パワーウィンドゥ修理

修理後
修理前
Jeanneさんの、左側パワーウィンドゥが前後共にクラッシュ(涙)
特に後ろのクォーターウィンドゥは明らかな樹脂部品の損壊音を確認していたので、先ずは後ろから部品を取り寄せて修理してみることにした。

正直言って、レーシングマシン以外興味無いから乗用車触ることなんて無いんだけど。(消耗品の交換くらいはするけどね)
窓なんか弄らないし・・・治せんのか??
と、じっくり構造見ながら取り組んでみた。

パワーウィンドゥの昇降装置、レギュレタの修理がメインす。
装置の仕組みそのものは決して複雑じゃないんだけど、アフターマーケットの部品で、改修してある設計に疑問が出てきたり・・・
いや、それよりもワイヤーのテンションが強いから、無理なく組み込むのに何回かシミュレーションが必要になった…

設計変更で、素材変更はこれはマストだな。
そもそもあれだけ負荷掛かる箇所の部品が樹脂なのがおかしいもん。
アルミ削り出しに変更!イヤッフゥー!!
ここまでは良いんだけど、なぜ謎のザグリ加工したんだろう?
軸に留めるクリップに、余計なチカラ掛かるじゃないかよ。
それと、純正でもスプリングの座が樹脂のカラーなんですけど…
あの線径のスプリングで、純正よりカラーの孔がアホっぽいから、これはカラーの寿命縮めるな、と。

とりあえず自分の感覚が正しい事を信じて、スプリングシートを入れてみたり。
不明なザグリによる、ストレスを取ってあげたり。

さあ!出来た!!
とにかく動作確認だ!!!

「ウィーン!」

おぉ!何事もなく、上下出来るじゃないかよ!よしよし。
動作確認完了。
あとはガラスとレギュレタの本体への組み付け…だけど。
雨だからな。また今度にしよう。

ワオ!と言っているユーザー

精進します

レジ打ちは緊張する。
ただでさえ客足少ないから錬度が足りてないのに・・・。
要はひとつずつ、丁寧に打つしかないんだけど・・・。
高校時代、コンビニでバイトしていた頃はレジ打ち超得意だったのに。
ってな、過去の栄光という名残り雪があるから、余計にショック受ける。

ああ・・・。
レース屋としてはなんだかんだ言って、どんな状況でもバッチ来ぉーいっ!
って、海千山千あったし、そこそこ百戦錬磨感あったんだが・・。
お客様の現金を直接その場でやり取りするのと、いま一つレジスターが
自分仕様にカスタマイズされていないことで、すごくケアレスミスを呼ぶ。

くそぅ。悔しい。
あの機械、まだ自分のモノになってねぇ。

ワオ!と言っているユーザー

お茶のこと⑧

2015年のログから拾ってきた
今、ストックはコレどころでは無い・・・
前回青茶、特に台湾茶の話で終わったような気がする。
今回は中国本土の青茶について、取り留めなく書いていくっすよ。

既に書いた通り、青茶とは半発酵させた茶葉の事で、現在は烏龍茶の総称になってると思うんだけど。
これがまた、品種やら何かと多い!
いや、別に青茶に限ったことじゃないんだけど・・・。
品種的にざっくり有名どころを挙げると・・

*鉄観音系
*單叢系
*黄金桂とか
*岩茶系

「とか」「系」と書いたのは、まだここから枝葉のように品種が分かれて行ったりするので、はっきり言って数多過ぎて知らない茶葉も多いし。
ちょっと、イラッとするくらい種類が多い。
そんなもん、全部覚えてられるかっ!?ちゅう感じの。

何故そうなるかと言うと、あっしの好みの問題なんすよ。
基本的に鉄観音・單叢系の味わいがちょっと苦手。飲むけど。
じゃあ、何を飲んでるのかっていうと・・・。

そりゃあ岩茶系しかない訳ですよ。
だいたい、岩茶ですら品種が沢山有り過ぎて、全部知らないのに(笑)
岩茶系と言っても、正岩茶と呼ばれる福建省武夷山で作られる茶葉。
やっぱり、ここに辿り着いちゃう訳っすよ。

ちなみに、岩茶の品種にはユニークな名前が多くて
*毛蟹
*佛手
*白鶏冠
*水金亀
*などなど
それぞれ、ネーミングの由来などはあるようだけど、まあそこは・・・。
興味ない茶葉なので割愛。
とにかく、茶市場で岩茶を探すだけでも種類が多いっすよ。
これ、読んでるヒト居るのかどうか分かんないけど・・
もう既に何のこっちゃ?でしょう(苦笑)

一応、名のある岩茶はザックリ試したうえで、もうね。
好みだから。これは。

つまるところ、2種の武夷岩茶しか好きじゃない事になったすよ。
ここに至るまで紆余曲折(笑)
長ーい旅の果てに、2種に落ち着いたから!!

次回はそれらについて書くっす。
続く

ワオ!と言っているユーザー

「ラピは本当にあったんだ!」

昨日、コールラピの話題を自分で出しておきながら・・・

そうそう、NSR50のチャンバーから4本のテールパイプが生えてるっていう。
青春時代の余りにシュールな画を思い出し、我ながら思い出し笑いが止まらん。

で、ちょっとその4本出しNSR50をGoogle先生に聞いてみたっすよ。
あれは、遠い昔の記憶違いだったのかなあ?
・・・と、一抹の不安を禁じ得なかったので(笑)
そしたら、あるはあるは。

「ラピは本当にあったんだ!」出典元分かるひと~、はい。同類。
改めて見ると、笑えるわあ・・・。
ほんと、カオスだよ(笑)

※画像は全てGoogle先生から拝借

ワオ!と言っているユーザー

本質的な問題

最近の車の「とある」デザインについて、ネットの社会での反応が面白い。

●ダミーの「エキパイテールエンド」や、「エアインテーク」
●なんなら、排気音すらスピーカーからのダミー

確かに最近、やたらと排気管の両出しが目立つなぁ・・。
とは感じていた。
後付けの部品にも見えないし、純正採用で・・・。
スポーティーな車ならともかく、ミニバンっていうのかな?
性能要らないような、ああいう感じのから軽まで。

「なんで?」

その答えは簡単、カッコいいから。
・・というトコロまでは、あっしにもすぐ分かるんですよ。
そんなことは。
シンメトリーは美学っすからな!
ただ、それでも・・・奇妙だなあとは感じていた。

・なんで直列のエンジンとかで両出しになるんだろう?
・すげー重くなるんじゃね?
・排気のエネルギーロス増えるんじゃね?

この3点が、どうしても頭の中をグルグルするから。
今日、たまたま見ていたインターネットの記事で謎が解けた。
「ダミーだったんかいっ!?」

スミマセン、あっしにはまったく意味が分かりません。
昔、NSR50のテールパイプが4本出しになっていたのを見た時以来、意味不明過ぎてカオスだよ!!
チャンバーからパイプ4本出てるって、、何?どういうこと?
・・・・・ああ、なんかそういう野菜有ったな。。なんだっけ?

コールラピ!!そうそう。あれ。(笑)
分かんないひと、「コールラピ」でGoogle先生に聞いてみて下さい。

ところが、ネットの反応が面白いっていうのが・・・
肯定的な意見がソコソコ見え隠れしている・・・ってこと。
ダミーであっても、見栄え良ければ良いんじゃね?っていう・・・。

嗚呼、そういうことか。
現代の若人は、合理的だなあ・・・と思ったすよ。
つまり、造形センスとしてのデザインを見ていて、機能美としてのデザインは熱量が低い。

ああー、そういうことか。
これで納得いった。
最近のクルマのデザインがどれもこれも、同じような感じになるワケが。

プラモデルみたいなもんって事っすな。

現物には部品一つ一つ素材の特徴があり、それに伴った加工方法、風合い、質感が後追いで付いてくる。
部品として、正しく機能しなきゃならないすからな。。
プラモデルは、如何に似せて作るか、もしくは自分の思いのままにデコレーション出来るか。また、機能としては飾るだけだから、それが出来てしまう。

「ナンバーワンじゃなくていい、オンリーワン」
現代はまさに、こういう世代のモノ作り哲学なんだな。

だから、合わないんだ。

ワオ!と言っているユーザー

お茶のこと⑦Re

阿里山淹れた。台湾烏龍茶は本当に久しぶり。
茶葉だけは、持ってる(汗)
コロコロの茶葉が、かわいい
湯色は、台湾人いわく「黄金色」
これも烏龍茶
んー、この何とも言えないパンチ力!
戻った茶葉が開いた感じ。
まさに増えるワカメちゃん状態

昨日、書いていた内容がクラッシュしてチェッカーフラッグを受けられなかったので、再コースインして今日こそは完走を目指そう。(涙)

遂に、カマーン!マイフィールド!!っすよ。
青茶の世界。
一般的に今や、青茶は烏龍茶全般を指す用語になっていると思う。
半発酵茶。

生産地域、焙煎の具合、グレードの違い、などで青茶も例にたがわず星の数ほど品種がある。
まず中国本土もしくは台湾、という位置付け。
モチロン歴史的には本土から台湾へ渡っていった。
この回では台湾烏龍について書きなぐっていこうと思う。

中国茶というものを「サントリー」「プーアル」くらいしか認識の無い人だと、台湾を訪れて何かの機会に茶を飲むことになった際、驚くだろう。
なぜなら、既知の「サントリー」とは全く異なる黄金色の湯色。
飲めば、立ちのぼる煌びやかで鮮烈な花のような香り。

まず、ビックリする。
そして、店主もしくは茶を振る舞った方からは言われるだろう。
「これが台湾が誇る世界一の烏龍茶だ」と。

あながち、間違いではない。
台湾烏龍の特徴は、煌びやか・華やか・黄金色と言う認識でほぼ間違いないから。一発目のパンチ力がとても強い。
その一杯を飲めば、抜群のリラクゼーション効果や気分転換になる。

これは好みの問題になってくるんすけど。という前提のもとに。

一発目のパンチが強い茶葉は、その威力がどんどん脆弱になりやすい。
さらに、こういった特徴は言い方は悪いけど、素人にも分かりやすい性能のように思う。誰にでも分け隔てなく、分かりやすい。

だからこそ「サントリー」しか知らない探訪者は驚く。
こんな茶の世界があったのかっ!?・・・と。

・・・・・?
ん?
・・・あ、これ、、あっしの事じゃん(苦笑)

そうなんすよ、まさにあっしはココから門をくぐった。
そして良い師匠に巡り合ったおかげで、台湾烏龍だけで終わらず、それを取り巻く世界を見つける事が出来た。

さて、と。まあとにかく台湾烏龍の話。
台湾で茶を買いに店へ行くと、たいてい「美味しい高山烏龍アルヨ」と勧められる。

これって、よくよく考えたら、烏龍茶の樹木は台湾どころか本土だって、標高の高い山で生産されてるから、言ってみりゃどれもこれも高山烏龍なんじゃね?みたいな。
しかも「黄金色してるでしょ、これが最高の証アルヨ」
って言われた日には、それって焙煎の程度の問題じゃね?的な。
つまり、知らないのを良い事に、結構いいようにあしらわれてる。

それを回避してよい茶葉をゲットするためには、やはり知識とか多少必要になる。

例えばクルマを買いにディーラーへ行って、それがアメ車なのか日本車なのか、イタ車なのか・・・それも分からず金を払おうとするようなものだから。注文したいその先には、ファミリーカー、商用車、スポーツカーなどのジャンルもあるし、ボディーカラーだってこだわりたいだろう。車種によってはノーマルからスポーツまでのランク付けもある。

せめてこの辺りまでの知識がないと、お茶を売ってくれる人にも気持ちが通じない。

台湾茶の良いところは、素人にも分かりやすい。
品種も恐ろしく膨大な本土に比べれば、比較もしやすい。
これが何より大きい。飲み続けるモチベーションになるっすからな。
勿論高いのから安いのまで、いろいろ。

もし興味が出てきたら、とにかく茶葉に名のついている物を選ぶのが良いと思う。

台湾烏龍で流通してる代表的な物と言えば
*阿里山
*梨山
*杉林渓
*四季春
*凍頂
*木柵鉄観音
*東方美人
辺りじゃなかろうか?
これらの品種にそれぞれグレードがついてくる。
あと、焙煎の具合でも異なってくる。

台湾茶は名前も日本人には魅力的で、「四季春」なんてもう・・・
なんてロマンチック。
でも、茶葉としてはVITZ-RSやFIT-RSあたりの認識。
安い割に美味しいので、最初の一歩を踏み出すには大変オススメの茶葉。
なんとなく小慣れてきたら、ほかの茶葉と何が違うのかを比較するのも楽しい。

「東方美人」も、日本人には魅力的に聞こえる名前。
なんてアジアンビューティー!!
・・・。これは、あっしの好みなんすけど。
発酵が進み過ぎていて、ほとんど紅茶に感じるんすよ。
それなら、ちゃんと台湾紅茶飲みたい。
正直、東方美人は・・あっしは理解したい欲求が低い。
いや、別にパツキンのチャンネーが良いとか、そういう事じゃないっす。

面白いのが凍頂烏龍茶。
焙煎の火の入り方で、こうも味わいが変わるのか、、と。
当然、焙煎が弱ければ青々とした風味が強く、火が入る毎に香ばしさやコクを感じる。

こういうのを楽しんでると、時間がいくらあっても足りなくなる。

続く
#お茶

ワオ!と言っているユーザー

お茶のこと⑦

ぎゃあああああさああ!
台湾烏龍のこと書いてたら、タイムアウトして全部消えた!!!!

ああああああああああああああ!!!
あーーーーーーーーーーーっ!!!!
やめた!

今日は、もう辞めた!!
何とかなんねーかな、このシステム!!!!
#お茶

ワオ!と言っているユーザー

パワーウィンドゥ修理

左前側の窓作動不具合があったから、現状確認に内張剥がして、バラしていたわけですわ。
「あれ?クラッシュしてないなぁ?」
渋い動作を確認するのに、上だ下だ、とやっていたら…

そうこうしてる間に今度は左後ろのクォーターウィンドゥの動きも怪しい。
そして、バキッ!っていう無慈悲な音が…
こりゃあ、前より後ろの方が深刻だぞ、と。
急ぎ後ろ内装剥がして、問題のある部品を摘出。

…っていうか。
乗用車って、なんでこんなに作業性悪いんだろう。
まあとりあえず、先ず必要な部品は発注したぞ。
これ、直せるのかなぁ?
バラすのは誰でも出来るけど、組付調整ややこしそう(涙)

ワオ!と言っているユーザー

お茶のこと⑥

なんとなく、あっしのお茶に対するスタンスという価値観、的な事は先回までに書いた通りで、ようやく中国茶の話にはいろうかな、と。

中国茶は色(製法)でザックリ大別されていていると考えて良いと思う。

*緑茶(不発酵茶)
*青茶(半発酵茶)
*黄茶(弱後発酵茶)
*紅茶(全発酵茶)
*白茶(弱発酵茶)
*黒茶(後発酵茶)

これをベースに、さらに外伝的(笑)なお茶の品種が広がってる。
*花茶
*工芸茶(たぶん、工芸茶も花茶の一種に当たると思う)
茶葉ではない菊や、ベースの茶葉に茉莉花を混ぜたりしたもの、茶葉や花を人工的に花開くように細工した物などが含まれる。
っていう認識なんだけど、合ってますよねぇ?

茶葉の種類はこのように分かれていて、さらに特に黒茶の場合、圧縮させた茶葉のカタチなどでも呼び方が分かれている。
例えば、散茶と餅茶(漢字合ってたっけ??)
散茶は茶葉がパラパラ分散している状態、餅茶は圧縮させてブロック状の状態。それが煉瓦状、椀型状、キノコ型状、丸餅型状といった形に成形されていて・・・それぞれに特徴がある。
さらに黒茶のひとつ、プーアル茶には生茶と熟茶という違いもある。
それと、ここでは台湾茶と中国本土の茶を別にする必要はない。
なぜなら、色(製造法)の大別でカテゴライズ出来るから。

もう、何のことかカオスになってくる!(笑)
ちなみに、日本の商品に「黒烏龍茶」とかってのがあった気がするけど。
あれはイメージであって、そんな茶は無い。ハズだ。

さて、ザックリとこういったカテゴリーが有ります、ってだけで。
実際にはまだまだ知らない物もあるだろうし、そもそも。

白・黒・黄・紅・青・緑・花

これらの大別から、さらに細かい品種へと枝葉が分かれていく。
また、収穫場所や収穫時期、生産者の特徴、焙煎のかけ具合、あるいは茶業界によるランキングによる優劣などによって、恐ろしい種類の茶葉と茶の商品数が存在している。

ひとことで「烏龍茶」・・などと言うことは、許して貰えないのである。

ハッキリ言って、それら全て把握することも飲み比べる事も、不可能だと思う。星の数ほど。。という比喩を良くされるけど、まさにその通り。
もう、そうなると本物とか偽物の定義も難しい。
原木から収穫した物のみを「本物」とする、とかは現実味無いしなぁ。
そんな希少価値のあるものは、手にも入らないし。

一応、7種類の大別されたお茶は、それぞれひと通り飲んだけど、圧倒的に飲茶量が足りてない。
特に白茶、黄茶、紅茶、緑茶、黒茶。
白・黄は、流通量と価格・好み、という壁。
緑・紅・黒は種類の多さ、好み、という壁。
とてもじゃないが、試しきれない・・・・。
それでも、飲んでる方だとは思うんだけど。それら全て、時間もかかるしお金も掛かるっすからな。

で、結局、同じお金を使うなら好みのジャンルに投下していくことになる。
投下?いやいや、投資と言っておこう。

あっしはやっぱり、圧倒的に青茶が好きなんすよ。
他のカテゴリーでも、それぞれに好きな茶葉はモチロンあって、もし聞かれることが有ったら「コレが好き!」っていうのは有るんすよ。
でも相対的に考えて、興味や満足度は青茶から得られるモノが大きい。

そして、この青茶というカテゴリーにもまた、お察しの通り、当然膨大な種類が存在していて、とんでもないことになる。
それでも、まあ、時間も労力もかけて自分の好みを育ててきたから、膨大な青茶の品種の中からでも、好きな物がピックアップされている。

ふう・・書いていて、疲れてきた・・・
続く
#お茶

ワオ!と言っているユーザー

見えないね、こりゃ

いちおう、スタンバってはいたのだが・・
トホホ(´ω`)

これじゃあ。ねえ。
8割りがた食べられてる頃。
のはず。

372年振り、1648年以来、夏至の皆既日食きたーッ!
・・・って。ねえ?
朝のうちは、もしかしたら見られるんじゃね?
と、薄い期待を寄せていたものの。
いざ日食始まる時間には厚い雲がどんよりと・・・・(涙)

石垣島のライブ映像だけは、くっきりはっきり見えていたけど。
焼津天文台とか・・「曇っていて見えません」・・・
ギブアップかいっー!?まあ、そりゃあ仕方ないわなぁ。
いくら天文のプロでも、雲を晴らすのには別のプロの手助け要るもんな。

次に同じ条件で皆既日食が見られるのは2802年。
さあ、長生きしてみるか・・・。って、おい(=゚ω゚)ノ

ワオ!と言っているユーザー

お茶のこと⑤

前回紅茶のことで何かと普段思ってることを、本当に取り留めも無く書いた。
たぶんまだ書き足りてないので、また何処かで補完出来たら、と思う。

今回は、日本茶について。
もしかしたら若干ネガティブな内容になるかも知れないっすが。
決して日本茶アンチでは無いことは理解しておいて貰いたいっすよ。
だって、飲むもん!日本茶。フツーに。

日常茶として飲むお茶。
何飲んでます?
だいたい、緑茶とかほうじ茶とか・・玄米茶とか・・・。
そういったカテゴリーで選んでますよね?
玉露しか飲みません、ってな人もいるかも知らんけど(笑)
一般的に、その非常にザックリしたことくらいしか興味持たれてないって感じなのかなあと思う。
中には、こだわりの茶農家やお茶屋さんから、決まった品種のしか買わないって人もいるだろうけど。それって少数派っすよね。

それに、農産物でありながら加工製品でもあるから、生産年度によって差が出たり、生産者によって同じお茶の品種でも実は大きく異なってくるのが本来自然な姿なんだけど、なかなかそのあたりを寛容に受け入れて貰えない。
気がする。・・・あくまでも、気がする。

そして、普通に売っている茶葉。
基本的に紅茶にも通じる所だけど、もーう、砕かれて何が何だか分からない葉っぱ。そこには茎も混じってたり。
でも、そんなどうしようもない茶葉(と茎)でも、なぜか皆が喜んでしまうマジックがある。
「抹茶」入ってますから!←ってやつ。
この時点で、もう一体何のお茶飲んでるのかカオスになってるもん。
これがまた、風味をうまく補完出来てて(笑)

けど本当に美味しいお茶を知れば、抹茶や旨味添加されたものに違和感を感じるようになるし、そもそも抹茶入りって濁ってるから綺麗じゃない。

そういうのが当たり前の文化的基準になってしまってる。
偽装じゃないから問題にもならないし、安く買えるんだから消費者は喜んでるだろ?みたいな。
お茶になんかお金掛けてらんねえよ、的な風潮。

飲まないから、買ってもらうための企業努力で、さらに文化基準が下がる。
さらに安く、もしくは旨味倍増計画!
そしてますます、お茶の価値を見つけにくくなる。
凄く悪循環。

別に高級緑茶しか認めません、って事を言いたいわけじゃ無いすよ。
安いのもある、高いのもある、その差は何なのか?
それは知っておいた方が、役にも立つし楽しくはないですか?ってことっす。
美味いと思うその感覚は、何に反応して感じているのか。
クチに入る物なんだし、色んなことを考えたり知ったりした上で、TPOで使い分ければいいだけで。せめて、自国の文化としてお茶の淹れ方くらいは知っておいた方が、とか。
取捨選択はいろんなことを知ったうえで成り立つと思うんすよ。

これって、お茶だけのことじゃあ無いっすよね。

続く
#お茶

ワオ!と言っているユーザー

お茶のこと④

ここまで書いてきて、たぶんあっしが中国茶を好きな事は理解してもらえると思うっす。そして、中国だろうが日本だろうが「良いものは良い」という価値観だということも理解してもらえると有難いっすな。

日本にばかり目がいってると、JAPAN as No.1 の論調はかなり多い。
これも台湾人が台湾烏龍を世界一だから、とガンと譲らないトコロに似ている。言うのは勝手だけど、もう少し広い視野で世界を見たらどうでしょうね?って事なんすよ。

今日は紅茶についてあっしが思ってることを取り留めなく書いてみる。
日本だとセレブ風に有難がって、やれアフタヌーンティーだ、何だと紅茶を好む傾向にあるっすな。(いや、一寸そもそも意地悪な書き方だな(笑))

歴史的には、西洋におけるお茶文化の発祥は日本の緑茶がヨーロッパ行って、いつの間にやら中国茶を輸入するようになって、気が付けば味が好みの紅茶にハマって、せっかくだから自分たちで栽培しようと植民地で生産を始めた・・・ってのが通説。

アールグレイなんかも、中国紅茶のオマージュとして英国人好みの着香をして作り始めたもの。もちろん、あっしはそれは否定しない。
アールグレイとして美味しいものは確かにあるっすからな。

でもよーっく考えてみて欲しいっすよ。
そもそも、お茶単体の質が良くて美味しければ、着香する必要無かったと思うんすよね。逆に言えば、フレーバーティーは儲かる。

つまり茶葉って、すごーく商売のネタにしやすい。
もともと安いクズのような物でも、着香したら分からなくなって売れる。
もはや、茶を飲むっていうより香りを飲んでると言った方が良い。
ところが難しいのは、そんなフレーバーティーでも良い物を作りたい人が必ずいて、贅沢な茶葉に良質な香りをつけた商品も存在している。
こういう商品は確かに美味いっすね。

でも、そもそも本当に美味しいお茶なら、着香する必要無かったよね?
っていう堂々巡りになっちゃう(笑)
まあ、その辺は好みがあるから、それでも好きなら飲むし、ってことなんだけど。

あと一般的に西洋の紅茶は葉っぱはチョップドされてて、もう、もはや粉。
酸化の問題とか保管上のことは面倒なので置いといたとしても・・・
せっかく1stフラッシュだなんだ言ってんのに、何で粉にするのかな?
茶葉見て良し悪し判断するとか、出来ないし・・・

このあたり、例えば中国茶だと茶葉の美しさと、湯の中で開いていく様も景色として楽しむ傾向があるっすよね。これは白茶・黄茶・緑茶・紅茶・青茶・黒茶それぞれに。
これって、非常に文化的だよなあ・・って思うんすよ。
まず、茶葉の色や形を判断している。
粉にしなきゃ旨味が出ないような茶葉は、その時点で美味しくないから価値が無い。
そして、良い茶葉は一般的に渋くないという傾向があると思うので、例えば湯の中にずっと茶葉を漬けておいても、味としては濃くなるだけで、薄めれば普通に美味しい。これ、その辺で売ってるダージリンとかでやってみたらエグくって飲めないっすよ。

更にいうと、なぜイギリスであれほど紅茶が好まれるのか?
というマジックがある。
いや、滞在したことが有る人ならすぐにピンとくる。

安い紅茶の茶葉、お湯に浸しておくとエグくなる・・・・。
それは、日本だから。
つまり水っすよね。

安い紅茶の茶葉でも、イギリスの水道水でも沸かして抽出すると・・
あら不思議。まろやかでとても美味しい(と感じられる)
鉱水のミネラルが紅茶のエグみを吸収してくれるから。ってことっすよね。しかもお茶の色は、その成分たちが化学反応起こして真っ黒。
だから、紅茶のことを英語ではRedTeaではなくBlackTeaと呼ぶんすな。
日本ではふつうに赤いから紅茶なんだけど。

そんな土壌の違いがあって、茶葉としての出来がそれほど良くなくても、美味しく飲めた、っていう何ともラッキーがあったという事実。
しかも、乳製品とのマッチングも良いことに気付いちゃった。

今度、スーパーとかで売ってる安めの紅茶飲むなら、是非鉱水で淹れてみる実験をすることを、強くおすすめするっす。

続く
#お茶

ワオ!と言っているユーザー

お茶のこと③

上海、深圳、北京、杭州、もちろん台湾と買い付けに行った

①自分の欲しい茶葉が集まってる
②美味いメシにありつける
③近い
これらの要素により、上海の茶城には世話になっている

現在は、現地の生産者に直接発送して貰う事が多い

でも、あのラビリンス感!
何度も訪れたくなる場所なのは間違いない


迷宮入口①
武夷茶のみをあつかう茶城(比較的小規模)
もちろん、これはただの入り口(笑)
迷宮入口②
上海では馴染みやすい天山茶城
門をくぐれば、巨大な建屋が待ち受ける
中はこんな感じ
試飲は、永遠か?
と言うほど続けられる(笑)

ある程度自分の好みや好奇心が育ってくると、やっぱり茶葉の買い付けをしてみたくなってくる。
台湾の場合だと、市場よりも茶行店舗へ買いに行った方が早くて楽に思う。
店舗数も多いし、よっぽどツアーに組まれたような観光客相手の店でない限りは、ちゃんと正当な買い物が出来る。そもそも扱う茶葉の品種が、本土ほど超膨大ではないから点在する店舗でも十分欲しい物が揃う。
ところが中国本土の場合、茶葉を買うにはやはり茶城(市場)へ行くのが最も品種と品質の吟味には適当だと思う。
もちろん台湾も本土も、生産者の元へ直接行ければ言うことないけど。
なかなかそうはいかないし。

中国本土の茶市場は、例えばイ〇ンモールが全て茶関係のテナントで埋め尽くされている、とイメージすれば日本人にも理解が容易い。
初めて足を踏み入れると、どっちを向いても同じ店の光景と余りの規模の大きさから、迷宮入りした気分に陥る。
当然、各テナントでは茶に関するあらゆるものが商いされており、よく見ていくとそれぞれに守備範囲があることが見て取れる。
そして、当然のようにピンキリの世界。騙される方が悪いというスタンスは禁じ得ない。

だから紹介などコネのチカラは偉大。
ただ、騙す業者が居ればとても親身で親切な業者が居る事も、是非お伝えしておかねばならない。
そこには「茶を愛する者同士は友」という精神があるからだ。
顔見知りの店舗が出来ると、とても懇意にしてくれる。この辺りは茶行にかかわらず、中国文化そのものの気がするが。

世の中には遠く生産者の地まで遥々訪れる「茶友」がいらっしゃるので、あっしなんかは足元にも及ばないのだけど、それでも全く知らない訳じゃ無いので、あっし目線で感じたことを書いてみた。

正直言って、中国のイメージはことさらに悪化傾向にある。
あっし自身は「中国だから」という概念はなく、美味しいかどうか、好みかどうか、自分にとって有益かどうかという判断しかない。
ここでいう有益とは経済的な側面ではなく、知的好奇心を満足させる背景や信頼に足る友情などである。

ハッキリ言ってしまえば、中国だろうが日本だろうが、信頼に於いて人種など全く何の担保も無く、悪い奴と良い奴は何処にでも混在している。
少なくとも個人間にはそれしかない。
茶を通して、ボラれもしたけど総じて良い思い出しか無い事を思い返すと、世界は決して悪いもんじゃない、そう思うのだ。

続く
#お茶

ワオ!と言っているユーザー

お茶のこと②

中国茶文化を知ると、ご当地では深く広く根付いている事に気付かされる。
例えば、日常飲用のお茶。

日本だと、もう大方ペットボトルのお茶にシフトしていて、そもそもお茶の淹れ方を知らない世代すら居る。これは残念ながら事実だ。
「お茶」が趣味というと茶道に直結している辺りも、文化的に深く根付くには分母を狭くしている。

かたや中国は基本的にマイボトルに緑茶葉を入れ、ひたすらそれを飲んでいる。
ペットボトルのお茶を買うという認識は薄い。そりゃ自分で淹れたら、そもそも安いからな。
安全な水に恵まれず煮沸した湯しか飲めない中国の背景、経済的に平均して恵まれた日本だからこその、ペットボトルのお茶を買うという行為が浸透した理由の1つなんだろう、と思う。

しかしながら常飲の日常茶から一歩出て「趣味性のある茶」となれば、話が一変する。
日本で一般的に買える茶葉、どんな種類でも、いくら高くても庶民が想像出来る値段だと思う。
ところが中国では、ピンからキリまでという表現がピッタリで、高値のものは手を出す気すら無くなるほど、高価。
もちろんそれにはちゃんと訳があり、ボラれているばかりではない。
更に、稀少価値のある品は投機の対象にもなりやすく、それこそ値段に天井がない。
それでも、買う人はいるのだから「お茶」というものがステータスと同義である事が伺い知れる。

続く
#お茶

ワオ!と言っているユーザー

不誠実だと思う。

恐ろしいカビのコロニー
劣化したホコリの集合体との闘い
Beforeの状態は、とてもじゃないが見せられない

結局、自分でやるほうがキレイになる
作業は単純なんだから。

っていうか。
プロにしか出来ないコトってあるんすよ。
何に対してでも。
そこにお金を払いたいんだよ。

物を買うだけじゃない、心を買いたいんだよ。
だから頼むのに。

風呂場の温風複合換気扇が動かなくなった。
症状をプロファイルしたら、制御系には問題を見いだせず、十中八九モーターの問題。モーター交換で直る公算高しと踏んだ。

でも自分で屋根裏に頭突っ込んで、ユニットばらして、カビと汚れと闘うのは非常に面倒臭いから、メーカーに修理見積りしてみた。

地元の業者から連絡があり、何一つ一切のプロファイリングもせず、新品ユニットのアッシー交換を提案してきた。
理由は、部品が欠番で手に入らないから。基盤の交換も必要だろう、と。
新品に交換して、出張・技術料で75,000円。

確かに経年による不具合は理解している。
自分がやらない事を他人に依頼するのだから、そこにカネが掛かる事も良く理解しているつもりだ。
が、ハナから新品アッシー交換することを前提としてしか話をしないから、頭に来て(口には出さないけど)、検討しますと言って電話を切った。
電話で話す時間は短く無かった割に、内容はユニット交換の話に着地させようという腹が見え見えで、嫌になってきた。

型番調べたら、案の定交換部品はリリースされているじゃないか。
昨日新しいモーター頼んで、今日届いた。
そして早速オーバーホールした。
技術?
レーシングカーの電装不具合改修に比べりゃ、屁みたいなもんさね。
ただ、ただ、面倒臭いだけの作業なんだから。清掃が。

DIY修理: モーター6000円弱、副資材400円くらい。
業者: 修理見積りは、品代工賃で75,000円。
※新品ユニットは市場価格で30,000~35,000円。

出張料と技術料で少なくとも4万円。
来て、外して新品に取り替えるだけ。
修理となれば清掃作業が入るから、技術料掛かっても納得するけど。
業者、新品に交換するだけだぜ?抜いて差す、それだけじゃん。

おい、いくらなんでも知らない素人をバカにし過ぎてないか?
内容に対する利益、載せすぎてないか?

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お茶のこと①

レース屋として日々過ごしている間は、仕事が趣味で趣味が仕事みたいなもんっすから、趣味らしい趣味が随分長い間無かったすよ。
ある時、本当に偶然・・。中国茶と遭遇したっす。

最初は台湾烏龍茶。
仕事で台湾行った時、よく有りがちな抱き合わせで組まれてる商品売り込み。
・・・アレ。
集団催眠みたいなもんで、やっぱり買っちゃうんすよね、ああいうのは。
知らないから。

今から思えば、大したことのない烏龍茶だったんだけど、そん時は初めての体験だからなあ(笑)それに、実際そん時は美味しく感じたのは事実だし。
別に、台湾烏龍茶をけなしたいわけじゃ無いんだけど、知らない人間に対する売り方が・・・・。
いや、無知は罪だよ。ある意味。知らないから、いいようにあしらわれる。

それと、台湾人は基本的に本土に対して嫌悪感持ってる方が多いように感じるんだけど、それ故に台湾の烏龍茶が本土より優っていて世界一!
だという触れ込みで洗脳するのも、如何なものかと。
自国の商品にプライドを持つのは決して悪い事じゃないんだけど。

お茶は、本当に嗜好品。
美味しい不味いの価値基準と共に、飲む人の好みかどうか・・・
という不確定要素に左右されやすい。
それに、知らないが故に「分かりやすい味わい」に惹かれるという傾向は否定できない。そもそも、好みすら育ってない可能性があるわけで。
もっと深い味わいは難解だったり、好みから外れた所にあったりするから。
台湾茶と中国本土の茶との違いは、その辺にあるような気がする。

嗜好品なんだから、自分の好みを押し付けるのはきっと良くない。
自分だけがウメーって思っておけばよい。
プロの鑑定人や茶芸師じゃないんだし。
ただ、ある程度ハマって目利きとして語りたくなってくると、やっぱり多くの茶を試したり、買いに行ったり、騙されたり、っていう苦行のような勉強もいるよね。
一番いいのは、信頼できる先生を見つけることなんだけど。

あっしの場合は大変幸運なことに、そういう師匠と出会えたので。
良いお茶を色々と試せたし、教えて貰った。
そして、そこから派生して、お茶と食べものとのマッチングに発展して、さらには、今や食べることと飲む事そのものが趣味になって来た。

甘いものから辛いものまで、お茶から酒まで・・・・
もう、ね、地球上のカロリー全部吸収してやるから!!(笑)
最近旅しながら各地で知らない物を口にしたり、ましてや「不味い!」ってなるような伝統食とか発見すると、嬉しくて仕方ないもん・・・。

何処へ行っても同じようなものがある世の中だから、特にねぇ。
まあ、そんな訳で、ちょっとお茶にはうるさいんすよ。あっしは。

続く
#お茶

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そして、日曜日

やっぱり岩茶しかない
今日は「正岩 大紅袍」
岩韻がやっぱすげーや!!

Le Mans旅情で引っ張るのも飽きてきたな。
ヴァーチャルで一足先にLe Mans24レースを開催してくれてるんすけど・・
これ、見てて楽しくもなんともない(苦笑)
そりゃあ、そうですわな。

平穏な日曜日。
もう、ね。
お茶とか飲んで過ごすしかないもの・・・。
久々に岩茶飲もう!!

最近、たいして美味しくないけど沢山ストックがある茶葉を消費するばかりで、本当に好きな美味しい茶葉を淹れてなかったからなぁ。

岩茶は、、やっぱり「はっっ!?」とするね。
普段飲んでるのが如何に酷いか・・・・
美味い!
#お茶

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そして、土曜日

昨夜の続き。
なにせ、人生に何度も訪れないであろう、BIG1-の筈だったからな。
しつこく書くっすよ。
今日13日土曜日は、2020年ル・マン24時間耐久(自動車)レースの決勝スタート日・・・だった。本来なら。

きっと朝から緊張しながら(自分が走るわけでもないのに)、どういう観戦をするか、あーでもないこーでもない。
あっち行ったりこっち行ったり。
朝からビールでも飲みながら、ゆるキャラのビバンダムに抱きついたりしながら、いざコースイン前にはグリッドを右往左往しながら・・・
写真撮りまくり、握手しまくり。
たぶんスターティンググリッドに整列して国歌斉唱とかには号泣。
涙でぐちゃぐちゃになりながらレーススタートを見守る。

そんな予定だったんだよ。
今日という日は。

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んー、金曜日か。

しつこいようなんだけど、本来なら今頃はフランス、ル・マンに居たんだよなぁ。
発表されていたスケジュールだと、金曜日は全ての走行は無くて、パレードとかが行われていた訳っすよ。そして、そこで参加ドライバーによるファンサービスとしての、いわゆる「餅撒き」(笑)

もーう、必死に拾いまくりに行くから!
…っていうつもりだったから!!(笑)
本当に楽しみだったんだよなぁ。
いやいや、9月があるから。
そうだよ、、ずれただけだから。
と、納得しておこう。
#ルマン24時間レース

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チョンボした

しまった。
うかつだった。
分業状況で言った言わない、で言い争うほど無益な時間は無い。
それよりも信頼してくれて依頼してくれた方に責任が果たせず、それが申し訳無い。

ただ、今現在は何かネガティブが発生したときは当事者がお互い真摯にリカバリーの話し合いができる事が不幸中の幸い。
前は、失敗する事が無条件に一方的に人間性の完全否定の域にまで達していた。

とにかく、今は人間でいられる。

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ハマった!

普段相当な塩分レスな食生活だから、世間の塩分濃度についていけなくなる事もしばしば。
ただ、たまには味の濃いものやジャンクなものを食べたりしたくなる。
インスタントとかも、ね。
食べると喉渇いたり、胃が気持ち悪くなったり…
それでも食べてみたくなる(笑)

スーパーで見つけたインスタント麺、これ、超ドハマりすよ。
酸っぱくて辛くて!
食べたあとも、気持ち悪くならない。
これはいい!
レモングラスの香り、・・・?と思ったら、ライムだったのかな?
さいこー。
箱で買うか?(苦笑)

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塗装中

冬の間は寒いから、という。
ポカポカ陽気でも花粉が、という。
風が。
黄砂が。
虫が。蚊が。

そのうちきっと雨が、というだろう。
その次は暑すぎる、というだろう。
そしてまた寒いから、というだろう。
結局、腰を上げない言い訳を探していたんだな。

少しの風があるけど、湿気は無い。
今だ!

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ダメだーぁ

トライアルバイクの事が頭を離れない(苦笑)
ヤバいなぁ。
ポチってしちゃいそうだ。

問題は、2ST希望なんだよなぁ。
無いもんなぁ、最近は。
うーむ。
やっぱり、TYかっ!?
っていうか、ここへきてホンダ派からヤマハ回帰!?(笑)
カタチ的にはbetaやガスガスが…

まあ、もう少し悩もう。
時間はある。

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復活しました

ただの寝不足だったのか、とにかく寝たら不調から復帰!

そして、バイクレースの友人がbetaのトライアルバイクを購入したと聞き、メラメラとジェラシーが…
いーなー。

昔、高校生の頃TY-125持っていたんだけど…
手放さなきゃ良かったなぁ、あれ。
欲しいなぁ。トライアルバイク。

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ね、、眠い

んー、どうやっても倦怠感…
というか、眠気が…

寝よう。とりあえず。

ワオ!と言っているユーザー

バテた

何でだろう。
腹減らない、トイレ行かない、倦怠感。

え?
これ、脱水症状じゃね??
ヤバい。水飲んで、とにかく何か喰って、寝よう。

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4日ですよ、これ。

新型コロナが暴走していなければ、まさに今、大阪へ移動して翌日関空移動の前のりしていただろう時間。
難波辺りに宿をとって「今宵は出発前のセレブレーションじゃあー!」
…などとばか騒ぎして、酒乱になっていた、、だろう時間。

そんな幸せな妄想は、現実を前に吹き飛んでしまった。

ル・マン24時間レースへは通常の6月から9月へ延期になってしまった。
過去に捕らわれても、悲観に浸っても、なにも前進しない。
あっしはただただ、9月開催へむけて段取り打つしかない。
実際にその頃どうなっているのか、開催されるのか、無観客試合なのか、応援すべきドライバー氏が問題無く出場するのか、そもそも入国出来るのか。

そんなことは、何ひとつ分からない。
確かな事は、開催されるのならば、ドライバー氏が出場するならば、行くしかない。ただその一択なのだ。
だから飛行機も宿も、その時に困らぬよう手配してある。

ただ、楽しみが異様に伸びただけに過ぎないのだ。
そして万事問題無く開催されれば、この2020年ル・マン24レースは間違いなく今後の歴史にも大きく記録・記憶される大会となる。

そんな9月ですら、あと3カ月しかない。
ここまで首を長くして待ったのだ、3ヶ月くらいどうだと云うのだ。

ワオ!と言っているユーザー

ピット作業中

はい、コスプレです(笑)

給油中?
いやいや、給湯中です。

撮影していたら、汗だく…
本当に耐久でピット作業してる並に汗かいたっすよ。
バイザーもちゃんと曇るし!
なかなか、再現率高い!!

ワオ!と言っているユーザー

お世話になります

最近買った柑橘酒を二升と、オヤジから廃棄処分で譲り受けたブランデーとウイスキー、そして養命酒(笑)
このあたりを消費する日々だったけど、刺身喰うのにこれじゃぁなぁ。

久々に、お気に入りの焼酎を買った。
芋だよ!芋!
やっぱり出汁と海鮮には芋焼酎が美味い!
またしばらく、宜しくお願いします。

ワオ!と言っているユーザー

新しい風

渦にグルグル巻かれていた時が過ぎ、今は新しい風が吹きはじめた。
スピリチュアルな事や宗教的な事はあまり信心深く無いんだけど、自分の直感的なところと縁の力添えに関してだけは信じている。

経済的にはシフトダウンしたかもしれないけど、今現在、縁の拡がりや多様性は、レース界に留まらないから新鮮で面白い。
全く交わりのなかった業界の方と知り合えるのだから。
一見レースとは無関係な縁の拡がりが、実はベースにレース繋がりという不思議な事実もある。
同じ言語で話し合える仲間、支えてくれる仲間は本当に有難い。

ワオ!と言っているユーザー

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