●3月2日の土曜学校●
3月3日は「桃の節句・ひな祭り」女の子が健やかな成長と幸せを祈る節句です。
本日の土曜学校幼稚部では、「ひな祭り」について学習・工作を行いました。ちぎり絵や折り紙で雛人形を折って世界に一つしかない作品ができました。
日本の伝統的な文化の一つです。ぜひご家族でも素敵なひな祭りをお過ごし下さい。
来週3月9日は保護者会主催の「春祭り」が行なわれます。時間:午後12時〜2時 場所:BCA2キャンパス(幼稚部・小学部は短縮授業 、学校給食、帰りのカーラインはありません。)
•幼稚部・小学1年:11時50分下校(お迎えはBCA1玄関ひろば)•小学部2年〜6年:12時20分下校(お迎えはBCA2 2Fオープンスペース)•中高部:平常授業 *中高部の生徒はお弁当を持参するか、春祭りで食券を購入してください。
●2月23日の土曜学校●
音は空気を伝わるのですが、実は空気以外のものでも音を伝えることが出来ます。
本日の土曜学校年長組では、音の学習で「糸電話」を作りをしました。
2 つの紙コップを糸でつないだだけなのにどうして音がきこえるのでしょうか。紙コップから伝わる音が振動して、糸がもう一方の紙コップへ音が伝わります。でも糸を途中ではさんだり、糸がピンと張っていないと、音は伝わりません。糸は固体で、気体の空気よりも音をしっかり伝えてくれることを学びました。
糸電話の音質は糸をバネや針金に変えるとエコーがかかったり、いつもの声が全く違って聞こえます。ぜひ、ご家族で一度試してみてください。
●2月16日の土曜学校●
本日の土曜学校年中部では、凧揚げをしました。
「立春の季に空に向くのは養生の一つ」という言葉を由来するように、
暦の上で春がはじまる「立春」の季節に空を見上げるのは健康に良いという意味から、新年の時期に健康を祈る遊びとして凧揚げをするようになりました。
また凧に願い事を乗せ、天まで届けるという意味もあり、凧揚げは縁起の良いものです。
ストローやビニール袋など身近なものを使って簡単に作れる「凧」。
ぜひご家族でもお楽しみください。
●2月2日の土曜学校●
2月3日は「節分」の日です。本日の土曜学校幼稚部では、節分や豆まきの由来のお話があった後、折り紙で鬼を作りました。
本来、節分は季節を分けるという意味で「立春・立夏・立秋・立冬」の前日に、1年に4回あったものでしたが、新年を迎えるにも等しいぐらい大切な節目だったため、立春の前日だけになったそうです。
節分といえば「豆まき」。豆まきは、もともと中国から伝わってきた風習で、季節の変わり目の邪気を追い払う儀式です。日本に受け継がれる年中行事のひとつとして、ご家族で豆まきに挑戦してはいかがでしょうか。
●1月19日の土曜学校●
お正月遊びの定番といえば福笑い。
年長組では『福笑い』を手作りしました。福笑いは出来上がった顔や、作っている最中のおかしな顔を見てみんなで笑い合うことから「笑う門には福が来たる」ということわざのように新年の福を願うために、お正月から遊ぶようになったそうです。いつも笑っている人には、自然に幸福が訪れるという意味が『福笑い』に込められています。幸せを願って、親子で楽しんでみて下さい。
●1月12日の土曜学校●
新年明けましておめでとうございます。
今年最初の土曜学校では、毎年恒例の獅子舞が披露されました。獅子舞には悪魔祓いなどの意味があることから、子供達の頭を噛むことにより厄除けの効果があり、学力向上や無病息災、健やかな成長にご利益があると言われています。その一年をより良く過ごせるようにという願いを込めています。
●11月10日の土曜学校●
水に浮く?沈む?身近な野菜や果物を使って、 どういうものが浮いて、どういうものが沈むのかを観察しました。かぼちゃのような、大きくて重そうなものでも不思議にぷかぷか水に浮いたのを見た子供達はびっくり。体の中に多くの空気が含まれている、土の“上”で育った野菜や果物は水に浮いて、空気があまり含まれていない、土の“下”で育ったものは沈むことを発見しました。ご家庭でもぜひ実験してみて下さい。
来週、保護者会ベイクセールが開催されます。詳細は https://en.bloguru.com/SatSchoolNews/336020/1117-bake-sale
●11月3日の土曜学校●
「野菜」と聞くと、ほうれん草やキャベツなど、葉っぱのものを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。幼稚部では、野菜には葉っぱを食べるもの以外に、ごぼうやにんじんなど、根や茎を食べる野菜があることを学びました。子供達が日常生活で知っている身近なものを授業の一部に取り入れ、観察しながら学習します。この体験型授業が、子供達の知的好奇心を引き出し、知識を定着させることができます。
本日、幼稚部・小学部では前期の連絡表が配布され、保護者懇談会も始まりました。前期の学習面や生活面について振り返り、後期の励みにしていただければと思います。
●10月20日の土曜学校●
年中組では「電流」について学びました。目に見えない電流の流れを、電流キットを使って学習します。 電流の道になる回線を繋いで、豆電球を光らせたり、プロペラを回す実験をしました。
磁石はどんなものにくっつくのかな?年長組では、割り箸、ストロー、鈴、クリップなどを磁石に付けて、付く物と付かない物を比較する「磁石」の性質について学びました。
土曜学校では子供達が実際に体験し、五感を使う学習を取り入れます。
土曜学校では、教科書だけの勉強ではなく、身近な自然や植物観察、季節行事に応じた、実際に触って、観て、考える体験学習を取り入れます。
小学部では、苺やしそなどのギザギザの葉っぱを観察する「観察名人になろう」の授業が行われました。幼稚部では、朝顔やひまわりの種を手にとって観察し、発芽から花が咲くまでの動画観察をしました。
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