2010年11月の読書記録
12月
13日
読んだ本の数:12冊
読んだページ数:2744ページ

気になる一文:本来、洋服の個性を着るんですよね/異国では相手の土俵に立ってみることに加えて、もうひとつ、けっして恐縮しないことが大切なんですね/日本のように、あるものが真実であって、言葉という手段を通じて、真実へ近づくのではないってことですよね。言葉で尽くされたものこそが真実なんだと考える世界なんです/善意から発した悪ほど恐ろしい者はないですから/風が吹かないときは、風を待てばいい/哲学というのは、死ぬまでをいかに美しく生きるか・・・/横へ超えろ
読了日:11月01日 著者:五木 寛之,塩野 七生

気づき:マニュアル代わり
読了日:11月06日 著者:田中 裕子

気になる一文:人間の一生に完全な整合性を求めるような人間観は、大事なものを見逃すことになると思います。
読了日:11月06日 著者:五木 寛之

気になる一文:一生ディナーをともにすることのない人に何を言われても気にする必要はない
読了日:11月07日 著者:本田 直之,しりあがり 寿

気づき:そのときの感情が重要。日記に関する内容は少なかったけど、なるほどと思うことがたくさん書いてあった 気になる一文:真剣に生きると言うことは、矛盾も受け入れ、飲み込むことだ/多くの人は過去や未来ばかり考え、今の自分の感情を無視します/まずは、どんなことでも良いから「感想を持つ」ことが大切なのです/大事なことは油断大敵以上に不満大敵と言うことなんだよ
読了日:11月10日 著者:今村暁

気づき:2004年の本。地域に因らず世界中に紛争は満ちている。問題を解決するのは難しいので、どう対処するかが大切なんだと思う。
読了日:11月14日 著者:毎日新聞社外信部

気づき:とりあえず1回目
読了日:11月16日 著者:渡部正和

気づき:私は産業遺産が好きなことがわかった
読了日:11月19日 著者:城戸 一夫,吉岡 淳,吉田 正人

気づき:とりあえず1回目
読了日:11月22日 著者:渡部正和

3回目終了。だれてしまった。年内にもう1回やりきろう
読了日:11月24日 著者:千田 潤一,水島 孝司,鹿野 晴夫

気づき:興味はあったけど、敬遠していたテーマ。これからこのテーマを考えるときにベースになるはず。内田先生の本も再読しよう
読了日:11月26日 著者:上田 和夫

気になる一文:仕事でも勉強でも、とにかくどこか区切りのいいところで、一度「オールリセット」をする。要するに、できていないことはもう忘れるのだ」
読了日:11月27日 著者:伊藤 真
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