食事に招待された日以外、大した物は食べていませんね。 夜は毎日自宅でご飯を作っていました。 これが日常です。 麻婆豆腐とか酢豚とか焼き餃子とかは、もしかしたら日本料理!? 上海では一度も見かけませんでした。 日本と同じお饅頭の月餅も見かけませんでした。
中国のキャッシュレス化は日本以上に進んでいますが、私は旅人なので現金で。 ちょっと値の張る個人的な物はJCBカードで。 最初にもらった4万円は、食品代や日用品代で消えてしまいました。 追加を言い出しにくくて、自腹の2万円を1000元に替えてもらいましたが‥ もう無くなりそう。 コロナ前、1元は16円くらいでしたが、今は20円くらい。 もうすぐ21円になりそうな勢い。 上海の物価は高いし、お小遣い上げて下さい。
日本から奥さんがやって来たと言うことで、会社の方にお食事に招待いただきました。 気を使っていただいて、「日本食を。」 とお聞きしていましたが、ビックリ仰天の日本食でした。 私とバートの他は皆さん中国の方でしたが、通訳のソンさんがとても優秀な方で助かりました。 私はシェイシェイとハオチーで乗り切りました。 中国のおもてなし、凄いです!
今日は一日中雨降りなので、何処へも出かけず部屋に居ました。 バートは出張で帰って来ないので、晩ご飯も造りません。 テレビは日本のものが10日間くらい遡って何でも見られます。 WOWOWシネマも映ります。 日本との時差は1時間。 今上海は5時半です。 6時になったら、東京MXの5時夢を見よっと。 あ、間違えた。日本はもう6時半過ぎですね。5時に夢中見よ。
南京西路駅の近くに、景徳鎮の磁器を買える国営店があります。気が遠くなるようなお値段の物から、日常使い可能なお値段の物まで置いてあります。 買うつもりで入店したのではありませんでしたが、素敵なティーカップを見つけたので一目惚れで買ってしまいました。 地下から新しいのを持って来て、一つ一つ丁寧に点検しながら指で弾いて音を確かめ、磨き上げて立派な箱に納めて下さいました。 おお、素晴らしい。 ※アンティークの景徳鎮は中国の文化財なので、国外に持ち出し出来ないそうです。税関で見つかると没収されます。 南京東路の上海文物商店でアンティークの景徳鎮を買おうとしたら(150元)売ってもらえず、お店の人にそう説明されました。
地下鉄の南京西路駅で降りて、1つ手前の静安寺駅まで歩いてみました。高級百貨店やハイブランドばかりのショッピングモール、オシャレなカフェが沢山。 上海の富裕層が集まる場所だな。 私は一般庶民の見学者ですが、もう少しマシな格好で来るべきだったわ。 ハイブランドの値段をチェックしたかったけど、お店に入るのが申し訳無くて。 ウィンドゥ越しにガン見して来ました。
地下鉄で隣の駅まで行けば、日本系スーパーのアピタがあります。 ここに行けば、日本とほぼ同じ製品が揃います。 カツカレーを作りましたが、柔らかくてクセの無い良い豚肉でした。 これだけで、約4000円。 割高なのは仕方ないかな。