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two o one two

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Pay

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09/09/2023










8月、日本に(永住)帰国した友人から、日本での就労経験がないからとのことで、クレジットカードの審査に通らなかったという話を聞いた。これまでに2社、断られたそうだ(彼女たちにとっては16年ぶりの日本)。
もし自分も日本に帰ることになったら、、、と考えてしまう。

わたしの持っているクレジットカードはこちらのものだ。ひと昔前までは、一時帰国の度にクレジット会社に連絡し、日本でのカード使用が可能になるよう申請していたが、今では事前連絡なども不要となった(それでも日本の一部の店舗では使えなかったりする。これは日本側の問題だと思う)。

先の友人は、デビットカードは問題なく作成できたとのことだった。多分、デビットカードを使うことでクレジットヒストリーが出来るのではないかなと思う。同時に日本での就労経験も加算されるだろう。
それにしても身につまされる話だ。
わたしも今のうちにどうにかして日本でのクレジットカードを作っておいた方が良いのではなかろうか。しかし、一体どうやって???🙄


ところで、日本での支払い方法で驚いたことがある。
夏、娘を見ていると、店によって支払い方法を変えていた。薬局ではPayPay、ミスタードーナツでは楽天Pay、近所の八百屋さんでは(確か)PASMO?
クレジットカードを差し出すわけではなく、全てがスマホを使ってのものだった。
お財布とか、もう要らない???
あ、でも、連れてってくれた某イタリアンレストランや、創作インド料理のレストランでは現金支払いオンリーだった。それらは個人経営なのでクレジットカードの扱いもないのだそう。それはここでもある。お世話になった配管工さんもそうだったっけ。


なんでも携帯で支払えるというのは便利だろうなとは思うけれど、わたしにはハードルが高いかも。この前もお店のトイレに携帯を置き忘れてしまった。幸い、ちょうど清掃に入っていたお店の人に「電話を忘れている人がいるけど〜?」と言われ、慌てて「わたしー!」と叫んで受け取った。彼女は自分にも経験あるから、と笑っていた。わたしも経験ある(しかも成田空港で、、、外にいた娘にトイレに携帯忘れてきたー!と叫んでいたら、係の人が「出てって良いですよ」と言って出してくれた、という奇跡。普通、中に入ってしまったら最後だよね、、、😰)


下の動画、うんうん頷きながら見ました。😂

    ↓

外国人にとって、日本の決済は地獄
   








#日記

ワオ!と言っているユーザー

Good news

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09/08/2023







そろそろ植物たちを室内に戻したほうが良いようだ。
今朝の外気温52F(11.1C)、日中は75F(23.8C)まで上がる予報。


調子が戻ってきた感じがする。
自分は自分、自分の好きなようにやるさ。と、開き直ったのかもしれない(良いのか悪いのか?)。
ぐだぐだ考えることもなくなりつつある。考えても無駄な感じがしてきたからだ。まぁ少しは気をつけよう。でも気を使おう、とは思わない。その辺り、くっきり明確。


昨日、マイドクターからメッセージが届いた。
 Hi, m! Good news!
膝のX線の結果は異常なしとのこと。
もしかしたら軽度の関節炎という可能性もあると言われていたので、ひと安心。


診察してもらってから室内バイク乗りに励んでいる。毎日25分/3マイル以上。
昨日は「呪術懐戦」を観ながら25分3.2マイル。😆







#日記

ワオ!と言っているユーザー

聞く

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09/06/2023









昨日は年に一度の定期受診。
予約の際に受付の不備でマイドクターにして貰うのに紆余曲折あり、去年より2ヶ月程遅れての受診。
今回も職場での血液検査結果を持参、彼女は自身でデータを打ち込み、結果、わたしのコレステロール値に心配はないとのこと、しかも去年よりも数値は幾らか上がっているにもかかわらず、HDLの値が素晴らしい(こんなに良い値は見たことがない、と言っていた。😳)おかげでリスクは下がっているとのことだった。
でも、
 LDL190以上になると薬物治療開始を考えているからそのことは気にしておいて。
 この体重から30lb.以上増えることのないように心がけること。
と言われた。30lb.って、13.6kgなんですけど、、、そんなに増えるわけがない〜!と笑って答えたが、この年齢だとピューンと増えちゃうものなのかそれともアメ人あるあるなのか?😦


コレステロールの他、今回は左膝について相談。
もう何年も続いている痛みで、特別悪化しているわけでもないのだが、せっかくなのでしっかり診てもらおうと思った。
彼女は丁寧に診察した後(右脚と比べるのも必要と、片足ずつ丁寧に。これがなぜか気持ち良かった。😆)、去年話した通りレントゲン撮影となった。結果は後日。診察では特に問題はなさそうと話していた。とりあえず、室内バイクに励む。目標は毎日20-25分。昨日は22分(3マイル)。


マイドクター(L医師)は本当に良い人でとても気に入っている。
ユーモアがあって話していて楽しいし、何より形だけではなく親身になって話を聞いてくれているのがわかる。とても気持ちの良い人。
わたしに不足しているのはそういうところなのかもしれない。←って、医者じゃないけど。








#日記

ワオ!と言っているユーザー

愉快愉快

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09/05/2023







日曜日、友人に誘われてランチへ。
日本に帰国していたyさんがこちらに3年ぶりに来ているので集まろう、というものだった。
懐かしい〜嬉しい〜参加しまーす!

と返事していたのだが、はて日曜日のお昼頃に友人eからtext
「もしかして明日って勘違いしてない?」
一瞬訳がわからなかったのだが
あっちゃーーーーーー😱
慌ててメールを読み返すと、9月3日(日曜日)11時となっていた。もう既に12時に近い時間ではないの。
隣街のレストランだったので我が家からだと20-30分はかかる。それでも「すぐに向かう!」と、取るものも取らず出かけた。

「集まろう」とは聞いていたのだけれど、メンバーが誰なのかはわからず、またどの程度の規模なのかも検討がつかなかった。メールのタイトルは「プチ補習校同窓会」
まぁ「プチ」っていうくらいだから少人数だろうと思っていたら、なんのなんの、15人くらい?子供(と言っても補習校卒業生なので高校生〜大学生)は別テーブルで6人程か。おお、思っていたよりも大規模ではないの。店に入るなり、やや怖気付いてしまった。わたしは大人数は苦手なのだ。

textをくれたeにお礼を言い、懐かしのyさんに挨拶をし、他の方々には「こんな格好でごめんなさい〜」と、皆さんの素敵な服装を見て大慌て(自分、オーバーオール)、それでも席の近い者同士で談笑しながら楽しい時間を過ごした。長いランチ(結局1時半頃まで)の後にはどこかで珈琲でも、ということになり、店を移動した。ひとり、ふたり、と、それぞれ用事のある人は帰って行き、それでも最終的には8人程となった。

その間、ふと、

しれーーーーーーーーーーーー

としている自分に気付く。なんというか、その中にいるのに自分は含まれていない。否、自分から出てってしまているのかも?
苦痛、という程でもないのだけれど、言うなれば「乖離」感?誰かが喋っているのを見ながら、(すごいな〜他の人が興味を持つような話をしっかり出来るなんて、すごいな〜)と感心してしまう。
同時に、姉の様子を見て「ね、今、話聞いてなかったでしょ」と言う自分を思い出した。わたしきっと、姉と同じだわ、目が泳いでいる。なんて、思う。

そして、帰ってきてから、どっと疲れた。少々、自己嫌悪。
わがまま。
self-centered

いかんいかん。



 ・・・


少し前の話。姪っ子のるぅちゃんからの返事。

 きょう朝m姉ちゃんの夢見てた。
 で起きたらLINEきてた!
 わたしがm姉ちゃんの櫛を洗ってきれいにしたらお礼だから。
 と言って公園でダンスを見せてくれたm姉ちゃんでした。
 愉快だね。


最高の夢。😂
わたしのダンスってどんなものだったのだろか。ヘンテコダンスもしくは破茶滅茶八月踊り?
いやホントに、愉快愉快。









#ユメモ #日記

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向日葵

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向日葵
08/27/2023







やっと涼しくなった。
今朝6時の外気温は56F(13.4C)
犬たちを庭へ出したとき、とても気持ち良かった。

このところ、朝から75F(23.9C)とかでかつ湿度も高くて、ドアを開けるともわわー、地面から温風が吹き上がってくるようだった。先週の水曜日は熱波最高潮、明け方は霧が酷く、家中の窓は水滴だらけで濡れていた。

この熱波は4日間程続いた。
うちの学区は全ての学校が冷房完備だとの理由で休校なしだったが、周辺の学区では休校や早退などの措置を取っていた。この期間、わたしの住んでいるところでの最高気温は102-103F(38.9-39.4C)、体感温度は106F(41.1C)。いやもう、東京の夏に匹敵する程の不快な暑さであった。ローカルニュースでは、人間だけでなく家畜への熱中症対策を呼びかけていた。十分な木陰を提供できる場所に放牧しましょう、フレッシュな飲み水を大量に準備しておきましょう、などなど。


仕事での案件を思いの外、引きずっているようだ。
じわじわとへこんでいる感。辛。


夏に、姉1からいただいた書を見て深呼吸。
個人的に向日葵はあまり好まなかったのだが、この書のおかげで、好きになってきた。

 空の群青にむかってよびかける大輪の向日葵




うじうじする必要なんてない。空に向かえ。







#日記 #犬日記

ワオ!と言っているユーザー

あなた誰?

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08/20/2023









姉妹良く似ていると言われる。
似てないことはないと思うが、それ程でもない、と思う。

島に帰ってすぐに髪を切った。
姉の友人の奥さんが開いている美容室。
その日は姉3も髪を切りたいとのことで、2名一緒に予約を入れてもらった。
顔を出すと、美容師さんはわたしたち2人を見て、わぁーと声をあげていた。

似てるーーー!!

そうですか〜。
いつものことなので、さらりと聞き流す。ちょっとは似てるかもしれんが、そうでもない、と、そのうちわかるだろう、とか思いながら。

先にしてもらった姉が帰った後、彼女はわたしの髪を切りながら、何度も「似ている」と言っていた。顔も似てるけど声も同じ。笑いかたも同じだ。わーーーわーーーすごいーーー。
笑いかた。
そうなのか?


ある日、娘と一緒に島のホームセンターに行った。
彼女がお土産を選んでいる間、「ちょっとトイレに行ってくるね」と言ってその場を離れた。
トイレはお店の入り口を出てすぐのところにある。そこへ向かっていると、お店に入ってきたあるおばさんが、わたしの右腕をむんずと掴んだ。

へ?

驚いてその人を見下ろすと(背の低いおばちゃんだった)、わたしを見上げながら満足げに軽く会釈した。

あ、あの、、、

そう言うわたしに、はっとして、今度はマスクを下げて顔を存分に見せ、にこーっと大きく笑ってもう一度会釈された。

あ、あの、、、どなたでしょうか、、、

彼女は、もう!!という顔をして(わたしの腕を放し)、Aさんでしょう!なんで!!と言う。

Aというのはわたしの旧姓。

あ、姉ですね。どっちだろう。

おばちゃんは、ええええ、と驚愕し、

Mです。でも、いや、T!わたし、Tさんも知ってるから、T、わたし!!

あの、、わたし、Tの下のmです。

えええええええええええええっ!!!

おばちゃんは、のけ反るほどに驚き、あらためてマジマジとわたしを見つめ、それでも信じられないという顔をしていた。

いや、でも、そっくりだし。というか、ええええ?本当に?Tさんの下?ええええ?

あの、どちらさまでしょうか、MとTに伝えておきますので。

わたしは彼女の名前を教えてもらい、会釈してその場を離れた。
娘のところに戻ると、「トイレ、長過ぎ!」と言われて、いやいやそれどころじゃなかったんだよ!と、あなた誰?の話をしたらバカ受けだった。いやもう本当に、面白過ぎる。


もうひとつ。
姉の犬まるちゃんと散歩していたある夕方。
前庭の道路に面した木の枝を切っているおじさんと目が合ったので、「こんにちは」と挨拶した。
おじさんも「こんにちは」と返しながら、わたしの顔をじーーーっと見ている。顔だけじゃなく、頭の先から足の先まで、じーーーーー。
なんなんだ、、と訝りながら通り過ぎようとすると、おじさんはおもむろに
・・・はどうしてる?
と訊いてきた。
話しかけられると思っていなかったので、驚いた。よく聞き取れなかった。すると彼は、
あんたAさんでしょう、と言う。妹さんでしょう?いちばん下かな?
あぁ、と、ここでわかった。Yと言ったのか。Yというのはわたしの兄だ。
Yは元気にしてる?
はい、おかげさまで〜。

そう言って頭を下げ、先に進んだ。なんかドキドキした。
おじさんは「良かった良かった」と言いながら、また枝切り作業に戻っていた。

兄とわたし、似てるということか、、、、姉ならわかるが、兄?男なんですけど。
似てるのか???こんな歳とっても?いや、歳とったから???


最後に。

同じくまるちゃんと散歩していたある日の夕方。
後方で自転車に乗った女子高生が何やらモゴモゴと言っていた。
邪魔なのかな、と思い、まるちゃんと道の端の方へ寄ると、彼女は自転車を停め、「こんにちは〜」と元気よく挨拶してきた。
「こんにちは」と言って会釈すると、
えー、なんで、知らん顔するんですかー。

へ?

またか、と思う。
あー、あの、、、

その犬、まるちゃんでしょう。先生、わたしのこと、なんで無視するんですかー。

やっぱり。誰さんですか。わたしはM先生じゃないしT先生でもないんです。

彼女は、あああ、という顔をして、

もしかしてアメリカの人ですか!

まぁなんて直球。というか、日本人ですけどね、、、。


誤解が解けたのち、彼女は「まるちゃんとそこまで一緒に散歩していいですか」とか言って、数メートル一緒に歩いた。それから、「じゃぁ!先生によろしく!」と言って、帰って行った。
Sさん。
よく聞く名前の生徒さんだった。もう高校生になったのね。しみじみ。



地元ならではの話でした。😅








#日記 #犬日記

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Lycoris

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いつもの散歩コース。ここのお宅... いつもの散歩コース。ここのお宅は前庭に沢山の花(多年草)を植えているので、その前を通るのがいつも楽しみ。犬たちが粗相しないように注意しながら😅
08/19/2023












ヒガンバナ、彼岸花、リコリス。

日本では赤いヒガンバナが多かったよな。。。


Lycoris
なぜか辞書によって発音が違ってたりするのだけれど、こちらの動画では「ライコーラス」と聞こえる。

ちなみに、スピッツのリコリスというのは別の植物です。





#日記 #犬日記

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08/17/2023







読みかけの本を飛行機の中に忘れてきてしまった。
残り20P程か。
残念でならない。
読みかけだったこともあるが(もやもやする)、その本は娘が買ってくれたものだった。


日本に帰国するときはいつも何冊か文庫本を買ってくる。
今回もそうするつもりでいた。
それを知っている娘は、出かけたとき何度か「紀伊國屋に寄る?」と訊いてくれた。
その度、「いや、BOOK OFFでいい。新書でなくて良いから」そう答えていた。


娘のBFは大変な読書家である。
天井まである高さの開閉式の本棚、出窓の下部に取り付けられた低い本棚には本がびっしり。そして、それらに納まらない本があちこちに置かれて(積まれて)いる。難解そうなタイトルも沢山ある。研究用の書籍なのかもしれない。小説もある。漫画もある。

そういう彼は頻繁に本を買ってくるらしい。(なので、本は増えるばかりで置く場所がなくなるとの理由で、漫画は電子書籍で購入することになったとか。😂)


そして彼はBOOK OFFには行かない(そうだ)。
娘曰く、「んー、著者と出版社の応援のために?」
なるほど。わかる。わかる。けど、そっか。と、うーん、、、、唸った。
わたしはどちらかというと、BOOK OFF派であり(それはもちろん格安だから)、なんなら図書館で借りられるのであればそれに越したことはない、という考えだ。そんな自分のことを少し恥ずかしく思えたりもしたが、まぁ人それぞれということで。


ということがあったのだが、結局、BOOK OFFに行く機会がないまま、ある晩、神保町の三省堂書店に入った。予約していたレストランの時間までまだ少し間があったのだ。
最初は古書のある本屋に入るつもりでいたのだが、どこも店じまいの時間だったので三省堂なら・・ということになった。
そして、じゃぁせっかくだから文庫本1冊くらい買うかな・・という気になった。
Bibliaというアプリを開き「読みたい本」のリストを見ながら、本を探す。仮店舗だったせいか(本店が潰されていたので娘は驚愕していた)、従来に比べると書籍量が少ないらしい。それでも2冊、選んだ。BOOK OFFにもあるかもしれないけれど、まぁいいじゃないの。
東京の夜の街で気持ちが大きくなっていた自分だった。


が、その2冊の本を娘が買ってくれたのだった。びっくり。
彼女は自身のためにも2冊選んでいた。
いやはや、驚いた。大人になったモンだ。それより何より、

「あなた、本を読むようになったのね、、、!」

BFの影響もあるのだろう。が、話を聞くと、仕事柄(翻訳業)、本を読む機会が増えたのだと言う。
わたしはすぅっかり感心してしまった。彼女は自称「本嫌い」でずっと通していた。「ダディもマミィも本好きかもしれないけれど、わたしは好きじゃないから強要しないでね」と、良く言われたものだ。😂

ありがとう、とお礼を言った。そして、「良い文章を読むことは良い文章を書く力になるらしいよ」と、伝えた。そうかもねー、と娘は笑っていた。わたしはいわゆる読書家ではないので、本当のところはわからないけれど、読まないよりはマシだと思う。


そういう経緯で娘が買ってくれた本(の1冊)を、飛行機の中に忘れた。
羽田を出るのが大幅に遅れたせいで、その後2回の乗り継ぎに間に合ったのは奇跡的だというくらい、時間がなかった。
忘れてきたのは2度目の乗り継ぎのとき。絶対に無理だと思っていたのだけれど、乗り継ぎのある乗客が先に降りられるようご協力を〜とのアナウンスを聞き、もしかして間に合うかも!と、慌てて飛び降りて走ったのだ。気付いたのは、次の飛行機に乗り込んでからだった。あああああああああ、、、😭


今は、娘が買ってくれたもう1冊の本を大事に大事に読んでいる。
そう言えば、村上春樹の新書「街と、その不確かな壁」も、娘からプレゼントされた。それは帰国の間に読んだ。

忘れてきた本は

 みかづき 森絵都

今、読んでいる本は

 月の満ち欠け 佐藤正午



あら、どっちも「月」だった!












#日記

ワオ!と言っているユーザー

右、右、

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08/15/2023









こちらに戻ってきて約10日。
車を運転する機会がだんだん増えてきた。
今は、運転し始めに「右、右、」と唱えている。

日本で運転するときには、逆に「左、左、」と唱えていた。
声には出さずとも、いちいち意識しないと、つい間違えそうになるからだ。
それから言葉だけじゃなく、意識して「視る」ようにしている。
道路の様子とか風景とか、こちらと日本では全然違うので、それを意識すると運転の切り替えがうまく行く(ような気がする)。
それでも、ちょっと気を緩めると、方向指示器を出すつもりがワイパーを動かしたりする。
あと、助手席に乗り込むつもりで運転席に歩いて行ってしまったり(これは日本でのこと。マイカーではいささかそれはない)。
こんな風に、右、左の切り替えはなかなか簡単にはいかないものなのです。


最近は運転することが増えてきたので、こっちでの運転にだいぶ慣れてきた。
来週から仕事再開なので、しっかり慣れておかないと!
でも、実家でようやくバックでの車庫入れをスムーズに行えるようになったのだけれど(軽カーだけど!)、また次に帰るときには一からやり直しだわな。😓


右、左と言えば。

娘は、left-right confusion(日本語では左右盲、というらしい)だそう。
この前、TVを見ていて画面上の人物のことを「左利きなんだ」と何気なく呟いたわたしに、「あぁやっぱりすぐにわかるんだね。わたしは気付かなかった」と言っていた。
すっかり忘れていたのだが、そう言えば数年前にもそういう話をしたのだった。

娘は、右と左が咄嗟に判断できないのだと言う。

右は右、左は左、と頭では理解していても、どっちがどっちだったっけ?と、なる。時間をかけると「分かる」というものだそう。


ふと、娘が日本で運転免許証を取得しなかったのは正解だったかも???と、思った。
彼女はこちらでの運転免許証は持っている。が、日本に住み始めて、免許証の切り替えをしなかった。切り替えには期限があるので、もし日本での免許証が欲しいのであれば、ちゃんと教習所に通って取得することになる。でも、彼女には大金をかけるつもりはないので、今後も免許を取ることはないだろう。
常々、なんて勿体無いことをしたんだろうと思っていたのだけれど。

彼女はこちらでの運転は問題ない。
こちらでの運転しか経験していないので、左右を取り違えることはない。
去年の暮れに帰省したときには、免許証の更新を行い、BFを乗せてシカゴまで運転して行った。久しぶりの運転なのに(約4年ぶりの帰省だった)、若いってすごいなぁ〜と思ったものだ。日本でも運転できれば、もっと自主的に動けるだろうになーと思ったりもした。

でも、日本での運転はしないほうが良いかも?


てか、わたしももしかしたら左右盲?
と思ったけれど、先のリンク内のテストではそうではないと出ました(多分)。😅









#日記

ワオ!と言っているユーザー

Layla 2

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08/14/2023










Laylaのことが気になって、シェルターのLost and Foundページを何度かチェックしているのだが、何も出てこない。
きっと飼い主のところに無事に戻れたんだよ、と夫に慰められた。(そういう夫もまた、気にして何度もチェックしていた様子。)


Laylaを見つけた場所から、あの子の家はあの辺りじゃないかな〜と目星を立てていたので、今日の散歩はその周辺にしてみた。わはは。まるでストーカー。

まっそんな簡単に会えるわけないか・・・と思っていたのだけれどーーーー

なんと!


目の前にLaylaらしき黒い犬が。
足に白い部分もある。
ありゃりゃー本当に出会えちゃった!!


Laylaは長い尻尾をフリフリしながらわたしたちに近付いてきた。びぃ坊とパス公は(珍しく)反応せず、フツーに無視している(素晴らしい!)。パス公に至ってはお互いに匂いを嗅ぎ合いながらご挨拶。まぁびっくり。
見覚えのある首輪だったので、Laylaだと確信した。でもその首輪には、あの日には付いていなかった丸いタグが下がっている。きっと名前と電話番号が書かれているのかも???

しかし、なぜにまたフリーになっちゃっているんだー!

Laylaのパパ(多分ね)は、彼女が駆け出してってるのに、ちっとも気にせず、車から荷物を下ろし、室内へと運んでいた。なんで?きっといつものことなのか?わたしには理解できないがーーー!


その後(ようやく)パパがLaylaを呼び戻したので、  ハイ!と声をかけた。
ーこの子、少し前に家から離れませんでした?
ーそう・・・だけど。
ーあぁやっぱり。あの朝この子を見つけて、家まで付いてきちゃったので保護したんです。
ーあぁ(その後、少し間を置いてから)サンキュー。


あれ?なんかあんまり感謝してない感じ?怒ってる?まさかね、、、。
ちょっと気になったけど、それは置いといて、良かったねー家に帰れて!と、Laylaと話していた。わたしのこと、覚えているのかな?すっごい嬉しい!なんて。


らば、Layla、いきなり嬉しそうな顔をして、たたーっと道路を渡り、犬と散歩していた女性のところへと駆けていった。
飼い主のパパさんは、チッと舌打ちをして(そういう風に見えた)、ヘイ!!と大きな声で彼女を呼び戻し始めた。
でもLaylaはパパさんの指示を全く聞かず、犬とじゃれ合っていて(女性は少し困っていた)、パパさんはとうとうそこまで行ってLaylaの首輪を掴み、自分の家へと戻し始めた。

なんだか、、、、思ってたのと違うーーー😥


Laylaの本当の名前を知りたいなーと思っていたのだけれど、彼はとうとう彼女を名前で呼ぶことはなかった。名前を訊けるような雰囲気でもなかったので、諦めた。

「彼女はDog Parkにいたのか?」と訊かれたので、「いえ違います、XX Parkの広場で自由に駆け回っていました」と答えた。
彼は、Laylaの首輪をつかみながら、ふん、、という顔をして、特に何も言わなかった。
わたしはLaylaにバイバイ、と言った。

3 car garageのとっても大きな家だった。バックヤードはそれほど広くはない。フェンスがないので、そこで自由に遊ぶことは出来ないだろう。


パパさんはさておき、Laylaは相変わらず天真爛漫、無邪気。とてもハッピーにしていた。
それが救いだった。


その後、わたしは、「すごいよ君たち!とーってもおりこうさんでした!マミィは誇らしかったぞ!」と、犬たちを褒めちぎりながら歩いた。








#日記 #犬日記

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