沈下橋@四万十川(Shimanto Riv.)
9月
24日
「清流」四万十川、とこれまで聞いていたが。そう習ってきたが。
はじめての四万十川、そして【濁流】四万十川。
四万十川には、沈下橋という橋がいくつも架かっているという事を今回四万十に行って初めて知った。
そして、沈下橋が「沈下」する事も知ったのだった。
あぁ、四万十川...夜は満天の星、天の川がよく見えると聞いていたのだが、まぁこれまでに経験したことがあるかないか...というような土砂降り。雨粒がでかい...というのは気のせいか。
やはり、南の雲は元気ですなぁ...と変なことを学んだ次第。
ただ、土佐のカツオは美味しく、ダバダ火振は美味しくも危険であり(特にピンクのやつ)。
いつかリベンジに訪れたいと思う次第なのでした。
四万十の木は、京都の渡月橋にも使われるなど、立派な木材らしい。
先日の大雨で流されてしまった渡月橋の修理にも、四万十の木が使われるらしい。
そういや、まな板が結構売ってたな。木製の洗濯板も。四万十の洗濯板...ちょっと贅沢〜〜(買って帰れば、自動的に洗濯係は拝命することが確実なため非購入)。
そして、ひのきの風呂桶まで売っているとは...。