コーチングは時に慎重さが大切になる
12月
27日
寒気が押し寄せて、「うわっ 寒い!」という朝だった。
快晴の関東地方は、お昼になり若干寒さも緩んできている。
個人のコーチングのクライアントさんの中には、
時折、いろいろな事象への感度が高いなと感じる方がいらっしゃる。
他人から、何か言われた時の落ち込み度合いが激しい。
逆に、健康を害するほどに仕事に夢中になる。
傍から見ていると、振れ幅が大きくて、かつ、そうなる頻度が高い。
私は、コーチではあるけれど、
このように、クライアントさんの
身体と心と社会生活がアンバランスになっているなと思う時は、
とても慎重になる。
そうなってしまう背景に、本人も気が付かない重たい体験
を抱えたまま未完了になっていることがあるからだ。
もちろん私は、カウンセリングの専門家ではない。
しかし、振れ幅が激しい時は、コーチングをしてはいけないということは理解できる。
こういう時は、必ず、カウンセリングの専門家にご指南を得て
出来る限りの対応を行う。
コーチングは人の人生に関わるサポートをする。
なりたい自分や目標に向かって、それを達成すべくサポートし、
幸せになっていただくことが、ミッションだ。
関わる人が、すべて前向きに未来に向かっていただけるのは
嬉しい限りだけど
ご本人が知らず知らず足踏みをしてしまう人には
まずは、安心を届けられるコーチでありたいと思う。
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☆銀座コーチングスクール 認定コーチ
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小川理恵(おがわりえ)
streeeam代表
働くあなたに笑顔と未来を届けるパーソナルコーチ
中小企業バックオフィスコンサルタント
HP
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