最高の試合 6.5鶴龍対決
3月
8日
きっかけは、忘れたが....う〜〜ん、そうか、通勤時間が短くなったからだ!思い出した!週刊プロレスも買わなくなり、馬場さんも鶴田さんも三沢さんもいなくなっちゃって...プロレスの記事もネットでチラチラみるだけになっていた。
基本的には全日派だから、今ならノア派なんだろう...しかしノアのホームページを見ると、お客さんが全然入っていない模様。自分もプロレスから離れてしまったが、それでもプロレスには頑張って欲しいもの、なんだか悲しくなってしまった次第...。
そんなこんなで、過去最高!だと思っている名勝負が見たくなった。プロレスに衝撃を受けたのは、ブリティッシュブルドックスv.s.マレンコ兄弟だったが、この試合はプロレスにはまる事を決定付ける試合となったことは間違いない。
何年ぶりだろうか...VHSに録画して擦り切れるほどみていたけど、もう15年は見ていなかっただろう。
天龍の「Thunder Storm」、鶴田の「J」から鳥肌が立つね...こりゃ。
鶴田も天龍もデカイ!確か鶴田は196センチ、天龍は189センチだったか...この二人がバチバチドカドカ、正直迫力が違うな。おまけに身軽にセカンドロープから飛んだり、トップロープを側転で越えてみたり、ドロップキックも打ち抜く感じで迫力が違う!今190センチを超えるレスラーで、こんなことができる人材はいないのではないか...体も張っていて、これぞプロレスラーと言う感じ。
現在の大型レスラー、さすがの帝王も一足及ばない感じだな。
...などと思いつくままに書いてしまったが...たまにはプロレスでも見に....いかないかもな...。小橋が復帰したらいくかな....でも小橋には、最前線には復帰してほしくないようなしてほしいような...。
なんかドキドキするような、見たくてたまらない試合があれば、見に行くことにしよう。やっぱり満員の日本武道館で、1階席の最前列あたりが最高だな。
また見れるように、ここに残しておこう....。
2発目のパワーボムに行くまでの、上がるか上がらないかの力み具合「いや、うわ、でや〜」の感じがたまらない。
そして、観客の熱狂具合も最高。10年前くらいのノアもこんな感じだったなぁ...。