みなさん、こんにちは。
昨日は、満月でしたね。
さて、コーチングでは、視点を移動させる質問をすることがあります。
コーチは異なる視点からの眺めを提供し、クライアントの新たな気付きを引き出します。
この視点の移動、日常生活でも意識できると、人生に彩りをあたえます。
例えば、誰かに嫌なことを言われたとき、こんな視点はどうでしょうか。
「もしも、それが映画の一場面で、あなたが映画の主役だったら?」
わたしなら、ラストはハッピーエンドで決まりです。
やり返してスカッとするというのも有りです。
では、その場面を、ヒロインが偶然目撃するストーリーだったらどうしますか。
それでもやり返しますか。
別な行動に変えますか。
「なんで、あんなひどいこと言われたのに、黙っているの?」
「いいんだ。いずれわかるときが来る」
「それに、あの人にも立場ってものがあるからね」
「だけど…」
「あのね、人に悪口を言うってことは、結局は、自分に悪口を言ってるのと同じことなんだよ。あの人は、まだ、わからないんだ」
映画の観客は、何のこと?と思いながらも、主役の生き様に引き込まれていきます。
楽しくなってきませんか。
ぜひ、あなたのラストもハッピーエンドでお願いします。
今日もありがとうございました。
みなさん、こんにちは。
宮城石巻の整理収納コンサルタントでコーチのげんさんこと鈴木玄です。
先日、映画「夏への扉ーキミのいる未来へー」を観てきました。
「夏への扉」といえば、ロバート・A・ハインラインのSF小説で有名です。
その小説の舞台を日本に変えて映画化されると聞いて、楽しみにしていました。
思えば、高校生のころ、SF小説ばかり読んでいました。
中でも、タイムトラベル、時間旅行ものは大好きでした。
今までも、SF小説が好きだったという記憶はありました。
ですが、この映画を観たことで、あのとき、夢中になっていたこと、感じていたこと、やりきれなかったこと、
そういった感情までもがよみがえってきました。
あのときを経て、今があることをしみじみと感じています。
わたしにとっては、この映画こそが、「夏への扉」になりました。
SF好きの方にも、青春映画好きの方にも、そして、ピンときたあなたにも、おすすめです。
今日もありがとうございました。
みなさん、こんにちは。
宮城 石巻の整理収納コンサルタントでコーチの玄さんこと鈴木玄です。
先日、父の故郷へ行ってきました。
わたしの生まれ育ったところではありませんが、行くたびに優しい気持ちになります。
きっと、ご先祖さまも喜んでくれているからだと思っています。
思えば、父にも父と母がいました。
その祖父母にも父と母がいたはずです。
こうして祖先をたどっていくと、10代前では1024人、20代前では104万8576人にもなるそうです。
こんなにも多くのご先祖さまが、一人ひとり一生懸命に生きたあかしとして、今のわたしは生きています。
ご先祖さま、ありがとうございます!
今日もありがとうございました。
みなさん、こんにちは。
宮城石巻の整理収納コンサルタントでコーチの玄さんこと鈴木玄です。
昨日は、7月7日七夕の日でしたね。
子どもの頃は、1年に一度しか会えないという話を聞いて、いくらなんでもかわいそうだと思っていました。
今はちょっと違うんですけどね。
コーチングのスキルの中に、「視点を変える」質問というものがあります。
コーチは、クライアント自身の視点と異なる視点を提供することで、クライアントの気付きを促します。
例えば、こんな感じです。
「もしも、あなたが織姫と彦星の立場だったら、どう感じてると思いますか?」
自分とは異なる人格?になりきってみると、違うものが見えてくるかもしれませんね。
今日もありがとうございました。
みなさん、こんにちは。
7月は質問力を高めたい、宮城石巻の整理収納コンサルタントでコーチの玄さんこと鈴木玄です。
コーチングのスキルの一つに、「質問する」というものがあります。
コーチの効果的な質問は、クライアントの気付きを引き出します。
例えば、こんな感じです。
今日は、整理収納ネタでいきます。
「あなたの持ち物は、あなたに、何て声をかけてくれますか?」
一つのヒントになったらうれしいです。
今日もありがとうございました。
みなさん、こんにちは
宮城石巻の整理収納コンサルタントでコーチのげんさんこと、鈴木玄です。
今年も半分が過ぎましたね。
あっという間です。
それでいて、すごく時間が経っているような、不思議な感覚です。
今日は、最近、わたしの中でよく流れている曲を紹介したいと思います。
レ・ミゼラブルの「民衆の歌」です。
映画のヒュー・ジャックマンも思い出されますが、今日は日本語で。
力が内側から湧いてきます。
あなたは、ひとりではない。
よかったら聴いてみてくださいね。
今日もありがとうございました。
みなさん、こんにちは。
先日、近くに道路ができました。
トンネルを抜けると、山の向こう側です。
車の流れが変わりました。
もとの道も、また動きはじめました。
遠回りだと思っていたその道が、わたしに、新しい風を運んできました。
流れにまかせてみよう。
今日もありがとうございました。
みなさんへ
今日は、ついている一日でした。
駐車場の車止めに足を引っかけて、おもいっきり転んだのです。
地面は、最後、スローモーションのように、近づいてきました。
「あ、あたる!」と思った瞬間、手のひらを擦りむき、あごを打ちました。
今でも、ちょっとだけ痛いです。
大人になってから転ぶのは、ひさしぶりです。
グラウンドで転倒したときの感覚が、よみがえりました。
懐かしかったです。
あの頃は、転ぶことにためらいはなかった。
また立ち上がればいいと、知っていた。
それなのに、いつのまにか転ぶことを恐れていた。
「やられた!」と笑いました。
傷口も大したことはない。
だから、やっぱり、ついている一日でした。
時には、大地に寝転んでみよう。
今日もありがとうございました。
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