「風味絶佳」(山田詠美 著)
3月
7日
小説本の裏側が変わっているので、載せてみました。
6つの短編小説全部、主人公が職人さんなのです。
いわゆるホワイトカラーではなくブルーカラー。
職人さんは肉体労働者なので、食事をたくさん摂りますね。
これらの小説を読んでいると、人間の体って、食べているもので出来ているんだな〜と、つくづく思いました。
食べたものが、その人の血や肉になって、骨になって、皮膚になって、そしてつめや髪の毛にまでなるんだあ。
やっぱりきれいな食べ物を食べると、きれいになれるのだろうか・・・などと思ってしまうが、どうだろう(笑)
短編小説というのは、なかなか一気に読み進められないものですね。・・・あ!でも、これって私だけかも???
なんとな〜く、1つの小説が読み終わると、休憩してしまいます。次が知りたい!という欲望に欠けるからだろうか。
この間読んだ小説は、推理小説だったので、なおさらかなぁ・・・(笑)
投稿日 2006-03-08 13:19
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2006-03-09 07:19
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投稿日 2006-03-09 18:29
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投稿日 2006-03-10 07:08
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