さばの日の「2行日記」
1.朝の1分間スピーチのお題は『わたしのたからもの』。娘がお風呂で考えてた。「やっぱり、ママかな」って。すみません、せめて「家族」ぐらいにしていただけませんでしょうか?
2.三月の俳句の季語「かえでの芽」をつかってパパが一句。「楓の眼 アレルギー性 結膜炎」。冷たい目で見ないで!
スカイツリーは霞んで見えなかった日。
スカイツリーのちょうど反対側、
志賀高原が見える方角手前に、
高崎の観音様がひょいっと建つのが見えた。
写真だとちょっと見えづらいですがわかりますか?
この日は山に詳しいおじさんがいて、
あれはなに山だとかいろいろと教えていただきました。
そのおじさんが20倍の望遠鏡?単眼鏡?を持っていて、
のぞくと観音様の表情までよく見えまして、
「おおっ、今日は笑ってる」なんていったりして…
【今日のことば】
成功する人というのは「自分を変えなくてはいけない」とあせったりしない。
神田昌典監修 起業家大学著「「非常識に儲ける人々」が実践する 図解成功ノート」
このままでいいとは思わないし、
自分を変えたいとも思っている。
ただ、あせったりしなければいいのかな?
花粉症記念日の「3行日記」
1.バレーボールの練習は9時に娘を引き取りに行くだけ。とてもバレーボールやる元気なし。
2.お風呂で娘にチューをせがむ。「寝てるときはしてもいいけど、起きているときはお願いだからやめて」と。
3.代わりに『のりこえるの歌』を唄ってくれた。「ポイントは演歌調に唄うこと」とアドバイスまで。なんとか明日も頑張れそうだ。
昨日の農林公園春まつり。
今回の木工体験は糸のこをつかっての型抜きで、
選んだデザインは埼玉県のゆるキャラ『コバトン』。
ちょっと複雑な形をしていて難しかったから、
娘は簡単なところだけ。
ほとんどパパがやった感じになっちゃった。(すげー楽しい!)
ヤスリを丁寧にかけて完成。
約1時間の作業を300円で楽しめれば安いですよね。
さあ、次回はなにをつくろうかしらん。
【今日のことば】
成功する人と成功しない人との差は実は一つしかない。
その人間が真実を”見るか”どうかだけである。
我々はこれを「気づき」と呼んでいる。
神田昌典監修 起業家大学著「「非常識に儲ける人々」が実践する 図解成功ノート」
まだ「気づけ」てないのかなあ?
世界一周記念日の「7行日記」
1.鐘撞堂山山頂8時13分の気温2.5℃。スカイツリーは見えず。でも反対側に高崎の観音様を発見。
2.娘の今日のお洋服は公園に行くから「ポップな感じ!」なんだとか。どんな感じやねん。
3.農林公園春まつりに行く。もちつきしたり木工型抜き体験したり。糸のこガタゴトさせてコバトンをつくった。
4.お昼はママがつくって持ってったおにぎり。それとレッドカレーに鳥の巣コロッケ。娘は大好物の金太郎ピザが食べたくて、自分のお財布からお金を出して買って食べた。
5.無料コンサートは長豚剛の1回目だけを観る。『順子』のB面だった長豚さんお気に入りの『涙のセレナーデ』。その曲を家で宿題やりながら口ずさむ娘。
6.スカパー無料放送デー。浦和レッズの開幕戦を視聴。今年もJリーグチャンネルは買わないことに決定。わが家のスカパーはツール・ド・フランスのためにあり。
7.昨日の鐘撞堂山でお疲れヘロヘロの妻。スーパーでムッシュマルチさんに会ったようでニタニタ帰ってきたけど、やはりとしには勝てないようでダウン寸前。
ピンクカーを駆って月、水、金、熊谷市役所横に出動している
タイカレーの移動販売バックパッカーズランチさん。
キーマカレーと日によってグリーン、レッド、イエローの
タイカレ―が食べられます。
ご飯もタイ米だったり、ターメリックライスだったり、日本米だったり。
いつも行列をつくっている人気店で、
ボクも何度か市役所の行列に並んだことがあります。
最近は熊谷へ行く用事がなくなってしまったので、
不定期で出店するいろいろなイベントが食べられるチャンス。
時々、妻が裏技をつかってびっくり食べられることもありますが…
今日は農林公園春まつりに出店していて、レッドカレーをいただきました。
レッドが一番の辛口。
辛いの好きにはたまりません。
具もいっぱい入ってて一度食べたら病みつきに。
若奥さんひとりで奮闘してて応援したくなります。
娘もそんなピンクカーでがんばってるところを絵に描いてた。
「おいしいカレー、いっぱいつっくってね!」
【今日のことば】
私たちが恐れるべきなのは、死ではない。
ほんとうの悲劇は、死よりも、むしろ充分に全うされなかった人生なのである。
それがわかれば死を受け入れることが楽になり、
今このときを精一杯生きることがどれだけ重要か、
わかるようになるであろう。
レオ・バスカリア「”自分の人生”いきていますか」
まだまだ、もっともっと。
いまこのときを精一杯生きていきましょう。
サンゴの日の「5行日記」
1.鐘撞堂山山頂11時02分の気温5.5℃。スカイツリーはうっすらぼんやり見えていた。
2.家族3人での山登り。山頂でお湯を沸かして食べるカップヌードル、最高です。カップヌードルが食べたくなったら鐘撞堂山へ。
3.ハイキング中、妻が「100ワット、100ワット」っていうからなにかと思った?それ隣りの美里町の『猪俣の百八燈』のことでしょ。確かに近くなんだけど…
4.書店で3冊同時刊行の岡田斗司夫著『あなたを天才にするスマートノート』と『評価経済社会』を購入。楽天ブックスで注文した『人生の法則』はまだ届かず。
5.大ばあちゃんのお見舞いに行ってあやとりしてきた。ひ孫とあやとりできて喜んでたね。
鐘撞堂山山頂から東京スカイツリーまでの直線距離は73.7km。
関東平野の端っこの鐘撞堂山330mから東京スカイツリーを望むなんて素敵でしょ。
寒い時期にはよく見えましたが最近はさっぱり。
でも、この寒の戻りで世界一の高さになったスカイツリーが、
うっすらぼんやり顔を出してくれました。
妻と娘は鐘撞堂山から見るのは初めて。
娘は「あー、あれあれ」って指差してはしゃいでた。
【今日のことば】
手紙を書く時は、静かに自分の考えを分析し、それから用紙に向かう。
仮に自分の書いた手紙がだれにもよろこんでもらえないとしても、
自分の考えていることがはっきりするという利点は残る。
レオ・バスカリア「”自分の人生”いきていますか」
悩んでいるとき、よく手紙を書きましたね。
むかしは、そう人がいました。
ミシンの日の「4行日記」
1.歯の6カ月定期健診に行く。虫歯も歯茎も異常なし。診てくれた歯科衛生士さん、やさしくてかわいかったの。歯が痛いことにしてしばらく通いたい。
2.娘がペケポン観ながら「わたしこの時間がまったり一番好き!」だって。あした休み
がそんなにうれしいの。一杯飲んでるパパもそうだけどさ。
3.夕食後は娘が先生になって音楽の授業。娘が弾くキーボードに合わせて右手にタンバリン、左手にカスタネットも持たされリズムをとるパパ。
4.3学期の係は「フラワーズ」。お花に水をやったり、名札検査をしたりで忙しくたいへんなんだって。
安くておいしい洋食を食べさせてくれる『うさぎのキッチン 桜亭』。
ボク、しょうが焼きじゃなくってポークジンジャーにハマってます。
前回行ったときに「こんなのもらったの」って見せてくれたのがこれ。
見事叩き出しでつくられた立派なお鍋です。
この鍋をくれたおじいさんがつくったんだか?つくらせたんだか?
「もう使わないのでお店で使って」ってくれたそうなんです。
このお鍋に合う新メニューを考えないとっていってたマスター。
さて、どんな料理を食べさせてくれるのかしらん?
ガスコンロにかかっているっていうことは、新メニュー完成したんですね!
【今日のことば】
私の生活になくてはならないもののひとつが、自分だけの時間である。
分散した思考をまとめる時間、静かに沈思黙考する時間、
じっくり考えごとをする時間、あるいは、ただひたすら自分のペースで動く時間。
私が時折り、すべてのもの、ことに人から開放されたいと願うのは、
精神的にも肉体的にも正当な要求である。
レオ・バスカリア「”自分の人生”いきていますか」
鐘撞堂山に登る時間、自転車に乗る時間がまさにそれですね。
あとは寝る前にひとりで飲む酒の時間も…
耳の日の「2行日記」
1.桃の節句なので夕食は隣に住むばあちゃんち。いろいろとごちそうつくってくれた。木曜日だってプレモルでいい気持ち。
2.風呂から出るとくしゃみ10発。ヤな季節になってきた。
桃の節句だからってばあちゃんが娘の好きなものばかりつくってくれた。
だからってエビにいくら、茶わん蒸し、食べ過ぎだぞ。
「なんでケーキまであるの?」って娘に聞くと、
「今日から私の誕生日になった」ということです。
ケーキ食べる日全部を誕生日にする気?
うれしいひなまつりのCDかけちゃったり、桃の花飾ったり。
すっかりムードを演出して、主役で監督の娘だった。
【今日のことば】
私たちは、自分にしかない個性をほめられたら、どれほど喜ぶだろう。
この世にふたつとない個性を認められること以上にうれしい言葉はないだろう。
レオ・バスカリア「”自分の人生”いきていますか」
「変わってるね」は褒め言葉だと思うようにしている。
むかしは個性的ってよくいわれたなぁ。
ミニの日の「4行日記」
1.雨上がりの朝、クルマから見える雪をかぶった群馬の山々。その大パノラマに思わずため息。海か山どっちかといわれたら、オレ山派。泳げないし…
2.娘が児童英検BRONZEの賞状をもらってきた。参加者全員もらえる賞状ですけど。全部英語で書いてあって読んであげられず。
3.逆立ち練習を見ていた妻が「私も足もってくれればできる」と。ごめん、支えてあげる自信がありません。
4.「道徳の時間に手紙を書いた」と娘。入院している大ばあちゃんに「あんまり動けないからベットであやとりしようね」だって。きっと喜ぶよ。またお見舞いに行こうね。
ちょっと前に山梨の親戚が送ってくれた”あんまい”イチゴ。
粒も大きくて娘の大好物。
以前ここんちでイチゴ狩りをしたときはまだ2歳。
口のまわりを真っ赤にしてむさぼりついていたのが懐かしい。
【今日のことば】
孤独に打ち克つには、
自分自身と自分が今いる社会について考える時間を持ち、
それらを再評価しなければならないからである。
それがひいては、
もっと自分を知ることにつながるのだ。
レオ・バスカリア「”自分の人生”いきていますか」
楽して流されて惰性にならないように。
もう一度自分を見つめ直してみよう。
豚の日の「2行日記」
1.なんだかすごく疲れててダルイ。まさか土曜日のアイススケートの疲れが今頃出てるってことはないよな。
2.足を持ってあげるとできるようになった逆立ち。学校では壁に向かってなのでできないみたい。「壁よりはパパのほうがいい」だって。壁と比較されても…
これも2月13日の鐘撞堂山山頂からの眺め。
御荷鉾(みかぼ)山がくっきりどっきり。
どっちが西御荷鉾山でどっちが東御荷鉾山だったけな?
御荷鉾山は御荷鉾スーパー林道から登るコースがあるようで、
頂上には木がないので群馬の山やなにやら眺めは抜群らしい。
今度登って御荷鉾山から鐘撞堂山を見てみよっと。
最近は近くの山ですら春霞でよく見えない日もあります。
でも今朝の御荷鉾山は雪で真っ白。
昨夜、山のほうは雪が降ったんですね。
今日は豚の日で思い出した。
今月は長豚ちゃんの農林ライブあるのかしらん?
【今日のことば】
期待が外れて失望することを避けたいのなら、
自分に対してだけ期待することだ。
そうすれば、自分の可能性は最大限にひろがり、
相手の人も自由になれるだろう。
レオ・バスカリア「”自分の人生”いきていますか」
自分に期待してんだけど失望というよりも自己嫌悪。
オレっていうやつは…
バカヤローの日の「3行日記」
1.思いがけず夕食はバックパッカーズランチ。ターメリックライスにグリーンとキーマのあいがけカレー。疲れた体がグリーンの刺激で生き返る。
2.岡田斗司夫の3冊同時刊行。『スマートノート』と『評価経済』を買おうと思ったけど両方とも楽天ブックスで品切れ中。なんで残りの1冊『人生の法則』をポチ。期間限定ポイントが今日までなので仕方なし。
3.友達がもう3DS買ってもらったそう。なんか3DSやばいんだって。ずっとDSほしいっていってるし、家計のほうもやばいんだよ。
ずっと歯抜けだった娘の前歯。
笑うと「まったりっち」みたいで愛嬌があってかわいかったけど、
そろそろ上下8本が生えそろう。
いまんところすきっ歯だけど、そのうちきれいに収まるでしょう。
歯の形までママそっくりとは…
【今日のことば】
自分とは違う他者が存在する、という事実を知って、
ひとは己というものを知る。
好きな者同士が集まっていては、
それは同類が集まったというだけで自己発見にはいたらない。
中野孝次「人生を励ます言葉」
自分と違う価値観の人と接すると確かに刺激になりますね。
岡田斗司夫さんの『オタク学入門』を読んで、
オタクの考え方に共感しました。
冬の恋人の日の「4行日記」
1.鐘撞堂山山頂8時01分の気温1.2℃。アンテナ建ててアマチュア無線の交信をしている人がいた。「こちら鐘撞堂山330メートル、JA〜」関東圏内はだいたい受信できるとか。
2.知り合いがエスビットでお湯を沸かしてドライカレーと紅茶をごちそうしてくれた。ドライカレーは雑炊みたいになっちゃったけど頂上で食べるとおいしい。
3.幼稚園の発表会を観にいく。こどもたちの元気で一生懸命な姿に心打たれた。
4.部屋に引きこもって一日やりたいことがある。今度そんな日もつくってみよう。
町の公民館を借りて行われる幼稚園の発表会。
娘はもう卒園しちゃったけど、友達の弟や妹がでるからと家族で観に行く。
去年は娘があの舞台で小さなお嫁さんのかっこして木村カエラの「バタフライ」
を踊ってたなぁなんて感慨にひたってみたり。
まだまだ幼い年少さんのかわいらしさについつい頬がゆるんだり。
あれだけのことを指導する先生のご苦労を思ってみたり。
去年まではビデオを撮るのに必死でろくに拍手もしてあげられなかった。
でも今日は上手にできた遊戯や合唱にいっぱい拍手ができた。
こどもたちの元気な姿に力をもらい、一生懸命な姿に癒された。
また一週間頑張れるかな。
娘の3年間の成長を見て、ほんとあの幼稚園に通わせてよかったって思う。
もっと関わっていたいから、もうひとり頑張っちゃいますかね。
【今日のことば】
ひとは傷つく痛みによって、相手の痛みを初めて知るのだ。
苦しんだことのない者は相手の苦しみを知ることはできない。
中野孝次「人生を励ます言葉」
いろいろ傷ついて、少しは相手の気持ち、わかるようになった。
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