CDD
8月
15日
今日は土曜日。
本来なら補習校(今は対面ではなくオンライン授業)なのだが、先のderechoの被害でまだ電気・ネットが復旧していない地域があり、授業に参加できない生徒が多数とのことで休校となった。
13日の木曜日。
補習校の講師仲間であるkが近くのホテルに滞在しているとのことで急遽、面会へ。
彼女の自宅は隣街なのだが、そこはここいらよりも被害が甚大で、彼女のところは電気だけでなく水も止まっているとのことだった。ひぇ〜〜〜。
お見舞いに水(24ボトル)と某Bakeryのギフトカードを持って行く。パン、サンドイッチ、スープなどが美味しい。何よりTo go メニューが充実している。
子供達をプールで泳がせている間、わたしたちはマスク着用で話す。
朝食付きのホテルだが、個別にボックスに入った朝食だったらしい。コロナ対策でどこもかしこもbuffetがなくなった。
コロナと言えば、被災者のためのシェルターもあるらしいのだが、最大15名しか入館できず、また、宿泊は許可されていないのだと言っていた。そんな殺生な、、という感じだが、不特定多数が出入りするであろうシェルターに出向くのは躊躇してしまう、とも言っていた。そらそうだな、、、と思う。
そんな彼女から、復旧したー!!と連絡があったのは昨日の朝のことだった。持久戦になると思う、、、と覚悟を決めて自宅に戻ったらしいのだが、彼女の言葉を借りると「奇跡的に」復旧作業を進めてくれたらしい。これで通常通りの暮らしに戻れる!と歓喜のメールだった。この「通常」という表現に、謙虚なものを感じる。わたしたちにとっての普通って、いわゆるWITH CORONAなのね。
昨日、うちはゴミの日で、シティのwebの案内通り、倒れた庭の木の枝などを家の前のcurbに置いておいたのだが、持ってってくれたのは黄色い蓋のYard Waste Binだけで、一番大事なそれは放置されたままだった。がっくし、、、、。まぁ1日で処理出来ないだろうとは思っていたけれど。webには通常のスケジュール以外にもルートを拡大して処理にあたる、と書かれていたので、しばらくはこのままにしておくしかないようだ。
今年はコロナ、デモ、デレーチョ、と、嫌なことが3つも続いている。次がないことを祈るわ。