2012年1月の読書記録
2月
1日
読んだ本の数:15冊
読んだページ数:2943ページ
ナイス数:19ナイス

すーっと読めるのに、全体通じて難しい。それでも芸術鑑賞の章はおもしろみを感じることができた 気になる一文:これはただいかにも自分が凡庸であることを証するのみである。偉い利休は、自分だけに面白いと思われる物をのみ愛好する勇気があったのだ。しかるに私は、知らず知らず一般の人の趣味にこびている。実際、利休は千人の一人の宗匠であった
読了日:01月30日 著者:岡倉 覚三

テスト勉強
読了日:01月29日 著者:スチュアート クレイナー

テスト勉強
読了日:01月29日 著者:大薮 千穂

テスト勉強。はじめて統計と向き合えたような気がします
読了日:01月27日 著者:花島 健吾

前回読んだときには気付かなかった、前向きな提言がなされていることに気づいた
読了日:01月26日 著者:見田 宗介

僕にとっては、本当に統計学のラストリゾートになりました。読者のレベルを、私立文系に絞り込んで書かれているので、読みやすかったんだと思います。
読了日:01月23日 著者:花島 健吾

判断と決断を使い分ける方法を教えてくれた
読了日:01月22日 著者:中竹 竜二

オートマティックに流れていく日常に歯止めをかけるために、今していることを一旦やめて考えてみる 気になる一文:「怪しいデータ」や「怪しい話」というのは、いかにも怪しい臭いを発しているともかぎらず、もっともらしい顔をして、メディアや生活に溶け込んでいます/「弱きものの行動を強きものがまねる」には、必ず「なぜそれが正しいのか」という検証プロセスが必要となる/習慣や常識には、ものすごく無駄や嘘が多い/お金を払ったから、客だからといって偉いわけじゃないし、怒鳴る権利があるわけでもない
読了日:01月21日 著者:海老原 嗣生

地方自治とか、知識があいまいな部分の整理が出来た。気になる一文:公共の福祉=みんなのしあわせ/大勢の人が納得する理由って、権力者が規制を進めるときの第一歩というか、足がかりとして利用されやすいってこと/すべての組織は成立したときから、その設立目的とはまったく異なる目的を一つ抱えるから、それこそ「組織の存続・発展」だ/権力の固定化が生み出す弊害よりはましかもしれない
読了日:01月19日 著者:後藤 武士

授業の補足資料と併読。前回よりも用語が理解できた
読了日:01月15日 著者:大薮 千穂

マネジメント通史。著者が英国人だからか、ちょっと皮肉っぽい言い回しも爽やか 気になる一文:大きな組織は、関係する人々に対して、自分自身の求めるものよりも組織の目的を優先することを要求した/成長は特定の産業に存在するものではなく、将来の成長が見込まれると認知できるところに存在する/成功とは往々にして普通のことを普通以上にうまくやることで達成される/学習する人は失敗や誤りを心待ちにする/百歳以上の人の多くは、禁欲や注意、節度の生活を唱道するが、それは企業でも同じ事である
読了日:01月15日 著者:スチュアート クレイナー

とりあえずiCloudに移行してみた
読了日:01月14日 著者:

Macユーザ向けの本ではなかった
読了日:01月06日 著者:花岡貴子,アスキー・ドットPC編集部

気になる一文:最後に笑えればそれが幸福というものだろう/あてにしなきゃ、こんなもんだ、で済むじゃありませんか/しなやか、したたか、つややか/ストレスはスパイみたいなもんで、ストレスがまったくない人は、人間としてもお粗末です/相手の好意を無視するというのは、何よりも疲れる仕事である/人生五十年というのは寿命のことじゃありません。五十歳過ぎたら人間みんな同じだっていうことです/死に方って言うのは、生き方です/死んだら人の世話になるんだから、生きている間に他人の世話をしとかなきゃね
読了日:01月05日 著者:永 六輔

2012年最初の本。失敗例の説明をもっと詳しくしてほしいなーというのが素直な気持ち。とりあえずマインドマップで考えてみよう 気になる一文:「創造的思考というのは、必ずこのように行わなければならないという道徳的観念存在しないのだと気づくだけのことかもしれない」
読了日:01月04日 著者:トニー・ブザン,バリー・ブザン
2012年1月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター
ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ