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2013年7月の読書記録

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2013年7月の読書メーター
読んだ本の数:11冊
読んだページ数:2495ページ
ナイス数:43ナイス

テルマエ・ロマエVI (ビームコミックス)テルマエ・ロマエVI (ビームコミックス)感想
きれいな着地で終了。続編もありそうなのでたのしみ
読了日:7月1日 著者:ヤマザキマリ
功利主義者の読書術 (新潮文庫)功利主義者の読書術 (新潮文庫)感想
新自由主義的な競争社会からどうやって抜け出すか?40歳までの宿題 気になる一文:どんなに感情が高ぶっても決定的にヤバイことを言ってはいけない/51パーセント譲る腹を括ったところで、はじめて相手もこちらが譲歩していると認識する/相手が弱っているときに、こちらが勝ちすぎると、あとで必ずしっぺ返しを食う/理不尽なことは納得できなくても、飲み込まなければならない場合がある/水に流すのは、私たち日本人なりの一種の智慧なのかも知れません/私は、真実は目に見えないところにあると考えている
読了日:7月2日 著者:佐藤 優
結局、女はキレイが勝ち結局、女はキレイが勝ち感想
気になる一文:妬まない、怒らない、愚痴らない/何事もそうですがゼロイチで物事を考えず、いろいろな選択肢を用意する方がいいのです/敵視している人たちの中には入らない、近づかない、そうやって予防するのが一番です/短所と長所は裏表であることを理解しておけば、自分の短所ばかり見てクヨクヨしていくことも減っていきます。他人からのマイナス評価も置き換えてしまえば不必要にへこみません
読了日:7月5日 著者:勝間 和代
40歳を過ぎたら、三日坊主でいい。 新・ミドルエイジ論40歳を過ぎたら、三日坊主でいい。 新・ミドルエイジ論感想
成毛さんの生き方をまねることは不可能にちかいほど難しいけど、ベンチマークにはできる。心の老化が相当進んでいるので意識してアンチエイジングしていこう。まだ先は長い 気になる一文:不安は自分で作り出しているのであり、自分の気持ち次第で簡単に消せるのである/人に命令口調で接するようになったら、自分を尊敬させたがっている病の兆候が現れているのだ/自分と違う感性を持っている人を尊敬できなくなったら、心の老化は相当進んでいると思ったほうがいい
読了日:7月6日 著者:成毛 眞
関西私鉄文化を考える関西私鉄文化を考える感想
気になる一文:「戦前郊外居住」の住宅地が「園」で、「戦後郊外居住」の住宅地が「丘」「台」「タウン」ですよね
読了日:7月9日 著者:金 明秀,島村 恭則,難波 功士,山口 覚,三宅 正弘
ゼロから会社をつくる方法―5人の女神があなたを救う!ゼロから会社をつくる方法―5人の女神があなたを救う!感想
独立を考えてる方だけではなく、サラリーマンが管理部門の業務をざっくり把握するのにも役に立つ 気になる一文:自分で責任を持って生きる覚悟/「この条件を受けなかったら仕事がなくなるかも」という恐怖にどれだけ耐えられるかが大切です/強くネガティブな意識を持つことは、裏返せば、それは、自分にとってとても重要な価値観であったり、考え方だったりするものです
読了日:7月11日 著者:平林 亮子,藤田 真弓,石井 清香,六波羅 久代,木村 三恵
サンデー毎日緊急増刊 第84回 都市対抗野球 2013年 7/20号 [雑誌]サンデー毎日緊急増刊 第84回 都市対抗野球 2013年 7/20号 [雑誌]感想
日経産業でも取り上げられていた佐々木監督が指揮するNTT西日本にがんばってもらいたい
読了日:7月11日 著者:
パーソナリティと心理学―コミュニケーションを深めるためにパーソナリティと心理学―コミュニケーションを深めるために感想
教科書は難しかったが、講座の先生のお陰で最期まで読み通せた 気になる一文:人間にとって大切な内面的な「らしさ」というものを、外面的なもので指摘されるので、反発してしまうのです
読了日:7月16日 著者:近藤 卓
色を探究する (放送大学教材)色を探究する (放送大学教材)感想
いざテスト
読了日:7月17日 著者:佐藤 仁美
蕎麦屋の系図 (光文社知恵の森文庫)蕎麦屋の系図 (光文社知恵の森文庫)感想
高いお蕎麦屋さんの分量が少ない理由が分かりました 気になる一文:そばを昼食代わりに腹いっぱい食うなんていったら、戦前は笑われましたよ。あれは戦後の代用食以後の話でね
読了日:7月22日 著者:岩崎 信也
ずっと「安月給」の人の思考法ずっと「安月給」の人の思考法 href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/30678119" title="ずっと「安月給」の人の思考法のらっそさんの感想">感想
気になる一文:商品には、「価値」と「使用価値」がある/使用価値とは使うメリット。価値とは労力の大きさ/価格の相場を決めるのは「価値」、そこから価格を上下させるのが「使用価値」/使用価値が高い労働者は、能力が高く、会社に対して大きな利益をもたらす人/使用価値が低い労働者は、能力が低く、成果を上げられない人/労働者として優秀になり、企業に利益をもたらすことで得られるのは「雇い続けてもらえること」なのです/「職能・能力給」の「能力」とは、具体的な成果を出すためのスキルのことではなく、社会人としての基礎力
読了日:7月28日 著者:木暮太一

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#エッセイ #コラム #本 #詩 #読書

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