたかったけれど、断念、その後はゆっくりした。

夜、姉3からライン。なにやら話したいと言うので、久しぶりに電話。娘も話したがっていたが、席をはずしてもらい・・・真面目な話、と言いながら、笑う笑う。きょで同士ちゅうのも大変じゃ。まぁ色々あるが、すべてうまいように行くだろう。



土曜日、補習校の図書からハリーポッター(日本語版)を借りてきた。今回は2冊。最初のやつ「賢者の石」と、その次の「秘密の部屋」。英語版は何度か読んだのだけれど、日本語版は日本語版で良い。というか、やっぱり読みやすい。母国語だからねぇ。
でも、対訳が気になって英語版を開いて読んでいくと、やっ〜ぱり英語版のリズムのほうが面白い!ということを再発見。うししししし。


もうひとつ。
昨日、授業計画を立て終わった後、掃除の前に一休みしたとき。ずっと気になっていた「ごめんね青春!」の動画を見てみた。どこもかしこも削除されてて、唯一中国系(韓国系?)の動画で見られたのだが、途中何度も止まっては最初のほうへ戻るのでその修正が面倒だった。
しかーーーーし。おーーーもーーしーーーろーーーいーーーー!!
やっぱり宮藤官九郎脚本は面白い!最高に笑った。くすくす、ぶはっ!ぎゃはははは!みたいな感じ?第2話も見たかったけれど、時間がかかりそうだったのでやめた。そのうちまた見たい。日本語ドラマ、やっぱ見るとハマる。
















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Mike Wazowski and Cheshire Cat

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左が母(わたし)、右が娘の作っ... 左が母(わたし)、右が娘の作ったJack-o-Lantern
10月26日










6時。夫がDay shiftだったので一緒に起床。珈琲を淹れた後にお見送り。今日まで仕事したら2連休の予定だそう。


昨日の授業は・・・ん〜〜〜hさんの食いつきが今ひとつだったか。nさんの落ち着きのなさはいつものこととして、でも、ちょっと距離感が縮まった気もする。嬉しいことだけれども、それで尚のこと気が散るようになってしまわないようにせな、と、自戒。だってもうね、nさんのかわいいことったらもうもうもう。だけども、講師がへらへらしてちゃいかんのだな。


色の質問は小学3年生には不可解だったよう。あーーーむ。抽象的すぎたかね?言葉で言って貰うよりも、自分をイメージする色1色で自分を描いてみて、というアプローチのほうが良かったかも。残念。しかしながら、色についてちょっと話したとき、ふと、「お母さんの色はどうだろう?」と訊いてみたところ、「赤!絶対に、赤!」という子や、「紫だな〜」という子がいて、なるほど・・・と興味深かった。赤はエネルギッシュな色、創造的な色とも言えると思う。紫は高貴な色。日本では昔から深い意味合いを持たせる色だったと聞く。癒しの色とも。こどもの目から見た、お母さんの色。面白いな〜。


昨日は午後から娘と買いものへ。Kohl'sでは$10 Kohl's cashを使ってbaking用にシリコンシートを購入。その後、Younker'sで、$50 couponを使うべく、いろいろと見てまわる。以前から気になっていた靴はサイズがなく、苦肉の策でComforterを購入した。どうせ必要だったのと、来週には娘のBFも来訪するので。それからTargetにて犬用のコスチュームを新調。去年のハロウィン後に買ったコスチュームを着せるつもりでいたのだが、娘に説得されてしまった。
1着どちらも$13.99なり。人間用に買ったコスチュームより高いんですけど〜。


帰宅後、ふたりでpumpkin carvingをする。コスチュームを買って気持ちが高揚していたせいもあったのかもしれない。夕方から始めたので、そのうちに暗くなってしまい、パティオ灯だけでは見辛く、懐中電灯を引っ張り出しての作業。
しかしこれがなかなかの出来栄え、いや、傑作!母娘競作。どちらも大満足。


夜になってから授業報告に取り掛かる。10時過ぎにようやく送信。なんだか知らんが達成感。精魂尽き果てた、ちゅう感じの1日であった。


























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10月25日













FBを通じて幼馴染から友達申請が来た。驚き。
もう何年も音信不通になってた人だ。
こんなこともあるモンだね。本当に、びっくり。

ちょっと色々あって、もしかして避けられてるのかな?と思ってたので、驚きとともに、ほっと安心。
しかし・・・近過ぎず遠からずに・・いかんとね。ははははは。



今日は補習校。
質問は、あなたを色に例えると何色だと思いますか?にする予定。

















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アレルギー

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10月24日









このところ紅葉(黄葉)がぐっと進んだ感がある。もう既に葉が落ちきって裸になりつつある木もあり、それを除くとどこもかしこも色とりどり・・たぶん一番の見頃だなぁと思う。こうなると早い。あっという間に寒くなって冬に突入だ。あーあ。


毎日派遣されているL小学校のランチはジム(体育館みたいな場所)にテーブルが設置されてカフェテリアとなり、そこに生徒らが学年ごと順番にやって来て食事をとる。このとき、揃ったテーブル列と離れたところ一箇所に、生徒の名前が貼られているテーブルが置かれる。総勢20人くらいか?
最初はそのテーブルに座る子は学習障害や発達障害のある子なのかなと思ったのだが、よくよく見るとそういう感じはない。そこで同僚のeに訊いたところ、アレルギーの子たちなのだそう。なんらかのアレルギーのある子らは、通常のテーブルに他の子らと座らず、決まったテーブルでランチをとる。そうすることで、無益にアレルゲン(アレルギーの元となる食材)に触れる機会をなくすというもの。
ほぉ〜〜〜〜・・・なるほど・・・!
たいしたモンだ、と、感心した。と同時に、学校も大変だな、、とも思った。そのテーブルに座る子らの中には、ランチボックスを持ってくる子もいるし、学校給食をとる子もいる。実際、昨日のメニューは「マカロニチーズのスモーキー入り」だったのだが、スモーキーというソーセージを食べられないんだ、ぼくは豚肉のアレルギーがあるから、と言う子がいた。そう言われると信じないわけにはいかない。そんなことないでしょ、と言うことは出来ない。本来ならばスモーキーを入れないといけないところ、その子には「なし」で渡した。サーブする側としてはその証拠が見られるわけでもないので(コンピューターのリストには載っているのだろう)ちょっと、どうかな・・という気もしないでもなかったが。


アレルギーといえば・・前々日、別の小学校でfield tripがあるということでsack lunchのオーダーがあった。アラカルトのステーションがサンドイッチを作って持たせたらしいのだが、そのサンドイッチがPBJサンド(ピーナツバター&ジェリーのサンドイッチ)だった。それが大問題となり・・というのも、なんと遠足に行った生徒の中にピーナツアレルギーの子が含まれていたらしい。どこでどうなってそのことが抜けたのかはわからないが、とにかくそれでマネージャーがキリキリしていた。なんたって、彼女の指示だったからね。ピーナツバターではなく、いつものサンフラワーシードバターにしておけばよかったのにね。。。


この前、ローカルニュースで、ハロウィンに子供達に配るお菓子の中には、アレルギーとなる食材が入っている可能性もあるので注意するように、というニュースというか、そういう話題が出たそうだ。わたしは見なかったのだが、娘から教えて貰った。うちは既にハロウィン用のお菓子は大量に仕入れてあるのだが、そんなこと、考えもしなかった。そう言われれば、そうだなぁとは思う。が、そこを注意するのは、親の務めでしょう。配る側ではないと思う。
アレルギーのある子を持つ親は、trick or Treatingが終わったのち、子らが食べる前に、お菓子の仕分けをせねばならない。・・・って、アレルギーがなくてもそうしないといけないだろうけどね。そうでなきゃ、いくらでも食べてしまう子もいるだろうし。
ま、うちの娘はその昔、喜んでハロウィンのtrick or treatingに出かけたモンだけど、お菓子はほとんど食べなかった。アメリカのお菓子をもらってもね・・という感じ。こんだけ貰った!と言いながら数える楽しみはあったみたいだけどね。笑



さて、今日も仕事。その前に、ゴミの日!

あと、姉3の誕生日だった。HAPPY BIRTHDAY!!!











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visitation

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10月23日









co-workerのお父さんが亡くなられた。父親と出来るだけ一緒にいたいという理由で、彼女はしばらく休んでいた。以前hがPババァと呼んでいた彼女だが、わたしに対してはわりと親切にしてくれた。癖はあれど、自分なりに仕事をしやすいように考えている人だな、という思いで見ていた人だ。歳はわたしよりかなり上であろうと思うので、お父さんも相当な年齢だったことだろう。詳しいことはわからないが、病気でホスピスケアになっていたらしい。

職場のみんなでカードを渡すということになっていて、わたしもそこに署名したかったのだが、時間がうまく合わずに出来なかった。なので、カードを購入してからvisitationへ行くつもりでいた。

そこへhが一緒に行こう、と言ってくれた。彼女は以前キッチンで一緒だったことに加え、わたしが始めるまではしばらくL小学校でも一緒だったので、思い入れがあったみたい。わたしもひとりで行くより心強いと思い、喜んで同行してもらった。

visitationは4時からだったのだが、それより少し早く到着した。そのまま中へ入っていくと、Pがご主人とともに迎え入れてくれ、そこでハグをしながらお悔やみの言葉をかけた。いつも思うのだが、こういうときというのは言葉に詰まる。ハグすることしか出来ない自分をはがゆくも思う。Pはさめざめと泣いていた。Pの薄い色素の目から涙がとうとうとあふれて頬を伝い落ちていくさまは、悲しくも美しく・・こちらの胸まで詰まる思いだった。
お父さんを囲むご家族の写真は、とても素晴らしかった。アメリカのお通夜〜お葬式というのは、こうやってご本人の軌跡をしっかりと示し、思い起こすことができる。素晴らしいやりかただなぁと思う。その人の生きて来た証を見るようだ。


帰り道、hと、自分の死ぬときはどうしたら良いだろうね、という話になった。わたしは灰を海に撒いて欲しいと思っているし、娘にも何度かその話をしたこともあるのだが、そういうことはやはり遺言に書かないといけないだろうな。夫はテキサスに埋葬して欲しい、と言っている。そのあたり、いつかふたりで話し合って、きちんとしたWillを作成せねばならないだろうな。


hを送っていきながら、彼女の家でお茶をいただいて話をした。この前会ったばかりなのに、なんでこうも話が尽きないのだろうね。日本人同士っていいなーと、心から思う。


夜はカレーうどん。それから、せっかくなので、hからいただいたBBQチキンを温めてサンドイッチにして食べた。食べ過ぎー。



















#日記

ワオ!と言っているユーザー

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