コーチングの時間は、100%クライアントのための時間
8月
31日
その中でも、“時間”にはとりわけ厳しい上司でした。
会議に遅刻して開始が遅れると、「待たされた他の参加者の時間を奪っている、(時給換算した金額×遅れた時間×人数)のコストが無駄になったのだぞ!」と。社長でもある上司は、役職者が集まる会議では、より厳しい口調でした。
そのおかげで、会議には、数分前にみんなが揃い、定時に始まるという文化が形成されていきました。
こういう環境で育った私は、時間に対する意識は自然に身についていきました。完璧とはいえませんが、公私ともパンクチュアルなほうですし、時間内に出来る限り仕事を終わらせることを心掛けていました。働いている時は、時間=コストという価値観がいまだ強いですね。
コーチングを知ってからは、異なる時間の捉え方をするようになりました。
“コーチングの時間は、100%クライアントのための時間”
質問はシンプルに短く。フィードバックや提案があるときは、クライアントに許可を求める。なぜならクライアントの大切な時間を使わせていただくから。
クライアントの話を伺っているとき、コーチである私は、常にこの意識を持ち続けているだろうか。
「コーチングの時間は、100%クライアントのための時間」
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☆銀座コーチングスクール 認定コーチ
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小川理恵(おがわりえ)
streeeam代表
働くあなたに笑顔と未来を届けるパーソナルコーチ
中小企業バックオフィスコンサルタント
HP
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