2011年1月の読書記録
2月
11日
1月の読書メーター
読んだ本の数:3冊
読んだページ数:655ページ

気づき:起業する際の高揚感とその反動とか、人とのご縁の大切さとか、が、さらっとした読みやすい文章にしっかりと書かれていた。ブックオフの再販本コーナーで購入。めっけもんでした。
読了日:01月10日 著者:中嶌 重富

気づき:4月から通信制大学に編入するにあたって、何を目的にするかをもう一度考える機会になった。「学術論文=贈与」はすっと肚に落ちました。会社の報告にで同じことが言えると思う。 気になる一文:キーワードそのものを知らない事項については、検索することができない/胆力のある人間は、危機に及んだとき、まず「ふだん通りのこと」ができるかどうかを自己点検した/贈与なんです。学術性の本質は
読了日:01月17日 著者:内田 樹

気づき:情報化と消費化が幸福、不幸の両方を生み出す源泉であるのが現代社会ということなんでしょうか。理解が浅薄過ぎるので再読します 気になる一文/モードはこの自己否定をとおして世界を支配する/歓喜と欲望は、必要よりも、本原的なものである
読了日:01月21日 著者:見田 宗介
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