4月
7日,
2015年
ロシナンテ、走る!
すげぇまわるっ!!ズンズン前に進む!
いやあ、快適だ。
トルク感が違うもんね。
ロシナンテも喜んでいる。
4月
6日,
2015年
ロシナンテ、アラビアンドリンク飲む
毎回1000㌔毎のサイクルでの作業なんすけど、壊してしまったエンジン1号は晩年は1000㌔も消費サイクルが持たなかった・・・。
ドレン開けると、タールのような物体が数滴(苦笑)
仕方なく2stエンジンのように200㌔毎にオイル補給しながら耐え忍んでいた。
エンジン2号に換装してからは、しっかり交換出来るようになり、一安心。
でも、ドレン開けるとやっぱり煮焦がしたカラメルソースがトローっ・・・て、排出されてくる。
フレッシュなオイルで、また全開だ!
ところで何気にタイヤの状態を観察していたら、笑撃の事実発覚!
左コーナーで、タイヤのサイドウォールまで使ってバンクしてるっ!!
メーカーロゴ「IRC」のロゴのまん中位まで、バンク時に接地している形跡がある。
たまに、バンク角が深いような気がしていたけど、まさかサイドウォールまで使っていたとは・・・。笑える。
4月
4日,
2015年
変だなぁ
今朝は最高に澄んだなかの快晴!!!
一週間ほど前、関東の二輪レーサーに土曜日の鈴鹿の天気を聞かれて、そりゃあもう。
「雨っすよー!」なんて言ってしまったものだから、せっかくの遠征を止めたらしい。二輪のWETはリスク高いしなぁ。
ところが、だよ!!!
なんだよ、快晴だよ!
まるでグッドコンディションだよっ!!!
でも、会社からの帰り道。
ロシナンテ号を走らせていたら、シールドにポツポツ雨が。
なんやかんやで、しっかり降ってきた!!!
雨具を出すのも面倒臭いし、そのままビチョ濡れで帰宅。
あぁーあ、こりゃ月蝕も見られんな。
4月
3日,
2015年
春雨
アメリカ人かっ!
仕方ない。超暑がりなんだから。
今日、雨っすな。
動いていると、暑くも寒くも無い。
だから、自動的に半袖。
けど、じっとしていると寒気が・・・
ダメだぁ!もはや暑い寒いの感覚が分からない。
蚊も飛んでるのに、夕刻には寒いぞ?
・・・わかんねぇ。
4月
2日,
2015年
執念
コンポジットってのは、話題のカーボン繊維や、その他ケブラー繊維、一番普及しているガラス繊維などを樹脂で成形した部品。
「ちはー」
なんて建家に入ったら、そこにはGPライダーが。
ライダー自ら、自分のマシンに取り付けるコンポジット部品のバフ掛けてた・・・。
出来る事はどんな事でも自分でやる。
汚れ作業でも、やる。
こういうレーサーは、無条件で応援したくなる。
3月
30日,
2015年
MOTO GP 第1戦 カタール・ロサイル
いやいや、寝てる場合ではなぁい!
同じく今週がレースウィークで、しかも開幕戦のMOTO GP。
何気に気になって仕方なかった。
飲んで、ぐでんぐでんになって、気が付けば3時!!!
おぃーっ!アンダーカテゴリーのレースを失念しちまったよ・・
しかも、MOTO GPのスタートの瞬間も見逃した。トホホ・・・
それにしても、なんてレースだ!
まるでかつての125ccレースのような、目まぐるしい展開!
最後の最後まで集中力を保ちながら、攻めのレースをするトップグループ。
レーシング愛に溢れた、G+放送実況・解説陣のコメント。
これ程興奮したのは久しぶりだ!
寝れねぇ。
3月
29日,
2015年
鈴鹿クラブマンレース 第2戦
ポールポジションの#24号車、セカンドロゥの#25号車。
あっしのドライバー二人、同じチームでありながら最大のライバル。
どちらの車輌にも、あっしのレース哲学を限りなく注ぎ、限りなく愛を注いでいる。細かい差はあるけど、ベクトルは同じ。二台とも可愛い。
優勝するのはどんなレースでも難しい。
楽に勝てる、なんて無い。皆、一番が欲しいのだから。
あっしとしては、二人に一番をあげたいけど・・
そうはいかない。だからこそ、レースは尊く厳しい。
ポールの#24号車は痛恨のスタート失敗。
最下位に転落。セカンドロゥの#25号車は逆に抜群のクラッチミートで先行。
このレース、#25号車はスタートを完璧に決めて逃げきるしか、一位のチャンスは無かった。そして、速さを持つ#24号車は追い掛けるしかない。
どちらにとっても、容易なレースでは無かった。
途中、最下位からの鬼神の追い上げで#25号車に肉薄するも、敢えなくそこでチェッカー。
#25号車は逃げきり優勝、#24号車は辛くも2位。
お疲れ様でした。
#24号車のドライバー氏は、きっと悔しくて今晩は飲むだろうな。
あっしも、チョッチ疲れた。
寝る。