10/22/2020 「平均」とは。 次の授業では「平均」を学習する。 平均とは、平ら(たいら)にならすこと、とある。 「ならす」なんて言葉、最近は使わないような気がするけど(特に海外に住んでいる子どもたちにしたら新語じゃないか?)どうなんだろ? 数(とか量)の合計は変えないで、同じ大きさにする。という説明もある。 ふーん。と、簡単に納得するのは自分がもう大人で、平均という概念をフツーに持ち合わせているからなんだなぁ、と、昨日大発見。 というのも、友人のこどもが、「平均」にする意味がわからない、と言ったのだとか。そもそも、わざわざ同じ大きさ(この場合は量だったらしい)にする必要性がわからない、と。 目から鱗であった。 これは、平均というものがなぜ必要なのか、という本質的な問題!? 慌てて色々と検索。 授業で質問されるかもしれないし、質問されないかもしれないけれど、どっちにせよここはきっちりと説明しておかないと、6年生になってから困ることになる。 平均って、結構、日常生活でも良く使われているし、耳にもしていると思う(英語でかもしれないけれど)。 なので、そこから説明していこうかなー、と思っている。 (なんか適当だ、、、、)