09/03/2020 2日前、Soul Eaterを見終えた。 夏休みの終わりに向けて、悪あがきのように見続けた。まさに現実逃避。 で、これがなかなか。 最初は突拍子もない設定に面喰らって、何が何やら?という感じだったのだけれど、大体のセオリーを理解し始めてからは素直に楽しめた。 Soul Eaterはとても人気があったらしい。 以前からアニメオタクの友人(アメ人同僚)に薦められていたのだけれど、随分前に初回エピソードを見てつまづいた。もう意味不明にエロチックな描写が多くて、ゲェ、、、と彼に言うと、わかるけど、その先はそうでもないから!とか言っていた。ちょっと我慢して見てたらわかってくるからー。 なんでそんなにまで真剣に薦めてくるのだろう、と、いつも不思議に思うのだが、まぁ彼の言うところの「最高傑作」というのに値するアニメだとは思った(←偉そう!) *彼はもうひとつFood Wars!(食戟のソーマ)も推薦しているのだが、あれも破廉恥(死後)な描写が多くて辟易、、、いまだに見る気になれない。 で、Soul Eaterについてだが、気付いたことが2点ほど。 まず、最初のエンディング・テーマ。「アイワナビー」という歌なのだが、STANCE PUNKSというグループの楽曲らしい。 最初に聴いたとき、え?ブルーハーツ???と思った。けど、いやちがう、と思う。でも、なんかまさに似せてない???と、思う。コード運びも(いや、わたしはギターなぞ弾けないが)、がなるような歌いかたも。 ってことで、かなりもやっとしたけど、何度も見ているうちに慣れた。そして途中でエンディングが何度か変わったので、忘れてた。らば、最終回は「アイワナビー」で終わった。そしたらなんだか知らんが笑顔になってしまった。 2点目。 途中からソウルの心の中に小鬼が出てくるのだが、その描写に、え?ツイン・ピークス???と思った。 ずっと昔に見た、Twin Peaksだ。あのとき、途中からわけわからんくなって、最後はどうなったのかもあまり覚えていないけど、確か中途半端なまま終わった気がする。でも、そのわけわからんサーカス小屋の中の様子とか怖ろしい顔のピエロとか、ソウルの心の中の設定に似ているなーと思った。そこからヒントを取ったのかもしれないけど、似過ぎでないかい?ってかパクリ??? Soul Eaterはシンクロニシティでハッピーな物語であった。 今日は午後から仕事。 午後から、と言っても、12:00-12:30は某ピザ屋からのピザが振る舞われ、それを食しながらミーティングだと言う。どこがミーティングなのだ?って感じだけど、その緩さは嬉しい。