2012年9月の読書記録
10月
8日
読んだ本の数:17冊
読んだページ数:3466ページ
ナイス数:24ナイス
Touchdown (タッチダウン) 2012年 10月号 [雑誌]の感想
シーズン到来
読了日:9月1日 著者:
ビジネスマンの基礎知識としてのMBA入門
読了日:9月2日 著者:早稲田大学ビジネススクール,内田和成,杉浦正和,西山茂,根来龍之,法木秀雄,守口剛,山田英夫,遠藤功,太田正孝,大滝令嗣,木村達也
爆笑問題のニッポンの教養 ヒトはなぜ死ぬのか? 生化学 (爆笑問題のニッポンの教養 5)の感想
死から生を考える 気になる一連。死によって生が更新されることによって、新しい芸術、文化、思想、人間が生きていく素地も更新されていく。だから、死がやはりすべての根源にあるんだと思います。性/死と生の循環のために死は必要なんでしょう
読了日:9月2日 著者:太田 光,田中 裕二,田沼 靖一
伝わる!文章力が身につく本の感想
辞書のように職場に常備する。多くの中年男女が部下の文章を訂正する理由を説明するのに苦慮しているんだなー。自分だけじゃないんだ。
読了日:9月4日 著者:小笠原 信之
冷や汗英会話―ともかくこれでアメリカ生活を乗り切った!の感想
前回読んだときは「何回も読んで・・・」とか書いてるのに、この本の存在すらを忘れていた。著者が使ったり聴いたりしたシチュエーションも載っているので、それを想像しつつ何回も口にして覚えていきたい。
読了日:9月4日 著者:中島 伸
splash!!vol.4の感想
TBSラジオとポッドキャスティングで普段お世話になっている方が沢山出ていた。普段は耳で接していた内容も活字になると違うように感じて新鮮だった。一億総突っ込み時代に、どう生きるか?猫ひろし的に生きれたら良いけど、他人の目を気にしすぎる僕には無理だな。
読了日:9月5日 著者:太田 光,バナナマン,渡辺 正行,東京03,水道橋博士,マキタスポーツ,博多大吉,ナイツ,ジャングルポケット,チョコレートプラネット,後藤輝基,山里亮太,若林正恭,久保ミツロウ,能町みね子,樋口毅宏,宇多丸,2700,パンサー,THA BLUE HERB
図書館概論(近畿大学通信教育)の感想
知ってそうで知らない世界。書店員さんが別世界という図書館の世界を、この講座を通じて知ることができるんだろうか?
読了日:9月6日 著者:浜口美由紀
やなせたかし 明日をひらく言葉 (PHP文庫)の感想
前に倒れる 気になる一文:お金持ちになれる正しい原則は良心的なおもしろい仕事をすることです/いつも前を見て、倒れるときも前の方に倒れる。そんな生き方を理想に、生きていきたいです/正義ほど不安定なものはないということを、しっかり目を開いてしらなければならない/正義でいばっているやつは嘘くさい/三流の人間には三流の生き方があり、力量の範囲内のことしかできません。何ごとも身分相応がいい。見栄を張りすぎると、ろくなことはありませんから/年齢を理由に、自分の可能性を狭める必要なんか、まったくないということだ
読了日:9月9日 著者:
実年齢より20歳若返る!生活術 (PHP文庫)の感想
できることはやってみよう。気になる一文:死を意識した生き方は不思議なことに、その人に「生の輝き」をもたらします/丸ごと1匹食べられるような食材を選んでこそ、トータルバランス栄養になる/生物の自然の流れに抗おうとすると、最後に出てくるのはガンなんです
読了日:9月9日 著者:南雲 吉則
生涯学習概論(近畿大学通信教育)の感想
生涯学習という考え方が日本で生まれたのは戦後。そこから時間をかけて先人が環境を整えてきてくれたので、なにげなく勉強できる今がある。感謝。「知恵で遊ぶ」(BY青学・小林先生)を実践して生きていきたい
読了日:9月9日 著者:坂井暉
異形にされた人たち (河出文庫)の感想
根っこになる知識がないと、個別のテーマにはついて行くのがつらい。次は宮本常一を読もう 気になる一文:幕藩体制下では、このように、仕事(役)と身分は、非人身分にいたるまで、わかちがたくむすびついていた/近代の市民社会は、「自由」と「民主」を真理だといいはる一神教であった。民主主義はさまざまな意見を認めるといいながらも、「民主主義」を疑うことは許されなかった/貧困イコール部落ではないのだ。ということは逆に、どんなに環境改善が進もうと、それだけで「解放」はこない
読了日:9月14日 著者:塩見 鮮一郎
読むだけですっきりわかる日本地理 (宝島SUGOI文庫)の感想
同シリーズの政治経済よりもサクサク読めました。皆さんレビューによると日本史の評価が高いので次はそれを読もう 気になる一文:砂漠は乾燥帯に属し、一年を通じて雨がほとんど降らない不毛の地。それに対して砂丘は雨も降るし、鳥取は山陰なので雪だって積もる。砂丘の砂は風によって運ばれた砂が長い年月を経て堆積したもの
読了日:9月16日 著者:後藤 武士
都と京 (新潮文庫)の感想
関西人IN東京には、京都のこと以上に、京都を鏡にした東京の人の感覚が映し出されているように思え、勉強になった 気になる一文:東京は「違う人」を飲み込んで均一に消化していくのに対して、京都はたくさんの「違う人」達が、細かくそして厳密に分けられつつ共存している感じ/"ソトめしにおけるケめし"(ソト・ケめし)は、都市文化が花開いている場所に置いてしか、発達しないものです/京都の人は、「東京資本」という言葉を嫌うのでした/「サービスは、タダではない」という感覚も、東京より京都の方が強いような気もします
読了日:9月17日 著者:酒井 順子
通勤大学MBA〈5〉コーポレートファイナンス (通勤大学文庫)の感想
今まで何度も挫折したテーマの本だけに、読み終えただけで嬉しい。これ以上深い知識も今は必要なさそうなので、次のテーマに移ろう
読了日:9月19日 著者:グローバルタスクフォース
40歳から若くなる! 名越式アンチエイジング (PHP文庫)の感想
他人も動物に例えて評価したら、ちょっとは毒気が抜けるかも 気になる一文:いったん文字にすると、ネガティブな思考が外側に対象化されて、分離できるので他人の意見のように客観的に見られるのです/問題に直面したときは、「できることから始める」こと
読了日:9月23日 著者:名越 康文
通勤大学MBA〈12〉メンタルマネジメント (通勤大学文庫)の感想
今の自分について考える機会が持てた。自尊心が低く、デンジャラスクエスチョンが多い今のわたし。前向きに組み替えていこう 気になる一文:自尊心の低い人が安心を手に入れるためには、評価基準を他人から自分の手の内に取り戻す以外にありません
読了日:9月23日 著者:グローバルタスクフォース
福井大学はなぜ就職に強いのか (zaiten books)の感想
就職支援の話がメイン。なぜ福井大学に支援体制ができたのか、優秀な人材が良いタイミングで現れただけなのかな?
読了日:9月29日 著者:木村誠
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