4年国語では「言葉について考えよう」という単元を学習しています。文と文をつなぐ言葉「しかし、だから」などの接続語を適切に使用すると,文と文,段落と段落のつながりをはっきりさせることができ,文章の展開が分かりやすくなります。生活や学習の中の様々な場面で接続語や接続助詞は使われていますが、その基本的な意味と使い方を学習することは,文章を読解する上でとても大切です。
あけましておめでとうございます。
平成27年がスタートしました。
幼稚部では、お正月の遊び、こまを作りました。給食の時間には、獅子舞も登場し、子供たちは大きな歓声を上げていました。
本年もよろしくお願いいたします。
音楽会が行われました。「あわてんぼうのサンタクロース」や「Let It Go~ありのままで」など計6曲の心を合わせた合唱が館内に響き渡りました、たくさんの保護者の皆様にご来場いただきまして誠にありがとうございます。
3年生の「三年とうげ」の学習では,登場人物の性格や気持ちの変化,情景等を想像して読む力を育てていきます。みんなでリズムのある文章を音読し、ノートに感じたことををまとめながらみんなで意見を交換しました。
音楽の授業では音楽会に向けて練習が始まっています。合唱も上手な部分とまだまだこれからの部分がありますが、一生懸命歌っているみんなの表情がとてもいいですね。これからさらに練習を重ね,12月13日の音楽会では素晴らしい歌声がお聞きいただけると思います。
2年生は国語科で「お手紙」の音読劇をしました。読むだけで、心がぽかぽかする「がまくん」と「かえるくん」の心の交流を描いたお話です。みんながそれぞれの登場人物になりきり、とても気持ちが伝わってきます。終了後、良かったところ、工夫すればよかったところなど、活発な意見交換もしました。
土曜学校中高部では、生徒の進路、学習進度に合わせた、選択制プログラムを導入しています。
一人ひとりが受講科目を選択し、目標に応じた丁寧な授業展開で学力を高めていきます。
幼稚部では、カルタ遊びをしました。読み手の先生の声に耳を澄ませながら、夢中でカルタを取り合いました。生活や遊びの中で、楽しみながら「わくわく感」を持ってもらうようにすることが学ぶ意欲につながります。
『本は友達』の単元では、物語文と説明文の違いについて学習しました。目的や種類に応じた読み物(教科書、回覧板、掲示板、チラシ、手紙等)がある事を認識し、みんなが読みたくなるような本の紹介ポスターを生徒それぞれが作成しました。本選びやキャッチコピーを考えるのは、難しかったようですが、とても良い仕上がりです。
今日の理科実験では、顕微鏡を使い、肉眼では見えない たまねぎと人間の頬の細胞を大きく映し出し、その違いを観察しました。「植物細胞は、レンガみたいに並んできれいだね。」「動物細胞は決まった形をしていないのはどうしてかな。」次々に質問が飛交います。また、顕微鏡の使い方もしっかり学びました。「もっと、よく観えるためにできることはないかな」とルーペの倍率を変えたり明るさを変えたり工夫を重ねる生徒も見られました。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ