7月
2日,
2015年
シアトル:レイニア・チェリー
ワシントン名物レーニア・チェリーは、1952年ワシントン州立大学の研究者ハロルド・フォーグル氏によって、ビング種とヴァン種を交配させて生まれたものとされています。
なんといってもまずその色合いに特徴があり、クリーム色の地に赤く色付いた部分が美しいグラデーションをつくり、国産チェリーとも雰囲気が似ています。そして、一つ一つがかなり大粒で肉厚な分食べ応えがあり、柔らかな果肉はクリーミーな甘さがとても強く、一度食べたら、忘れられない味です。
このレーニアチェリーは収穫前にその3分の1が鳥に食べられてしまうそうで、収量が少なくなる事や、大粒で美味しい事もあり一般的なチェリーに比べかなり高く、売られています。
そんな高価なチェリーを、ドカンと3箱頂き、社員一同感激でした。
日通様、本当にありがとうざいます。