漫画週刊誌の日の「4行日記」
1.目と鼻と喉がむず痒い。目と鼻は花粉、喉は風邪からか?
2.法事で般若心経を唱える。お経が短ったのは時間が押していたからですか?お布施が少なかったからですか?
3.いくら親戚でも酔っぱらいのからみ酒は許せない。ぶん殴ってもいいですか?いやぶん殴ってやればよかった。
4.法事あとのお食事は昭和チックなお店にて。次から次にでてくる料理、満腹で食べられません。でもとんかつ屋だったからとんかつ食べたかった。
玄関に何段も重なったダンボール、
直置きされたダンボール。
非常時にすぐに逃げ出すことができないくらいグッチャグチャ。
5Sパトロールがあったなら赤札貼られてすぐに撤去となるところ。
ちょっと待ってよ工房つくるまでは。
ダンボールの中身はもらった木っ端、
ホオノキでしょ、ブナでしょ、シオジにヒノキ。
きっとこれらがそのうち木工作品となるでしょう。
一応縦のものを横にしてみたけれど一向に片づかず、
早いとこ青空工房から進化した物置工房つくらんと。
ほんとはそれよりも早く…
【今日のことば】
齢を取るにつれて、人はいつの間にかディフェンシブに暮らすようになる。
人によっては、そういう姿勢にそれなりの満足感や平和、
幸福感を見出すが、断じてそうではない人もいる。
そうではない人は、一本のナイフを握りしめ、血路を切り開こうと攻撃を試みるのだ。
佐瀬稔「狼は帰らず アルピニスト・森田勝の生と死」
財務の日の「5行日記」
1.あれだけビールばっかり飲み続ければ次の日下痢になるのは必然。うんこうんこのウンコマン参上。
2.チューチュー攻撃はしてたけどそんなに酔っちゃいませんよ。二日酔いでもないけれど酒でタガが外れ脱力グダグダの一日。
3.娘は手すらつないでくれないけれど、はるちゃんそらちゃんには人気です。鬼ごっこしたり散歩したり。
4.新しい世界に踏み出す友にエールを、応援してっからしっかり。
5.麻生久美子に惚れた。ずっと麻生真美子と混同していてキャプテンだと思ってた。
お山にある『木の工房 やまね』に集結し打ち上げ大宴会のスタート。
作業台や丸鋸盤がテーブル代わり、
木工機械に囲まれて集塵ダクトに薪ストーブありの木工好きにはたまらない宴会場。
幅広い年齢層の仲間とのあれこれが楽しくて、
ミルフィーユ鍋がうますぎてビールがとってもススムくん。
ほんとは八海山をグビグビいきたかったけど、
腰が抜けて鍋ごとテーブルひっくり返すわけにはいかないし。
そこんとこの件はYouTubeにアップしときましたんで…
楽しい宴だったけど苦手なワンコも参加していて、
工房内をウロウロしてたもんでボクはこの場所から動けなかったとです。
もっと一人ひとりと話したかったけど、
そういう事情で身動きとれなかったことをお許し下さい。
それにしても3時半までよく飲みました。
山谷ブルースにしびれたぜ。
【今日のことば】
私は先へ進まなければならない。
憂鬱でも気が重くても、それが私の運命のようなものだから、
勇気をふるい起こして、先へ進まなければならない。
植村直己「北極圏一万二千キロ」
万国博デーの「5行日記」
1.アグレッシブに駆け抜けたBブラ会一年間の輝かしい記録である限定5部の写真集、大切な思い出タカラモノ。
2.多くのことを学び木工技能の習得もできた。でも仲間と出会えたことがなによりの収穫。
3.最後はひとりひとり抱きしめてあげたかった、チューしてあげたかった。だって若い男の子、イケメンが好きなんだもの。
4.また会えるしこれからもずっとつながっていけるから、涙なんてなしよ。
5.タカギセンインテリアモッコリカ14キセイサイコーダッタ。最高の一年をありがとう。みんなと出会えたことに感謝します。
いま 別れのとき
飛び立とう
未来信じて
弾む若い力信じて
この広い
この広い
大空に
【今日のこよみ】
七十二候:第九候 菜虫化蝶(なむしちょうとなる)・・・青虫が羽化して紋白蝶になる
【今日のことば】
大人は大人らしい態度を示して欲しいのです。
大人らしく自分の意見をもっていて欲しいのです。
そして、幼い自分が何か不安を抱いたり、
世の中のルールがわからないために理不尽なことをせがんだときにも、
大人らしく自信に満ちた態度で道を示して欲しいのです。
渡辺一枝「時計のない保育園」
数学の日の「5行日記」
1.「一年間本気で勉強したら今の時代そこそこのレベルにまでなれる」っていってたある研修を思い出した。
2.好きなことをさせてくれた家族に感謝。おかげで駆け抜けられたぜ、ありがとう。
3.つくりためた木工作品に興味はないようでなにも聞いてくれない寂しさ。どの作品もカタカタするのは床が歪んでるからですか?
4.多くの仲間と知り合えた。「パパは人には優しいから、でも身内に厳しく、そして自分には甘い」っていう家族評。
5.ネホリハホリ聞かないで。思い出したくない過去ってだれでもあるじゃないですか。
ホオノキっていうのはね漢字で書くと『朴の木』、
モクレン科の落葉高木樹です。
葉は芳香があり殺菌作用があるため食材を包んだり、
火にも強いので朴葉味噌や朴葉焼きにもつかわれたり、ほお。
心材は緑灰色、材質は緻密で均質、
軽軟材で狂いは少なく切削などの工作は極めて容易、ほお。
彫刻材、版木、刃物鞘、下駄の歯(朴歯の下駄)などにもつかわれ、
下端定規や摺り台なんかをつくりましたよ、ほお。
ほかにもホオノキっていうのはね、ほおほお。
【今日のことば】
挨拶は強要しないでね。
私たち大人がいつも気持よく挨拶を交わすのを見ていれば、
子どもって、きっと自分から言い出すものなのよ。
渡辺一枝「時計のない保育園」
サンドイッチデーの「5行日記」
1.のこびきは硬いブナ材で2勝1敗。柔らかい針葉樹ではなく硬い広葉樹でまっつぐは自信になる。
2.次になにをしてどうするかを体で覚えてきた感じ。同じ物をもう一度つくるならより早くより綺麗にできると思う。
3.「みなさんお元気ですか?」のセフィーロのCMからもう25年。ついこの前のことのように感じるけど四半世紀…感慨深い。
4.愛車のプレオが修理を終えて戻ってくる。原因不明かと思われたエンジンの不調を見事に修理。グッジョブメカニックさんありがとう。
5.娘の花粉症が正式に認定され今年よりデビュー。目のカイカイがつらくかわいそう、できることならいくらでも代わってあげたい。
カナダの国旗のデザインはサトウカエデの葉っぱから。
サトウカエデといえば樹液からメープルシロップをつくることで有名ですよね。
てっきりさくらんぼのイメージから佐藤楓だと思っていましたが、
砂糖楓って書くみたいです。
あまーいメープルシロップができるから砂糖?
英名ではSugar mapleって書くからそういうことっすかね。
これは『Wood Shop もくもく』の店員さんから教えてもらった豆知識。
木に詳しい木のプロフェッショナルに憧れます。
【今日のことば】
幼い人に、挨拶がきちんと交わせる礼儀をわきまえた人になって欲しいと望むなら、
その言葉が自然に出てくるように状況をつくってあげれば良いのです。
渡辺一枝「時計のない保育園」
スイーツの日の「5行日記」
1.あさ八高線が止まってたようで、でも今日からクルマなんで影響なかったもんね。
2.のこびき5勝3敗。やっぱ勝ち越すと気持ちいい、でも全勝しなくちゃ意味がない。
3.この場に及んでまた説明ですか?誰もそんのこと望んでないのに。
4.季節の変わり目で体調がイマイチ。肩はコリコリ頭はガンガンお腹はピーピー。コリコリガンガンピーピー、コリガンピー。
5.帰宅すると食事もとれずにバタンキュー。とにかく寝かせて。
農林公園木材文化館に掲示してあるいろんな樹種の木材ボード。
昨日は日本産で今日は外国産。
先日の農林ライブで大盛況だった大将さんの演奏が響き渡る中、
2Fの展示場でひとり声をひそめじっくりこのボードを見ていたのでありました。
知ってる木、知らいない木、色や木肌が同じだったり違ったり。
そんなの見てるだけで心ワクワクしてくる木バカ。
銘木コレクターではありません。
でもあんな木こんな木、
この木なんの木 気になる木。
いろんな木をつかって家具や小物をつくりたいぞ。
気をつかうのはたいへんですけど。
【今日のことば】
一人ひとりを大切にするということは、どんなに幼い人をも一人として、
人格として、尊重することなのです。
どうせまだ小さいからと、あしらわず、まだ小ちゃいんだからと、あなどらず、
ここにいる私と同じ一人と思うこと、なのです。
渡辺一枝「時計のない保育園」
コラムの日の「5行日記」
1.いつも横顔を見ていた潮田玲子似のお姉さん、はじめて目があってドキドキも正面から見るとそうでもない。ボクの電車の恋は終わった。
2.のこびき2勝3敗、手が震えて鋸が持てないくらいの衝撃だったから。
3.『とび森』にはメープルもあんこもしのぶもいるんだってね。マルチやミーコやタローはいないんですか?
4.春だからか眠たくて、いつでもどこでも眠たくて。電車に揺られてクークー、お風呂につかってクークー。
5.14時46分黙祷。
木は人に似ています。
一本一本が異なる個性を持っています。
木を扱う人たちはそれを癖と読んでじょうずに扱ってきました。
木の一生は人間社会で生きぬく私たちの姿に似ています。
環境がよければ早く太り大きくなりますが、
それは厳しい条件を生きぬいてきたものにはかなわないところがあります。
現代人は科学という新しい知識を手に入れ、
効率第一主義の道を選んでしまいました。
一本一本個性のある木をまったく同一のものとして扱うことを選択したのです。
そして強い個性を持ったものは効率を高めるために、
障害物として排除されるようになりました。
この考え方は人間に対しても用いられ、
社会は人々をみんな同じ性格、同じ素質のものとして扱おうとしています。
そのほうが管理しやすく、効率がいいからです。
こうした現代だからこそ木とつきあってきた人たちが持っていた知恵、
自然とのつきあい方を振り返ってみることが大事な気がします。
それは私たちが置き忘れてきた大切なことを教えてくれるはずです。
木の教え(塩野米松) 草思社~
これからも木と関わっていきたい。
【今日のことば】
必要というものは、まわりが迫るものではなくその人の渇きが欲することなのです。
いつ必要か、どんなふうに欲しいかは、それぞれによって異なるものなのです。
渡辺一枝「時計のない保育園」
東京大空襲記念日の「5行日記」
1.春の嵐で視界が霞む。花粉だか黄砂だかPM2.5だかネギ畑の砂なんだか、こんな日は部屋にひきこもるのが一番。
2.『とび森』攻略本を手に入れた娘、辞書よりも四季報よりも分厚くてビックリ。熱心に読んでいると勉強していうようにみえるね。
3.書類書きは意外と骨の折れることだわ。おかげで目ショボショボ肩コリコリ。
4.娘の回転寿司をがっつく姿をみていると幸せな気分になる。いい食べっぷりだ。
5.『モヤさま』に巣鴨が登場。この間『モヤたま』でも行ったんだよね。でもとげぬき地蔵がでないなんて『モヤさま』らしいっす。
高崎駅0番線ホーム(上信電鉄のホーム)へ向かうところにあるのが、
立ち食いそばの『たかべん』さん。
いつもいい匂いを醸し出し「よってけ、よってけ」いってるような立ち食いそばのお店です。
この前はついそのお誘いにのっかってたぬきそば320円を注文。
店員のおばちゃんといい、お店の雰囲気といい、
ちょっと甘めの味といいノスタルジックに包まれて。
冷えた体は温まり、お腹もす少し膨らんで、
心もなんだか癒され安らぐの。
タロジャがすすめる高崎のちょっといい店、
機会があったらぜひともお寄りくだされ。
そのときはお蕎麦よりもラーメンのほうを選ばれたし。
【今日のこよみ】
七十二候:第八候 桃始笑(ももはじめてさく)・・・桃の花が咲き始める
【今日のことば】
ちっちゃな子を連れているお母さんの姿はとても魅力的ですね。
女として、ひと仕事して、自信にあふれてますね。
椎名誠「対談集 ホネのような話」
酢酸の日の「5行日記」
1.俳優の清水章吾さんの豪邸では大型犬を庭で放し飼いにしてんですか?ご自宅の前を通ったらライオンがウロウロしているように見えた。
2.のこびき3勝7敗。寒くなく暑くもなく風もなくて穏やかで、青空工房にとってはベストコンディション。
3.一気にポカポカ春めいて庭の沈丁花の蕾も大きくなって。そんな陽気のせいなのか娘が目カイカイの鼻ズルズル、花粉症発症ですか?
4.勝手にPC立ち上げて『とび森』の攻略本を検索品定め。公式よりもファミ通版が詳しく出ているようですよ。
5.浦和レッズ『ワンダフル&グレート』。点差以上の完勝にシビレタ、今後に期待ワクワク。
缶のバーボンハイボールトリオ、さてどれから飲もうかしらん?
Jack Danielはバーボンじゃなくてテネシー・ウイスキーとかいわないの。
全部はじめから黄金比、いやちょっと薄いんじゃないの?
ラベルがカッコよくて買ってあったんだけどどれもすでに賞味期限が…
せっかくだしもったいないから飲んじゃえとプシュッ。
さてなにから飲んだでしょうか?
「だから、なに?」
「なにってただのネタ切れよ」
【今日のことば】
気が強いというのはその反面とてつもなく繊細で傷つきやすい
ガラスの心の裏返しなのだ。
椎名誠「もう少しむこうの空の下へ」
さばの日の「5行日記」
1.のこびき5勝6敗、心の乱れが正直に出る。元々まっつぐいかねえし。
2.昇降盤はおっかないけどパネルソーは便利よね。五抽斗の気取りはほぼ完了、あとは手工具でシコシコやるだけ。
3.小腹がすいたので駅で立ち食いそばを食べ、電車に揺られながら缶ビールをプシュッっと。
4.「打てないヘボチーム」なんて毒づきながらWBCを観戦。最後の粘りで逆転勝利にはガッツポーズで「ヨッシャー!」。
5.酔いたい気分。ビールでしょ、日本酒でしょ、ハイボール。オレの話も聞いてください。
KAKIの家具や小物には精緻な彫刻が施されているものがあります。
写真の小物はコースターだか鍋敷きだったか?
『KAKI OPENHOUSE 2012』ではこれらを手本に、
彫刻ワークショップが開催されていました。
この日はすでに定員いっぱいで参加できませんでしたが、
はじまる前に少しお話を伺って。
KAKIの彫刻はチップカービングナイフを使うのではなく、
右利き用と左利き用の印刀で削るそうです。
こんど機会があったらWSに参加したいと思っています。
ベニマツに彫刻が映えてキレイだわ。
【今日のことば】
不登校、引きこもり、キレる子ども、少年非行、少年犯罪など、
現代のいろいろな子どもの問題が、しつけ不足で起きているケースはむしろ少ない。
逆にしつけすぎ(体罰、厳しすぎるしつけ)から起きるケースが多いのです。
明橋大二「子育てハッピーアドバイス」
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