<都立病院の独法化>
4月
26日
朝刊のチラシから・独法化をやめ、直営で拡充することが必要です。
看護婦の長女は20年くらい前に、11年勤務した都立病院を突然退職した。その後は子供もいないが専業主婦をしている。
後で確認した理由では、石原都知事になったころから、統合による再編成・人員の削減等・将来を懸念した・医師や看護婦・医療関係者が民間の病院に転職始めた。
今一つは長らく主任をしていて、毎月のローテーション編成での悩み・・2年交代の組合代表は後任が決まらない・
ポストが開けば婦長に昇格予定だったが、念願のだった八王子小児病院の閉鎖が決め手になった。
現在は暢気に暮らしているが・・高齢が進む日本では医療関係の削減・整理はおかしいのではないか・指摘している。
コロナ感染拡大で騒いでいる昨今・人員不足が露呈している。