<ここにさちあり>
7月
28日
昭和31年・小生は15歳・5月に父親を亡くし・トラブルで高校も辞めて悶々としていた。
になったの伯父も倒れて留学も難しそうになった?
そのような解きに最年長の(大津美子さんが歌った(ここに幸あり)に救われた。
以後70年近く、度々口ずさんでいる。
(1)嵐も吹けば 雨も降る
女の道よ なぜ険し
君を頼りに わたしは生きる
ここに幸あり 青い空
(2)誰にも言えぬ 爪のあと
心に受けた 恋の鳥
ないてのがれて さまよい行けば
夜の巷の 風かなし (3)命のかぎり 呼びかける
谺(こだま)の果てに 待つは誰
君によりそい 明るく仰ぐ
ここに幸あり 白い雲