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  • 2010年8月の読書記録

2010年8月の読書記録

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8月の読書メーター
読んだ本の数:9冊
読んだページ数:1759ページ

思わず使ってしまうおバカな日本語 (祥伝社新書 91)思わず使ってしまうおバカな日本語 (祥伝社新書 91)
気づき:我を振り直すための本 気になる一文:全肯定ではなく、許せないところをどう許していくか。ダメなところとどう折り合いを付けていくか。それが大人の知恵ではないだろうか。
読了日:08月06日 著者:深澤 真紀
TOEICテスト リスニング強化でまずは400点 (アスカカルチャー)TOEICテスト リスニング強化でまずは400点 (アスカカルチャー)
1回目終了
読了日:08月06日 著者:千田 潤一,水島 孝司,鹿野 晴夫
案外、買い物好き (幻冬舎文庫)案外、買い物好き (幻冬舎文庫)
気になる一文:何でも同じだが、基本が決まれば、あとは比較的簡単だ/しゃれていてオシャレなレストランを知るには、高級洋服屋のゲイの店員に聴くのが一番だ/骨の折れる仕事が終わるときはそんなものだった。喜びとか興奮とかはなくて、ボーッとして、終わったか、と一人でつぶやくようなそんな感じだった/ダサいシャツは何かが足りないのではない。余分な要素が目立ってしまっているのだ
読了日:08月12日 著者:村上 龍
ロジカル・コミュニケーションロジカル・コミュニケーション
忘れてたことを再認識ができた
読了日:08月12日 著者:安田 正
「1年続ける」勉強法―どんな試験も無理なく合格!「1年続ける」勉強法―どんな試験も無理なく合格!
気になる一文:理解できないことは後回し
読了日:08月16日 著者:五十嵐 明彦,平林 亮子
街場の大阪論 (新潮文庫)街場の大阪論 (新潮文庫)
気づき:早く岸和田に帰りたい 気になる一文:「地元」というのは、まさに自分が立っている地面そのものの範疇の場所で、いつも「自分」に含まれている/「空気を読むこと」というのはそのようなものではなく、いつも絶妙のタイミングに「誰かのため」に一歩引いて、そのメッセージを引き出すことである/食べ物に関しては、オレらはアホのままでいた方がしあわせやったかもしれん/過剰に進んだ消費社会のしんどさ鬱陶しさは、その人の消費のありようがその人がどんな人間であるかを決定する/安くてうまくてカッコいい店が多い街は良い街である
読了日:08月20日 著者:江 弘毅
八月の路上に捨てる (文春文庫)八月の路上に捨てる (文春文庫)
気になる一文:色んなものをなくしても、それでも勝つかもって夢見ながらやってんだもん
読了日:08月21日 著者:伊藤 たかみ
英語できますか?―究極の学習法 (新潮文庫)英語できますか?―究極の学習法 (新潮文庫)
気づき:4年後にペラペラ
読了日:08月22日 著者:井上 一馬
人生20年説―人は一生に4回生まれ変わる人生20年説―人は一生に4回生まれ変わる
気づき:森先生追悼。中高生の時に見た「CLUB紳介」で先生のお話を聞いて以来、この本の生き方には密かに影響を受けてきました。折に触れて読み返している本の1冊です 気になる一文:人生八十年の現在、ひつとの考え方で生きるには長すぎる/悪口を言っても崩れない状態が信頼なんだから/理想の集団とは、いつでも気楽に仲間から外れることができて、また気楽に仲間に戻ることができる集団だと思う/便利さにはマイナス面があって、ややこしさを避けて便利さを追求すると、だんだん空洞化する/一般に、自分をバカに見せると相手も心を開く
読了日:08月22日 著者:森 毅

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#エッセイ #コラム #本 #詩 #読書

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