<濁音と鼻濁音>
9月
21日
二人が真剣に<がぎぐげご談義>をしていた。
由紀さんが、<みかんの花が咲いている・・>を繰り返して歌い・・濁音と鼻濁音の違いを説明していた。
70数年生き延びてきた小生は初めて<鼻濁音>を、知りました。
常日頃・・無意識ですが<濁音>を強く発したり歌ってきた・・
交渉事でも優しく話していても<濁音>で終わると相方に突き刺さ去るので意識的に話をしていた。
HPで検索してみると・・
日本の<鼻濁音>が消滅の危機
日本語で優しく響く発音とされるガ行の<鼻濁音>を日常生活で使う人は5人に1人しかおらず、全国的に著しく衰退しつつある。
<鼻濁音>は、来世紀ほぼ消滅? もともと使わない地域も…
東北地方でわずかに残るだけとなり、それ以外の地域は消滅する可能性が高いという。
由紀さんの話しでは<山口百恵さん>が、息子の<三浦XXさん>が歌手デビューする時に<濁音と鼻濁音>の違いを忠告した・・
昼間・・食事会の時に懇意の先輩が・・<百恵さんの忠告>の話をされた・・
昨日の<カラオケ>でもきれいなソプラノで歌っていましたが・・
若い頃・・歌を習っていた時に音楽の先生から指導されたの事・・
小生は、元来音痴で低音・・調子はずれで歌うことは大の苦手・・
今後は<鼻濁音>を意識して歌えば少しは聴きやすくなるのでは・・