質問にパワーを加える
1月
24日
ご訪問ありがとうございます。
コーチとして、クライアントに理想の姿について質問をする際、
私は、よく、
“最高の” とか “100%ハッピーな” とか “これまでにない”といった
修飾語をあえてつけて質問をする。
質問をされると、うーーーんと考えて話をし始める。
例えば、“最高の”という修飾語がついているだけで、
「とりあえず」の答えではなく、一段と高い基準での答えを
ひねり出してくださる。
「最高の理想の姿ですよね。だったら、〇〇〇かな。」
みたいな感じで。
その時、表情にも言葉にも高揚感がみなぎるのを感じる。
想いの基準が上がると、行動の基準も上がる。
こうして、グッドサイクルが回転しだすのかもしれない。
さっそく、セルフコーチングをしてみる。
「この企画書の内容、最高だね、ぜひお願いしたいよ。
と言ってもらえる、企画書にするために、どんな準備をして、
何を訴求しますか?」
質問にパワーを加え、基準を一段上げるだけで、
仕事の質も変わってくる。
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☆銀座コーチングスクール 認定コーチ
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小川理恵(おがわりえ)
streeeam代表
働くあなたに笑顔と未来を届けるパーソナルコーチ
中小企業バックオフィスコンサルタント
HP
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