<館ヶ丘団地まちづくり新聞発行>
1月
24日
<多様な世代が生き生きと暮らし続けられる住まい・まちづくり>と、題して<団地新聞>が発行された。
<館ヶ丘団地の主な課題>
高齢化の進行~ 若い世帯等の減少~ 人口減少社会への対応
<今後の取組みの方向性>
1・ 地域における医療福祉施設等の充実の推進
2・ 多様な世代に対応した居住環境の整備推進
3・ 若者世帯~子育て世帯等のコミュニティ形成の推進
<勉強会での主なご意見>
* 空き家対策、団地に若い人を呼び込む計画づくりが必要。
高齢者が増加しており、空き家も非常に多いと実感する。
若者向けの住戸や家賃割引制度・PRを充実させるべき。
* 若者を含めたコミュニティづくりが必要。
高齢者だけでは除雪ができない~若者が入ってくると助かる。
自転車タクシーは、高齢の方だけが漕ぎ手になるのは大変。
* 高齢者といっても元気な方もおり、多様性があることを認識することが必要。
* 商店街の活性化が必要。
シャッターが閉まった空き店舗が多く、活性化が必要。
かなり前から<空き家~空き店舗>、が問題になり <店舗の家賃半減>等の施策があったが余り効果がない・・
UR自体も <行政改革のやり玉>に上がっているので、危機感もあるのでしょうが・
TOPや幹部にに <天下り>が、いつまでも続行していては改革の流れは遅い・・
小生の住む街区は、昨年 <大規模修繕>で、綺麗になりましたが、<空き家>は中々埋まらない・・移転する人もいるので新しく空き家も発生している。
29歳以下の方2年間20%減額~親子等で2戸賃貸の場合は<家賃5%減額>の特例??もありますが効果は薄い。
小生の持論では、<子供のいる世帯は30~50%減額> 大胆な意識改革を早急にしないと手遅れになります。