あっちの言い分、こっちの言い分

あるテレビ会社から度々請求書が送られてきます。

○○○の者ですが、オタクテレビありますか？「はい、あります。」
集金に来ました。「テレビは映りませんし、見ていません。」
東京で契約していましたね？「はい、BSもJCOMで年間契約で払ってました。」
移転手続きは？「転居前、昨年９月に違約金を払って解約しました。」
こっちは契約のままです。「JCOMに聞いてください。山梨では事業していないので、ウェブもホームページもメールも全て解除されました。」
アンテナが付いていますね？「以前の借家人がつけたのでしょうが、私は知りませんし、取り外してくれと頼んだら費用がかかるとのことで、そのままです。」
テレビはあるんでしょう？「あるけどネットフィリックスと契約して洋画を見るだけで、テレビは映りません。」
BSのアンテナもありますね？「あれもさび付いてなかなか外せません。」

らちが明かないのでテレビ局に電話しましたが、なかなかつながらなくて土日は休みで、繋がっても延々と待たされます。
先日やっとつながり話をしましたが、先方の言い分は・・・

『アンテナがあり、テレビがある、ということは、線をつなげば映るということなので支払い義務があります』とのことでした。

業者に頼むとかなりな金額になるというので、先日自分で取り外しました。
誰のものかわかりませんが、取り外せたので粗大ごみに出します。

依然としてテレビはあります。しかしテレビ映像なるものは映りませんし、見てもいません。ソフトバンク光回線契約でNetFilixなどのウェブを見ます。