2月
19日,
2015年
ZAKI氏発見
途中、今日の走行会に来ているらしい様子のおかしなマシンを観察のため、東コースパドックへ行ってみた。
「お。あるある」
忙しいかもしれないから怪しく廻りをチョロチョロしてみた。
ドライで良かったですね、ZAKIさん。
2月
18日,
2015年
ギリギリだ
明日にはコースに車輌や設備の搬入。
な、なのに、、、。
車輌の整備とクラッシュ修理、今日やっと片付いた。
これでも休日出勤して、全開で仕事していたんだけど、なにせやる事が多かった。
まあ、とにかく明日の搬入には間に合いそうだ。
ホッ。
2月
17日,
2015年
速く走るセッティング
結論から言うと、どんなカテゴリーの車輌であったとしても、完璧な魔法のセッティングというモノは無い。
ただし、何か「おかしいぞ?」ってな直観は意外と正確で、場合によってはコースを走る前でも、ちょっと動かしたり観察しただけでも判明することがある。
かといって「何か」を感じるのは人間のセンサーなので、鈍感な人がいれば、鋭く読み取れる人もいる。
そして感じた事象のインプットを、いざドライビングやセット変更にアウトプットする際、個性によってアプローチが変わってくる。
そして、これはさわる側の面白い側面で、ひとつの要素に対する得手不得手によっても、アプローチの差が生まれる事だろうか。
だから、同じ車輌であったとしても乗るヒト、さわるヒトが違えば、ひとつとして同じモノは無い。
更に、ドライバーとメカニックマンの相性も、人間で在るがゆえに存在する。
これは持論なんだけど、ドライバーとメカニックマンは夫婦でなくてはならない。同じ価値観、同じ歩幅で歩き、同じ方向をむく。
この歯車が噛み合った時、同じレースでも関わり方や成績に至るまで、全てがポジティブに働く。
車輌を速く走らせる魔法のセッティングは、地道なコミュニケーションだといえる。
だって、レースは人間同士の競走なんだから。
2月
16日,
2015年
DUST TO GLORY
漢達の為の、冒険レース。
マン島TTとはまた一味違う。これはもう少し哲学的だ。
アメリカ大陸だけに、やっぱり開拓、冒険、克服、挑戦、そして楽しみ。
エントラント皆が人生を底抜けに楽しんでいる。
辛い事もあるのに、なぜ走るのか?の問いに
「自殺願望でなく、競走だから」
その通りだと思う。
彼らの血と汗と涙の滲んだストーリーを垣間見て、こちらも涙が溢れる
くだらないプライドなど、糞のようだけど、
マン島TTレースやBAJA1000レース で 見ることの出来る高貴なプライドは、心を熱くさせてくれる。
2月
15日,
2015年
スポーツ走行@鈴鹿西コース
あっしは出掛ける用事が無くて、月末のクラブマンレース開幕戦に向けた準備中っす。
今日は珍しく定休のはずが、レース前のバタバタを回避すべく、ひとり出勤して、チクチクと作業っす。
勝つための段取りっす。
2月
14日,
2015年
うーむ、わかんね
色々試してみたけど、一向に成功しない。
Facebookと動画の共有なんかは、難しくないのになぁ。
ちなみに、どうしても貼付したかったのは、マン島TTの素晴らしく興奮する動画。
http://www.youtube.com/watch?v=iRWp9rhfS_0&feature=youtube_gdata_player
興奮し過ぎて、ゾクゾク震えがくる。
2月
13日,
2015年
禁断症状
京都帰る度に、総本山へ詣りたいと願いつつ、結局行けない。
行けないまま幾年月。
ガマンの限界。
かといって、総本山へ詣る訳にもいかず。
仕方ない。
行くか、鈴鹿分家。
鈴鹿店がこの辺りでは、最も総本山に近い。
しかも定食には惣菜一品が付き、白メシおかわり自由。
ニラ浅漬けもあり、餃定ならそれぞれをおかずに、メシ三杯。
喰った。喰ったよ。
ようやく禁断症状を克服できた。
2月
12日,
2015年
アメリカ人、素直
ってのをやっていた。
いやいや、純粋に科学的な検証っすよ。
結果として、超デカバストだとチップが確実に増えたっ!
笑える~!!
だって、チップ沢山あげたからって、それ何の意味が?
単純に、良いもん見せてくれてオーぅ!ジーザスっ!!サンキュー!
って事か??(笑)
・・・、なんでバストの話題かってぇと、本日はブラジャーの日だとか。
2月
11日,
2015年
イェッス、おわーた!
これでしばらくは、面倒臭ぇ作業はしなくてもよいな。
ドライブシャフトの次は、パワートレーンの段取り。
これさえやっときゃ、段取り的にはだいたい楽になる。
2月
10日,
2015年
段取りが重要
朝イチで先週の片付けをパッパと終わらせ、OH作業に着手。
先ずはショートの片方、7本完了。
残りの時間で、ロングの7本をバラし始めた。
ドライブシャフトって、意外と重いから結構疲れる。
でも面倒臭い作業は、レース前にがっつり終わらせておきたい。