にじ
2月
16日
02/16/2025
この歌は、その昔、小学校の教師をしていた姉が生徒たちと歌っていたものだ。その頃、娘は姉の学校に「体験入学」させてもらっていた。アメリカの夏休みに一時帰国してのものなので、日本の夏休み前までの2ヶ月弱。
この歌を子供たちが合唱していて、姉がヘンテコダンスをしていた。
子どもたちの歌声は、トラや帽子店のそれとは違っていて、とても明るい。力強い。子どもの持つ力だなぁ、と思った。
わたしは学校が嫌いな子だった。
否、「学校が嫌い」というよりも、「家のほうが好き」だったのかもしれない。
これは前にも何度か書いた。
否、「学校が嫌い」というよりも、「家のほうが好き」だったのかもしれない。
これは前にも何度か書いた。
学校が好きじゃなかった理由をこれまでも何度か考えてきたのだけれど、実はそれほど深い理由はなくて、馴染めなかっただけなのだろうと思う。学校は行かなきゃならない場所で、自分に選択権はないのだとわかった。なので、それなりに学校で求められる態度、言動に徹した。で、それが本当は心の奥底で辛かったのだろうな、と、今になって思う。もしあの頃の自分に会えるのなら、「ま、そんなに悪くはないよ、今のうちだけだからね」と言ってやりたい。
2晩続けて同じ人が夢に出てきた。
実際に会ったことのない友人(と呼んで良いかな?)なのだが、多分ずっと前にいただいた写真の姿で出てきた。残念ながら詳しいシチュエーションは忘れてしまった。心に残っているのは、彼女がわたしを見ながらコトコト笑っていたこと。わたしは自分の失態を恥ずかしく感じているのに、そんなことを忘れさせてくれるような気持ちの良い笑顔だった。
先週の水曜日(2/12)は大雪のため休校。
明日、明後日は極寒予報が出ているのでもしかすると休校か?
というわけで、やっと2月らしくなったような気がする。
m_a
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