バドミントン備忘録:レシーブの姿勢2
10月
3日
レシーブの際の体勢が、よくないね。
まず、足の出し方がおかしい。常に左足前になっているので、バック側が特に差し込まれてしまう。差し込まれれば、威力がない、当てただけのレシーブになってしまうし、体に近いので、腕も窮屈になり脇が大きくあいてしまう。
そうすると結果的にスイングも大きくなるし、次の体勢も作れなくなってしまい、連続したラリーに対応できなくなってしまう。
まず、状況に応じて適切なレシーブの体勢を作れること。左足前・右足前・フラット、そして、体のもっと前で捌くこと。そうすればコンパクトなスイングで、かつコースの選択肢も広がり威力のあるレシーブができるようになるのではないかな〜。