<一生に一度のお願いです>~<肝炎検査>
10月
26日
小生は1989年の<人間ドック>の検査で <肝炎患者>と判明した。
当時は症状もなく思い当たることもなかったが、年中深酒で一瞬 <アル
コール依存症?>の間違いでは??と驚いた。
92年詳細検査で <C2型>と診断され、60年代の <胃潰瘍他の手術時
の輸血>が原因??と特定された。
92年 <インターフェロン治療>が始まりDRから再三治療を進められた
が <多忙と副作用の懸念>を,理由に断っていた。
その後は毎年 <ドックで総合検査~3ケ月ごとに肝臓検査>で、進行状況
や体調を確認してきた。
2000年頃からは<治療薬ウルソを服用>が開発され悪化させないよう凌
いできた。
2011年 <血小板の減少>が明らかになり<肝硬変の悪化~肝がん>の
心配で、最後の勝負の選択で<インターフェロン治療>に踏み切り、
想像を絶する<命がけの治療>を乗り切り、現在は<夢の新薬>の服用を
待っています(12月から始める予定)。
ポスターに表示される <肝炎検査>は無料で身体に影響も少ない。
早めに一度 <受診~検査>をすることを <声を大>にしてお勧めします。
<肝腎>の言葉は <肝臓と腎臓は最も重要な臓器>を表現しています。