新千歳空港のビックなソフトクリーム:KINOTOYA(きのとや)
12月
31日
札幌までちょっとお出かけをしてみた次第。
真冬の北海道・札幌、やっぱり...寒かった。
こんなにタイツの安心感を感じたのは初めて。
でもチビ達(特にチビ2)は、地下街ではなくどうしても地上を歩きたいと主張する...やっぱり子供は元気だ。
さて、強烈な年末寒波も来ていたこともあり...若干間も持て余し気味にもなったので、「空港にでは早めに向かうか」ということで、空港に到着。
余談ですが、この日は飛行機のダイヤが朝からめちゃくちゃだった模様。予約していたフライトは到着時点ですでに1時間以上の遅れが見込まれているとの事で、早い時間のフライト...これも遅れていたのだが...に振り替えてもらえたので、結果的には良い選択に。ということで、せっかく新千歳空港に早く着いたのでドラえもんでも見に行くか...と思っけど早いフライトに振り替えたので、美味しいソフトクリームでも食べるか...となった次第。
やはり、冬の北海道と夏の沖縄は油断なりません。
いろいろと見て回った結果、一番コスパが良さそうだったKINOTOYA(きのとや)のソフトクリームにすることに。
ちょっと前なら4人で2つ...とかだったけど、最近では「一人1つ」との強烈なアピールもあり(いろいろとコストが掛かる...orz)。
KINOTOYA(きのとや)極上牛乳ソフト、388円/個なり。
うう〜〜ん、これはすごいボリューム。
6〜7巻のソフトクリーム、上手に巻くのも大変だが上手に食べるのも大変そう。
チビ達がのびのび食べていると、大惨事になってしまいそうだったので「頑張って食べなさい」と司令。
予想通りとでも言うのか、チビ1のソフトクリームは徐々に(どんどん)傾いてくる次第。
「父ちゃん助けて...中身=ソフトクリームを食べてくれ!」
ということで、少々ヘルプ。
一方チビ2は、ここでも馬力を発揮して完食...丸くなるわけです...ま、いいんですけどね。
KINOTOYA(きのとや)ソフトクリーム、味の方もなかなか。
何しろ名前の通り「濃厚」であることは間違いなし。心なしか重さも重いような気もするし、食べごたえもずっしり。
「空弁でも買って飛行機に乗ろう」と言っていたのだが、KINOTOYA(きのとや)ソフトクリームを食べたあとは「弁当はなしで」ということに。
そのくらいKINOTOYA(きのとや)ソフトクリームは食べごたえも十分、某ファーストフードのソフトクリームの約4倍の値段ではありますが、その価値は十分にあると感じた次第。
なかなか札幌に行く機会もないのですが、KINOTOYA(きのとや)ソフトクリームは新千歳空港での定番になりそうな予感。
旅の最後に、ちょっと美味しい思い出になったのでした。
KINOTOYA(きのとや)の北海道土産、ネットでもたくさん買えちゃいます。
でもソフトクリームは流石に買うことはできないので、ぜひ北海道に行った際にお試しください!!(絶対にオススメ)