2021年も宜しくお願い致します

2021年も宜しくお願い致しま...
実家の車を借りたら、シフトレバーが

ぐらんぐらん(@ ̄□ ̄@;)!!

シフトリンケージのネジ外れたのか?
とりあえず、この車はエンジンルームスカスカだから、潜らなくても手は入るかっ!?

と、2秒くらい脳内でトラブルシューティングと対策を考えながらグルグルとシフトノブを触っていた。

あれ?
ATだったよな??

シフトレバーだと信じていた物は
"おーいお茶(濃い茶)"だった。

そんな2021年元旦…
職業病だと信じたい

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激動の2020

昨年は昨年で、激動の2019というタイトルを付けて投稿していたようだが…
よもや、更に激動の年になった一年だった。

しかも、9月から以降が音速以上に時間が速かった。

世界的には感染症で歴史に残る年だっただろうが、あっしにはル・マン24という大舞台をこの眼で肌で感じた、大変光栄で記憶に残る一年だった。

終わってしまえばアッという間で、切なくもなるが。
あれはきっと、あれこそが青春の幻影たるものなのだろう。

さあ行くんだその顔を上げて
新しい風に心を洗おう
古い夢は置いて行くがいい
ふたたび始まるドラマのために

999は人生だ。

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高知の藁焼鰹タタキ

高知の藁焼鰹タタキ
一度現地で藁焼の鰹タタキ食べたら、フツーに今まで食べていた「タタキ風」の鰹は、もう物足りないやら、生臭いやら…

かといって、さすがに高知まで食べにも行けないから、毎年当地から取り寄せてるっすよ。

さぁ、喰うぞ!

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あれから一年

誰の旗の下に集うのか。
その明確な答えは2016年辺りから決めていた。
看板に集っていた訳じゃない。
人に魅力があったから、仕えてきたんだ。

あっしは、あっしの人生を歩くのだ。

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熊本気分

熊本気分
どんぶり鉢に入れるとそれなりに... どんぶり鉢に入れるとそれなりに。
ただ、麺が、、なぁ
先日のスーパー耐久で九州に出張したものの、全く九州らしいモノを食べられなかったので、仕方なくコンビニで熊本ラーメンのカップ麺を買ってきた。

九州人に「なぜ、ラーメン屋とラーメン屋のコラボ(笑)?」と、笑われてしまったが…
だって、そりゃあ、こんなカップ麺見たこと無いからに決まってるじゃん。

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あー、ゃべえ

あと幾つ寝ると正月だ?
年内にJeanneさんの修理完成させたかったのだが…
全く埒があかない(涙)

青空メンテでは、ちょっとキツイんだよなぁ。
いやいや。
コスト掛けずにやるには、多少の逆境くらいは…
とりあえず、次のターゲットで一番臭いのはエアポンプだ!

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一択

一択
たまに本屋さんブラつくと、思わず「おほっ!マジでかっ!?」と、声が溢れてしまうBIGワンな出会いがある。

何よ?
Gr.Cカーの全て…

もぅ、買うしか無いじゃないのさ(笑)
おぅ、おぅ、いい時代だねぇ。

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今日は世界中の全員が
自分の年齢+生まれた西暦=2020
になる日だそうだ。

いや、確かに、、なるね。
でも、今日だけ、なんだよね?
次にこのような機会が来るのは1000年後だそうだ。

あれ?明石の時間で良いのか?
グリニッジ標準時?
なんか、深みにはまってきた(笑)

だれかこのタネあかし、してくんないすか?

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Many Chrushimimas!

Many Chrushimimas!
会社辞めて一年、あっ!ちゅう間だったな。
とりあえず、今晩は飲もう。
クリスマスくらいは、洋風に普段は飲まないワインでも飲むか。

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She is in a better place now

奥の山の向こう100キロほど走... 奥の山の向こう100キロほど走った場所に
リンダとばーちゃんの家がある
ばーちゃんが亡くなった。
血縁は無いのだけどリンダの母親だから、ひいては、あっしのばーちゃん・・
という立ち位置になる。

アメリカでNASCARに参戦していた1998年からの付き合いだった、リンダ。
ろくに英語を話す事も出来ないあっしを、それでも優しく受け入れてくれて、いつしか何の承諾も無くあっしの事を日本の息子だから、と言っていた。
まんざらでもなかった。

そのリンダが急に亡くなって4年ほど経つだろうか。

シアトル近郊から約700kmクルマを走らせたカナダとの国境の街の、さらに外れの山中に彼女の家がある。
アメリカには素晴らしい景勝地が幾つもあるけど、あっしにとってはこの家が、この環境が何よりも好きな場所で、何よりも美しい土地。
静かで、平和で、山と牧場と、トレイルしかない。

その家とは近所の別棟に、リンダの母親も一人で暮らしていた。
まさにスープの冷めない距離!
いつ会っても、物静かだけど色気のあるばーちゃんだった。

色んな事情もあって、リンダが亡くなってからはなかなか連絡もつきにくくなっていたから、あっしがココを訪れる時は、決まってアポなし電撃突撃。
いや、前もって連絡しておければ、と、いつも思うんだけど・・・

それでも、ばーちゃんもリンダの娘も笑顔で「よく来たね」と家に入れてくれる。
そして、あっしはいつも驚く。
ばーちゃん、いつもなんでそんなに綺麗(上品)な服着てるんだ・・?
誰かが訪ねてきても臨戦態勢の、上品な化粧に上品なブラウスとスカート、そしてストッキング。
お世辞にも、この山の中では必要なさそうな、反比例するファッション。
背筋もきちんと伸ばしながらも、ソファーに腰かけて、自然体。

それに、ばーちゃんの家はいつも綺麗な花が咲いていて(植物の事は良く分からんが、とにかく綺麗だと言うことだけは分かる)、小鳥を飼っていて、家の中も綺麗にしてある。
モノはいっぱい有るのに、乱雑じゃない。
いつも、だ。
この頃でもすでに95歳から96歳になっていた筈だが。
イメージ的には、1997年の映画「タイタニック」で出演する年老いたローズ役のグロリア・スチュアート。そっくりだった。

血縁のある亡くなったばーちゃん達や、日本でよく目にする高齢者と比較したら申し訳ないけど、とてもこのハイセンスは太刀打ちできそうにない。
もう、ね。金の有る無しじゃなくて、本当に生き様しか無いもの。

この5月辺りに感染症の心配もあって、メールで元気かどうか話した際は、ばーちゃんも娘も元気だとの返信が有ったばかりだった。
そのばーちゃんが、昨日亡くなった。
99歳だった。
来月には誕生日だから、めでたく100歳になれたのに。

100年も生きて来たんだな。
大恐慌も、世界大戦も、色んなことが有っただろうな。
寂しくて悲しいんだけど、娘は「She is in a better place now」と言う。
クリスチャンのヒトは必ず言うよね、敬愛するレーサー・見崎さんも「死んだら一番いいトコロへ行けるんだから」と言っていた。

あっしはほとんど無宗教に近いので、残念ながら、死んだら原子に還元するだけで、なんなら宇宙に還ると思ってるすよ。
でも、ばーちゃんが・・そしてリンダも、今より良いトコロに居るのなら、それはそれで良かったと思うっすよ。

格好良いばーちゃん、今までアリガトウ、すぐに飛んで行けないんだよ・・
リンダの時もそうだった。
何かあれば、すぐにでもあそこへ行きたいんだけど、無理なんだよ・・。
御免。

2人とも今頃、なにか楽しく話でも盛り上がってくれると嬉しいな。

ワオ!と言っているユーザー

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