我が家に来る前の仮のお名前「アングル」目が三角に見えるからです。今回女房がつぶやいた「チル」で呼び始めています。したがって我が家は、バロン亡き後 「しろ」 「ぽこ」「 りん」の猫3匹と「チル」のワンちゃんになったわけです。「しろぽこりんちる」覚えましたか。チルは散るとごろはよくないと思いながら私が小さいころ家に ちるとすずと言う ワンちゃんとニャンちゃんいましたから、気に入っています。来てから3日ソファーの上で一緒に寝ていますが、なかなかお行儀よろし。
だいぶ慣れてきましたが、まだびくびく時々します、それでもソファーの上でこんな態度で寝ていますから時間が解決するでしょう。オシッコ ウンコ フローリング 階段でしますがまだいいとしましょうか、じゅうたんの上でされると気がめいりますが。しつけは、これも時間が解決するでしょう。
先日の猫の預かりから、動物愛護協会とのお付き合いが始まり、早速の新家族です。先住家族しろ ぽこ りん と どんな関係になるのかまだ 読めません。まだ子供で今のところ素直ですから、きっと うまくいくでしょう。
名前は はく とつけました、ところが我が家への依頼者が、母親と一緒に住ませたいと連れて行ってしまいました。げんきんなもので、逃げまくっていた我が家の、先住民しろぽこりんは、平和な生活戻ったと、元気りんりんしろぽこりんなのです。はくが我が家にいたのは、4日間だけでしたが、強烈な印象を残して、出て行きました。いまはただ はくが幸せになってくれることを祈るのみです。
急に事前連絡もなく、現れるとは、しかも子猫かと思ったら 大きな体して、名前もないなんて、きっと 名前 しろ だったんじゃない、 名前がまだないので つけてくださいはうそっぽい。ちゃんと向こうから挨拶してこない限りお付き合いはお断りしますからね。 しろ ぽこ リン の感想 こんなものでしょうか。
ケージは 動物愛護協会が貸してくれました、2階建てと聞き何がくるかと思いましたらなかなかりっぱなメゾネットタイプです。と悠長なことを言っておられないのです。しろ ぽこ リン まったくケージに近づきません。どうも長期戦になりそうです。このケージから出せる日はいつになるのでしょうか、神のみぞ知るです。これぐらい大きくなってからの野良 しかもオス 最初の夜を迎えようとしていますが、まずは食べてくれて オシッコしてくれることでしょうか。
バロン亡くなって、19日まだ落ち着く気分にはまったくなれないのですが、近所の公園でいじめられている猫がいる、預かって欲しいと頼まれて、断れない我が女房、今日動物愛護協会の人と依頼者のおばあちゃんと現れたのが、写真の猫です、 え こんなに大きいの、ほー オスなの とにかく 預かることは育てること、我が家のしろぽこりんとうまくいくのでしょうか、未知の世界に突入です。写真を見るとしろが我が家に入ってきたときと同じ、目の焦点がうつろに見えます、不安げです、早く馴染んで穏やかな、いきいきの表情になって欲しいものです。
信じられますか 昨日 夜 バロン亡くなりました 火葬場で骨を見ましたが 動物霊園の人が指さしてこれが 癌とその周り悪さしていた部分だと、経験から言われたこときっとこれが真実で しょう、この3週間 目は見えず、歩けず オシッコ、うんこも33Kを抱きかかえ車で行って大変でした、その間治療法いろいろ試行錯誤、疑問の連続でしたが結局原因はおなかの腫瘍だったのでしょう。 最後の経過を 目の前で見とれたのが救いでした 最後の深いため息のような息を吐き静寂が訪れたときのやさしい表情は 一瞬何が起こったのかわかりませんでしたが、かわいそうでたまりませんでした。 この10年間 われわれに振りまいてくれたその優しい表情に感謝し、いまはゆっくりおやすみなさいです。写真は今回最初に病院に行く朝 先月9日撮ったものです