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two o one two

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09/26/2020







PC窓から見える近所の樹々がどんどん赤や黄色に変わっていってる。散歩中も目を見張るほど秋めいてきた。予報では、このところ日中は気温が上がっていたが火曜日からまたドカンと気温が下がるらしい。これで紅葉(黄葉)がまた一気に進むだろう。あーどこか静かなキャビンに泊りがけで行きたい。秋のハイキング&ホットタブを夢想中。

そう言えば22日は秋分の日だった。こちらではFirst Day of Fallと言われる。ちなみに当然ながら祝日ではない。
で、思うにその前後くらいから、色んな家で秋のお飾りが目立ってきた。Pumpkinsやらmumsやら。最近はHalloweenのデコレーションもちらほら。まだ早いでしょ!という感じだけど、たった1日だから早めに飾って気分を味わいたいのだろう。アメ人はハロウィンが大好きなのだ。既に大袋のキャンディ類もあちこちで売り出されている。

毎年、なんだかんだ言いながら我が家も近所の子どもたちがtrick or treatingに来るので大袋をいくつか購入している。
が、今年はどうなることやら。
コロナの関係で、もしかしたらtrick or treatingは例年のようには行われないかもしれない。
今のところ、うちの地域は Developing guidanceらしい。
もし行われるとしたら、毎度のことながら犬たちが騒いで大変だし、玄関にバスケットをおいてそこから各自取ってってもらおうかな。それで、準備した分が無くなったらその時点で終了〜&消灯〜!




朝からチョコレートケーキを焼いた。今は冷えるのを待っているところ。
食欲の秋。
読書の秋。
スポーツの秋(観戦のみ、ね)。







#日記

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夢想癖

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09/25/2020








費用をどう賄うかは別として、今、考えていることを挙げてみる。

デッキに階段をつける(バックヤードに直接下りれる)
パティオを広げる
メインフロアのカーペットを変える(本当はフローリングにしたいところだが夫が反対)
階下のファミリールームをフローリングに変える
階下のゲストルームのカーペットを変える
キッチンのアップデート
玄関ドアを新調する
洗濯機と乾燥機を新調する

とりあえず優先順に書いた。
最後の2つはどっちが上でも良いくらい、どうでも良いレベル。
いずれ家を売りに出すことを考えると、屋根の張り替え(と言うのか?)もそのうち入ってくるかも。あまり考えたくはないが。


これとは別に考えていること。


旅行
帰国
日本で国内旅行(温泉地ははずせない)
日本から海外旅行(家族でね)


ちょっと夢物語だな。


外食(そろそろ寒くなるので今のうちにテラス席へ)


あとは思いつかないなぁー。
そんなもんか???


では、もしお金のことは心配しないでいいと言われたら何が欲しい? に、しよう。

ベッドは新調したいかなー(眠りは大事)
日本式の風呂(でも、これしちゃうと家を売るのに苦労するらしい)
本(読みたい本リストがある)

服は別に要らないな。靴もそんなに欲しいとは思わない。
バッグ類も・・・要らないかな。




こうやって考えてみてもあまり出てこないのは現実的に無理でしょ、という気持ちが強いからかもね。
とか言いつつ、あらためて見直すと結構強欲、でもある。



価値観ってなんだろね。







#日記

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マスク顔

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09/24/2020








マスクをしていると目しか見えないのは当然のことで、マスクを外した時に「あ、こんな顔だったのね」と、思う。目だけ見て無意識にその人の顔を想像しているのか、驚いたり、逆に「あ、思ってたとおり」となったりする。
でも、だいたいの場合、目が見えてるだけじゃその人の顔はわからない。
これはたぶん自分が鼻ぺちゃだからなのかもしれないけれど、マスクを外した時にあらわれる鼻の高さとか形に、いちいち驚く。
昨日、某ストアの駐車場でカート置き場にカートを戻していた老女がおもむろにマスクを外したところに出くわしたのだけれど、彼女のスッとした鼻すじ、控えめな小鼻、ツンと突き出した三角の鼻の高いことったら!!

子どもじゃないんだから、そんなあからさまにじっと見ない!
と、かつて娘に良く言われたことを思い出し、慌てて目を逸らしたくらいだ。

よく、両眼の部分に黒い太い横線を入れて誰かわからないようにするけど、あれって効果あるのか?とか思う。目よりも他の部分のほうが顔面積の割合としては広くないか?目だけ見せたほうがわかりにくいんじゃないか???

と、思ったけど、マスク姿で買いものしてた時、職場の同僚から「ハーイ!!」といきなり声をかけられたことがあった。顔の大部分を隠してるから誰かわからないだろうと思ったが、そうでもなかった。



メガネ、いつ出来るかな〜。
メガネにマスクだと、もう誰もわたしに気付かないかも。別に隠れて行動したいわけではないが。
みんな(アメ人)がマスクを嫌がる理由は、呼吸し辛いとかもあるけど、顔を隠すことに抵抗がある人もいるらしい。それで、フェイスシールドのほうを好む。個人的にはこれが不思議でならない。
自分は顔が隠れてしまうことに抵抗がないどころか、むしろ大歓迎(これも世の中の人にしてみれば理解不能な感覚なのか?)













#日記

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鶏のトマト風味パスタ

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鶏のトマト風味パスタ
09/23/2020







以前、おしゃべりクッキング!で紹介されたレシピをアレンジ。
豆板醤を使う。
辛いのが好きなわたしたち夫婦である。
しかも鶏のひき肉を使う。なんとなくヘルシー。そして、かなり、美味しい。

おすすめです。








#日記

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無観客試合

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09/22/2020








知らんうちにNFLが始まってた。
昨夜はMonday Night Footballで Saints vs. Raidersをやってたので、なんとなく見てた。でもどちらのチームにも思い入れがなく、ハーフタイムまで見ただけ。どうやら結果はRaidersの勝利。Las Vegas Raidersになって新しいスタジアムのホームゲームで初勝利。でも、無観客試合。
ゲーム中、TVではわーわー歓声が流れてて、えっ観客入れたのか???と思ったら、ただの効果音(BGM)だった。夫が良く見てるサッカー(プレミアリーグ)もそう。雰囲気を出しているのだと思う。あれって、選手はどんな気分なんだろう?やっぱりいつもより静かだからやりにくいか、逆に集中出来るか。どちらにしても違和感はあると思う。きっと。








#日記

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6年

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09/21/2020







ここに書いたかもしれない。

と、ふと思い出し、過去記事を検索してみたらあった。

2014年4月

前回、眼医者にかかってから、なんと6年経ってた。
わたしも夫も3年くらい前?いや4年かな、と言い合ってた。だから、診察前の色々な書類の準備のお知らせで「3年以上経った場合は初診とみなされる」と追加書類を見たときに、ゲェ、となった。3年か4年か、、、3年ってことはないから初診だろう。前回と保険とかまったく変わっていないので記録を見てもらえばいいや、くらいに構えていたのだけれど、COVID-19対策で、事前に全て書類をDLして書き込んだものを持参することになっていた。しょうがないからちまちまと書類を整えた。

診察のとき、予約した医師とは別の医師が来たときは、まぁ女医だしいっか、くらいに気にしなかったが、前回の診察での話をしたとき、彼女はレコードをちらりと見て、あれ?という表情をしたので、ふむ、記録は5年は保管してると思ったけどないのかな?と思った。
ないはずだわ。6年だもの。6年と、5ヶ月。

日記には、夫に乱視が見つかったこと、わたしは網膜にちょっとした異常らしきものが見つかって眼底検査をしたことも書かれていた。忘れてたよ!!


夫に先のことを伝えると、彼も驚いていた。わたしの眼底検査については、そんなことしたか?と言うので、ほら、検査の生で瞳孔が開いたままでしばらくは歩行にも付き添いがいるとかであなたとT(娘)と腕を組んで帰ったじゃない?と話すと、あああ、と思い出したようだった。

診察前にこの日記のことを思い出して読んでおくべきだった。そしたらあの新しい女医さんにも伝えられたのに。ハリーポッターとか余計なことばかりペラペラ喋って、意味なし。




 ・・・

昨日の朝、娘とのLINE電話で日本が4連休中だということを知った、ということは昨日、書いた。
そのときに「日本のカレンダーがないとそういうの忘れちゃうんだよね」とつぶやいたら、「Google Calendarに入れれば済むだけの話じゃん」と聞こえたのだが、他の話に紛れて詳しく聞きそびれた。
で、今朝になって、そう言えばGoogle Calendarがどうたら言ってたなぁ〜と思い出して検索した。らば。
あったあった。なんだ、こんなことが出来るのか。目から鱗よ。
ありがたいこっちゃ。

でもいちいちこのカレンダーを開かないと見えないワケで、日頃から活用しないと、ってことですな。
でもありがたいわ、マジに。








#日記

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ベルサイユ宮殿ツアー

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09/20/2020








今朝、4時過ぎに目が覚めたとき、ぼーっとした頭で時計を見て、それからぎょっと目を見開き、見逃した、、、!と思った。その後、寝ぼけた頭で日付と時間とを計算する。いや、大丈夫だ、まだ日本は日曜日の夕方、わたしが申し込んだのは月曜日の分だ、月曜日の夕方ということは、こちらの月曜日深夜過ぎだ、今日は日曜日だから大丈夫だ、、、、、、、と思いながらまた眠りについた。

わたしが申し込んだ、というのは、これ。
オンライン・パリツアー

当初、個人申し込みだと3800円だかだった。医療施設関係は割引制度がある。その時は、ツアーの時間をこちらの時間にして、あぁ無理だわ、、、、と、諦めた。そして、もう終わってしまったが、前日(今日?)の、エッフェル塔ツアーに申し込むかどうか、悩んでいた。こちらはベルサイユ宮殿ツアーよりも少し安かった。時間を計算すると土曜日の深夜過ぎ(3時とか?)だから、次の日は休みだし良いかもしれない、と思った。辻仁成氏をサポートしたいという気持ちもあったが、それよりもその旅介という会社を経営する若社長のおもしろ企画を応援したいと思った。

そんな中、諸事情あってベルサイユ宮殿ツアーが無料になった。
ゲンキンなものだ。
これを知ってすぐに申し込んだ。その、無料のほうを。
そして、ふた晩続けて深夜過ぎに起きるのは、、、と、応援したいと思ってたくせにあっさりエッフェル塔ツアーを諦めた。非情な奴だ。


というわけで、今日は早めにベッドに入り、2時45分に起きてオンラインツアーに参加する。アラームも設定した。今週はon call weekなのだが、色々あって呼び出しを食らう可能性が高い。なので、ツアー参加後に1時間は眠れる。


無料なので、興味のある方は申し込みあれ。日本時間だと月曜日の夕方5時。
日本は今、4連休らしいね。今朝、娘から聞いた。日本のカレンダーがないからそういうことも忘れてしまう。










#日記

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メガネ(続き)

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09/19/2020








メガネを注文した。


もう何年振りなのかも忘れてしまった(3年くらいだと思っていたら違った)眼検診に、昨日とうとう行ってきた。
わたしの熱意に圧される形で(?)夫も受診。結果(というか、予想通り)、わたしよりも夫のほうに必要性が高く、彼の眼鏡はもちろん新調されることになった。めでたしめでたし。
で、わたしはと言うと・・・


受診前の説明で「現在使用中の眼鏡を必ず持参してください」というのがあったので、当然ながらマイ老眼鏡をいそいそとバッグにしのばせていった。診察前の検査の後(余談だが、この諸検査がハイテク化されてて驚いた)、若いアシスタントの男性からもそれを確認されたので誇らしげに伝えた。が、reading glassesと聞くと、彼は軽く驚いた風に笑って(しかもちょっと吹き出すように笑った)、それは必要ないから取り出さなくても良いです、と言われた。それから、少し間を置いて(何か考えていたようだ)、
「で?なぜここへ?」
と言った。実はその質問にたどり着く前に、色々なことは確認済みだった。特別、眼に異常を感じているわけではない。このところ見えにくくなった、とか、視界がぼやけるとか、視野が狭くなったとか、目が赤いとか疲れやすいとかもない。もしかしたら何かしらの異常が見つかったりして・・とも思ったけど、そんなことはなかった。わかっていたけど、まぁ良かった。
「眼鏡を作ってもらいたいんです」
そう言うと、彼はまた一瞬、え?という表情になり、「わかりました」と言った。
でもきっとわかっていない。なので、説明した。もしかしたら言う必要のない話だったのかもしれないけど、なんだろね?おしゃべりなのか?自分は???

とにかく。10年くらい前に遠近両用の眼鏡を作った、が、日常で眼鏡をかけることが煩わしくて使わなくなった、だから前回は老眼鏡を作ってもらった、こちらは問題なく現役で活躍中、さっき見せようとした、あれね。が、今回は老眼鏡ではなく遠近両用が欲しいのだ。
「つまり、その、COVID19のこともあるし、眼鏡をかけるのって良いことかな、と思って。」
そう言うと彼はまた「どうして?」という顔をしたので、
「つまり、鼻や口はマスクでカバー出来るから、眼は眼鏡でちょうど良いかな、と。」
と付け加えた。
すると彼はそこで初めて、あぁ!!という顔をして大きく笑った。いや、彼もマスクをしているからどれだけ「大きく」笑ったかはわかり得ないが、目が大きく開いてこれはもう大きな笑顔間違いなしの顔だった。
わたし、この思いつきは我ながらたいしたものだ、と思っていたのだが、まさか眼医者でアシスタントにここまで驚かれるとは予想だにしなかった。待てよ、もしかしたらこれってバカバカしいアイディアなのか???
"I see, you have 20/20 vision, so."
彼はニコニコしながらそう言った。20/20、アメリカでは正常とされる範囲。日本の視力でいうところの1.0に相当するらしい。でもね、わたし、昔は両眼とも2.0だったのよ。やっぱり年齢とともに視力が落ちたのね。


そういうわけで彼によって色々な簡易検査が施された後、いよいよ眼科医の診察となった。
予約の時点で前回と同じ女医を指定したにも関わらず、入ってきたのは別の女医だった。でもすごく感じの良い女医さんだったので、結果オーライ。彼女は明るく自己紹介をした後に "Wait! You must be a Harry Potter's fan!!"と言って、わたしのマスクを大絶賛。おかげで調子に乗ったわたしは6枚セットで買ったこと、そのうち3つを友人に分けたこと、自分はプロフェッサースネイプが大好きだからスリザリンはもちろん自分のために残したことなどを伝えた。話をしながら色々とさらなる検査。遠近両用メガネが欲しいという情報は既に伝えられているらしく、そのための検査もしてくれているようだった。そして、彼女からも同じ質問。
「どうして眼鏡を?」
はて、と思う。その説明は聞いていないのだな。
しょうがないので、「笑われるかもしれないけど」と言ってから説明した。わたしの話を聞いた彼女はおおいに感心したらしい(少なくともそういう風に思わせてくれた)。
" You mean, for the extra protection. You are smart!!"
そこまで驚くか?とも感じたけど、褒められて悪い気はしない。少し、恥ずかしかったけど。
「実際あなたの眼の状態は非常に良いです。健康そのもの。悪いところはありません!」
そう言われてちょっと複雑な気持ちにもなったが、まぁでも眼鏡を作るため、そのために来たのだ、と思い出す。
最近のprogressive glassesは性能が良くなっているらしい。最初は慣れるまで少し時間は必要かもしれないが以前ほどではないようだ。前回、慣れるまでは眼鏡を外さずに過ごすようにと言われたことを思い出した。結局、使わなくなってしまったあの眼鏡のようにするわけにはいかない。これからは眼鏡とともに生きるのだ。


診察を終えてロビーに出るとわたしより先に診察を受けた夫が眼鏡の注文をしていた。既に決めたらしい。今使っているのと似たようなタイプだけど少しレンズが大きい。決めちゃったの?一緒に選びたかったな、と言うと、自分も君と相談したかったけど、、、と小声で言っていた。夫のことだから、担当の女性を長く待たせてはいけない、と遠慮したのだろう。そういうところがアメ人ぽくないうちの夫。でも、良いんじゃないか?かけてみせてよ、と言うと、いや、いい。と断られた。照れてるのか???

わたしのメガネは夫にも見てもらって決めた。遠慮せずにいくつでも試してね、と言われたが、一度装着したメガネは緑色のトレイに、と言われて、そこに山積みになったらどうしよう、と言うプレッシャーはあった。6ペアくらいつけて(気に入らなかった)、どうしよう決められないよ、良いのないよ、、、と思ったが、次にかけてみたやつは「おっ」と思った。ピン、と来た。これだこれ。これが良い。
こういう直感は大事だ。もう色々と見ない。これが良い。
夫も「いいよ、それ」と言っていた。彼の意見を参考にするつもりはあまりなかったが(ごめんよ)、それもあって決めた。


メガネ。夫とわたしの二人分で合計$608なり。それに診察代が上乗せされて約$660となった。保険適用されてのものです。
忘れていたけど、メガネは高い買いものだった。何年か前に作ってもらった時も同じくらい支払っている。忘れていた。だから、日本へ帰る度に、保険の要らない日本で眼鏡を作ってもらおうかなぁ〜とか言って、眼鏡を物色しては面倒になって作ってもらったことがなかった。夫からは「メガネはちゃんと眼医者に診てもらったものでないと信用ならない」と言われていたのも手伝って。
でも、わたしは健康な眼だということがわかったので、次に日本に帰る時には、メガネ屋さんで作ってもらうのも良いかもしれない。ま、いつ帰国できるかわからないけど。



メガネが届くのは2-3週間後らしい。
届き次第、わたしの携帯にtextしてくれるとのことだった。
よって、わたしの新たなメガネ人生は10月に入ってからということになる。
楽しみ楽しみ。










#日記

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ハリポタ

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ハリポタ
9/13/2020








マスクが届いた!

Harry Potter setです。



見ると欲しくなるからと思って見ないようにしてたのに、誘惑に勝てなかった。
でも良いのだ。
うち3つは友人への贈りもの。


わたし用には色違いのsnitches 柄と、もちろんSlytherin :)))










#日記

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殴り込み

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09/13/2020








「とんねるずは死にました」

面白かった!!

この中で、貴さんの父親が校長室に「殴り込んだ」ことがある、という箇所があって、それはもちろん実際に校長先生を殴った訳ではなく、まぁ抗議に行った、ということだろうけど、もしかしたら文字の如く「喧嘩をしかけに相手のところに出向いた」、それくらい怒り心頭に発した、ということだろう。


と、そこで、わたしは自分の母親のことを思い出したのです。
あの時の母も「殴り込み」に行ったのだな、と。

わたしは中学の3年間、腎臓関係の病気で医者から「運動禁止」とされた。
なので、体育はすべて「見学」、もちろん部活動は帰宅部。
皆が体操着に着替えて校庭とか体育館とか、はたまたプールとかで「体育」の授業をしている時、わたしは制服のまま、立って見学していた。
今思えば、なんで立って見学する必要があったのだろう?と、不思議に思う。
どのみち授業に参加出来ないのだから、教室に残って自習でも良かったろうに。
まぁそれは別の話になるので、置いといて。

医者から最初に診断されて指示を受けたとき、運動禁止=体育の授業には参加させられません、という診断書を貰った。それを学校に提出しなければならなかった。
というのも、その診断を受ける前、わたしは一応テニス部に入部していたのだった。
新入生で、球拾い、素振りばかりの日々だったけれど、自分のためのテニスラケットも買って貰っていたし、それなりに楽しい部活動生活を送っていたのだ。
でも運動全面禁止となったので、退部する必要があった。そのために診断書を部活の顧問に見せなければならなかったし、体育顧問も同じ。
そういう訳で、診断書を提出した。
最初の最初は、その時の担任に提出した。とても優しくて面白い(確か地理が専門)男の先生だった。彼はその診断に同情して、「辛いだろうけど、お医者さんの言うことを良く聞いて、早く治るようにがんばりなさい」みたいなことを言ってくれた。

ここまでは良かった。

話が長くなってしまうけど、母が殴り込みに行くまでにもう一つ書いておくことがある。

テニス部に入ったと先に書いたが、中学に入学してすぐの頃、わたしは最初にバレー部に入った。これは仮入部だ。今はどうかわからないが、当時、わたしの通っていた中学では最初の2週間だか1週間だか、仮入部という形を取っていた。仮入部中に自分には合わないと思ったら取り消しできるシステムだ。
姉2,3ともにバレー部だったからという安易な理由で仮入部したわたしだったが、如何せん、顧問の教員が好きになれなかった。気のせいかもしれないけど、わたしに対して執拗に意地悪をしているように感じた(後にこれは気のせいではなかったことが判明)。しばらくは我慢していたけれど、こんな楽しくないことする必要ないんじゃね?と思って、退部します、と申し出た。
「は?取り消す?はぁ???」
と、顧問の教員は超〜見下した態度で言って、「どうぞ、良いですよ」と、やけに丁寧に付け加えた。めっちゃ、怖かった。でも、心の中では「やった〜!」と歓喜。
その後、テニス部に入部(これは仮ではなく本入部)したのだった。

それなのに1ヶ月もしないうちに医者の指示が出た。自分にとっては頭をカチ割られるほど衝撃的な出来事だった。泣く泣く(マジに)、退部届を出した。

体育の顧問は二人いた。
一人は、陸上部の顧問をしていた若い教員(男)、もう一人は、バレー部顧問のサメの目を持ったベテラン教員(男)。
そして、もちろんわたしのクラスの体育顧問はサメ男だった。
バレー部を辞めます、と言ったわたしが、次に彼に言わなければならなかったのが、体育は出来ません、だったというワケ。


サメ男はとにかくわたしのことを嫌った。
制服姿で立っているわたしを完全無視していたかと思うと、「本当にキミは運動禁止なんですかねぇ〜〜〜」と、いきなりわたしにだけ聞こえるように呟いたりした。最初は聞き違いか?と思ったものだが、何度もあったので、聞き違いではなかった。
たかが13歳、14歳の少女に何が出来たろう?わたしはただただ、黙って、その言葉に、態度に、耐えるしかなかった。

ある日、制服姿のわたしを見て、サメ男が言った。
「あれ、aさん(わたしの姓)、着替えないでどうしたんですか。体育の授業を受けないんですかー」
ビビった。同時に、意味がわからなくて混乱した。しどろもどろに、「あの、運動禁止と言われて、、、」と答えると、「診断書が出てませんけど」と言った。なんで?出したよ、出したじゃないか?この人は一体何を言ってるんだ???怖ろしいのと、辱めを受けたような気持ちになって、足が震えた。
この一件から、診断書は毎月提出しなければならない、ということがわかった。
今思えば、何を根拠に?と、それは無謀だろう!と、思う。でも、当時の自分は、そのことをそのまま母に、そして医者に伝えるしかなかった。

それから毎月、診断書を出した。

月日は流れ、わたしが運動禁止であることは皆にとって周知の事実となっていた。
わたしは2年になっていて、それなりに帰宅部にも慣れたし、体育見学時には心を閉ざすことでこなしていた。
が、ある日。同じように体育の授業を(相変わらず顧問はサメ男だった)見学していたら、「授業に出られない理由が何かあるんですか。キミは普段すごく元気そうだけど?」と言われた。屈辱的だった。涙が溢れそうになった。みんなの前で、みんなの前で、そんなことを言って、何が楽しい?わたしを痛めつけたいだけなのか?そう思った。
泣かなかった。サメ男の前で、みんなの前で、泣くのは嫌だった。我慢した。とにかく心を閉ざして、我慢して、時が過ぎるのを待った。

家に帰って、泣いた。
もうバカみたいに泣いた。
体育出来ないのは自分のせいじゃないのに、と、泣いた。
あの先生、大嫌いじゃーーーーと、泣いた。


それを知った母が激怒した。
その時は知らなかったけど、激怒したのだ、母は。
そして翌日、学校に乗り込んだ。まさに、殴り込みだ。


「毎月、毎月、診断書を提出しているのに、どういうことですか!あの体育の先生は、これ以上、何が必要だと言うんですか!」

と、校長に掛け合ったらしい。

すげー母ちゃん。
わたしはそんなこと知らずに何かの授業を受けていた。後で母から聞いたのだ。

おかげで、それ以降、サメ男は診断書云々を言わなくなった。相変わらず、嫌味なことは言ってたけれど、執拗に嫌がらせもしてきたけれど。
でも、不思議ともうあいつのそういう言動に振り回されなくなった。
わたしも相変わらずサメ男のことは大嫌いだったし、それは中3の10月で転校するまで変わらなかったけれど、でも、完全無視できた。
母が行動を起こしてくれたからだと思う。それで不思議と負けない気分になった。


この母ちゃん殴り込み事件は、姉たちに言わせると、
「母ちゃん、mのことは本当にかわいがっとったんじゃ〜、あんたくらいじゃないか?そんなことしてもらったの」
とな。
そうかも知れない。わからんが。


先のリンク記事内で、貴さんも「親父は正しかった、親父には感謝している」みたいなことを言っていた。
わかるよ〜〜〜〜と思った。
母は正しかった。ジャスティス!!


いや〜久しぶりにサメ男のことを思い出した。
もう会うこともないだろうけど。てか、サメ男ももう結構な年齢になってるだろうから少しはまるくなってるか?











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ワオ!と言っているユーザー

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