「東京奇譚集」(村上春樹 著)
10月
20日
不思議な、あやしい、ありそうにない話。
しかしどこか、あなたの近くで起こっているかもしれない物語。
本は、大抵図書館で借りて読みますが、村上春樹の本は、必ず買います。
この本も9月18日発売で、その日に本屋さんで買いました。
村上春樹の本のどこが良いかと聞かれても、簡単には説明できません。
でも、どこが好きかというと・・・
彼の小説を読んでいると、日常のささいな事、例えば、歯を磨くとか、料理をするとか、そういうことが楽しくなります。
そして、部屋をきれいにしたくなったり、身だしなみをきちんとしたくなったりするのです。
秋の夜長に、心が豊かに、そして心が楽しくなる本を静かに読みたいな・・・
投稿日 2005-10-21 09:20
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投稿日 2005-10-22 01:18
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投稿日 2005-10-24 17:54
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