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てーことゆかいな仲間たち

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「死神の精度」(伊坂幸太郎 著)

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「死神の精度」(伊坂幸太郎 著...
主人公は死神です。
ミュージックが好きで、仕事をするために人間界に来ると、決まってCDショップに入り浸ってミュージックを聴いています。CDショップで何時間も入り浸っているやつがいたら、死神かも・・・(笑)

人間の死を決めるのが死神の仕事で、その相手によって自分の年齢とか容姿が変わるらしいのです。
1週間ほど、ターゲットの人物を観察して、「可」あるいは「見送り」の報告を上司にするのが、その死神の仕事です。もちろん「可」がほとんどで、その場合、その人物の死が決まります。

死神は人間ではないため、人間の感じ方とか、気持ちなどがあまり分かっていないようです。
そんな死神と人間との会話や接し方、そこら辺が結構おもしろかったです。
#エッセイ #コラム #本 #詩 #読書

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Toshiaki Nomura
Toshiaki Nomuraさんからコメント
投稿日 2005-10-12 01:48

実際にありそうな話ですね。
非常に無機質な感じがするところが面白そう。

次々によく読みますね!!
年末までに読む本が増えていく一方です。

てーこ文庫ですね(笑)。

ワオ!と言っているユーザー

てーこ
てーこさんからコメント
投稿日 2005-10-12 18:18

家事の合間に、ブログ&読書三昧の日々で〜す♪

これからも、どんどん本を投稿しちゃいます!

伊坂幸太郎の作品は、最初に「チルドレン」を読んで好きになりました。子供たちを更生させる家裁調査官の話です。

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