地域振興部会〜にしなり〜

秋の収穫まもなくゴール！

11月

12日

清々しい朝焼け

稲刈り機投入

ライトをつけて

翌日の朝の様子

本年度は台風などいろいろなことがありましたが、周辺の田んぼでは、収穫の最終局面を迎えています。

平成３０年１０月２８日（日）午後１時から、秋晴れのもと「瀬部の巫女祭り」が盛大に行われました。
瀬部町内を巫女舞いが巡回する伝統のお祭り（上祭り）です。本祭りは、小学校高学年の女子２名が巫女を務め、神主の祝詞奏上のもと笛と太鼓の合わせて神前にて舞を披露しました。
御巫女巡拝奉納は、① 中島社 ② 上之郷社 ③ 金刀比羅社境内 ④ 八幡社 ⑤ 四日市場社 ⑥ 下市場社 ⑦ ひさや社 ⑧ 八劔社末社 ⑨ 八劔社本殿を巡拝し、午後３時過ぎ舞い納めとなりました。　　

秋まつり（子供獅子）

10月

21日

快晴の21日、瀨部地区では午前中に子供獅子がワッショイワッショイと各町内を練り歩き、家々でご祝儀をいただきました。（写真は本郷町内のもの）
午後は八劔社祭文殿で町内役員を中心に本祭りの儀式がおこなわれました。

来週28日（日）は瀬部町内を巫女舞いが回ります。
スタートは午後2時、中島社からです。

第５０回西大海道文化展開幕

10月

13日

西大海道公民館

神明社の秋祭り

中野市長の作品

中学生の作品

小学生の作品

１０月１３日～１４日開催の今年で第５０回めを迎える西大海道文化展が秋祭りのなか１３日正午から開場　かっては、秋祭りの際　馬を走らせていたのが、中止になりそれに代わるものとして、当時の町内会役員等の尽力でスタートしたようです。
50回を迎えた平成30年度は一つの節目として役員一同尽力されて　「西大海道の文化・文明」を探るものとして歴史的な物品・地図・資料などの展示もあり、また小中学生の作品も多数展示され、また中野市長の作品も展示されていました。明日の午後３時まで開催されます。

秋祭り！

10月

8日

１０月８日午前８時から台風一過素晴らしい天候のもと　若年白山社で収穫を神に感謝する「秋祭り」が催行　子どもたちは獅子をかついで町内をこれから巡回

にしなりの昔を知ろう～西大海道編～（地域振興部会）

9月

3日

櫻井部会長の挨拶

長谷川豊彦さんの「極楽寺等の管理をめぐって」の話

長谷川聰さんの「古文書にみる江戸時代の西大海道」の話

９月３日午後７時から「にしなりの昔を知ろう」西大海道編が部会の前半で取り上げられ
当初は谷昌彦さんが谷謙三さんの西大海道誌をもとに予定でしたが都合により講師として　長谷川豊彦さんと長谷川聰さんのお二人に変更となり①あなたの街のお寺・神社の維持管理②古文書にみる江戸時代の西大海道について話がありました。
後半は部会員による地域振興部会（第三回）が開催され①写真コンテストの進捗状況②今後の部会の予定　１２月６日（木）１９；００　写真コンテスト審査会　　１月１０日（木）１９：００　表彰式　　３月４日（月）１９：００　にしなりの昔を知ろう（北小渕編）など協議して散会

芝馬祭（浅野水法・白山社）

9月

1日

芝馬保存会のメンバーが境内で栽培の茅（イネ科）を刈り芝馬の胴体を作成

保存会江口会長の挨拶

いよいよ　芝馬の町内の引き回し（　子どもたちの健康や住民の厄払いを願う）

いよいよ　水法町内引き回し　最後は新般若用水（水法川）に

９月１日（土）午後愛知県指定無形民俗文化財「水法芝馬祭」が台風２１号の影響もあり開催の有無が心配されたところですが、どうにか無事開催。２時過ぎに完成した茅の芝馬に数十本の荒縄をつけ男の子供たちがその荒縄をもって掛け声勇ましく水法町内を引き回して最後に水法川（新般若用水）に　丁度町内周りに出かけるときに激しい雨足になりましたが！子供たちにとっては印象に残る一日になったことでしょう
　今年から開催日が９月の第一土曜日に！

浅野の芝馬祭（ご案内）

8月

28日

子どもたちはそれぞれ１本の引き綱を持つ

白山社を出発

町内を元気よく巡る

水法川が近づくと走り出す

川に芝馬を投下したところ

浅野水法（みずのり）白山社の「芝馬祭」は今年は9月1日（土）におこなわれる。小雨決行。芝馬作りは午前10時から始まり午後1時頃に終了する。

祭り開始は午後2時。芝馬は子どもたちに引かれ白山社を出発、水法町内を巡り、最後は水法公民館東を流れる水法川（新般若用水）に投下される。
愛知県無形民俗文化財。西成連区祭り写真コンテスト対象行事。
（画像は2013年撮影）

瀬部臼台祭り、民俗芸能のつどいに参加

8月

19日

下手から当元の上之郷が登場し、舞台で四日市場・下市場・中島・本郷の各瀬古と合流する。

ステージ前面にリーダー、その後に太鼓車とお囃子の人たちが並ぶ。

祇園囃子ではビデオを背面に映写する。
最後は全員が礼をして緞帳が下りる。

昨18日は見事な上弦の月の下で、瀬部の臼台祭りが鎮守の森の境内でおこなわれました。
明けて今日19日は、一宮市民会館大ホールで開催された毎年恒例の「いちのみや民俗芸能のつどい」に参加。子どもたちには少なくなった夏休みの良い思い出になったことでしょう。
出演者の皆さんは勿論のこと、市民会館への諸道具の搬入・出演者の送り迎えを担当された保護者やご近所の方々、本当にお疲れさまでした。