東京でローラーブレードができる公園(大田区萩中公園)
7月
14日
上海でチビたちにそれぞれローラーブレードを買った。
上海では自動車とオートバイ(電動含む)以外の車輪がついたものは、基本的にはどこそこ走っている。
日本ではあまり見かけないような、電動のスケボー、セグウェイの足だけ版のようなもの、もちろんセグウェイもセグウェイもどきも、歩道だろうが車道だろうが歩行者街だろうが、いたるところで見られる。
ローラーブレードを履いた西洋人一家が、みんなでお買い物〜なんて姿も。
そういえば店の中でもなんだか乗ったり滑ったりしてるような人たちがいたなぁ....。
というわけで、ローラーブレードを買ってもやる場所には事欠かず、主にはマンションの共用エントランスや歩行街などで、お友達と一緒に滑ることができたのです。
戻ってきた日本では...
そりゃ、そこら中でローラーブレードをできる環境ではないし、戻ってきたら戻ってきたで「そりゃあぶねーだろー」と思ってしまう...やはり日本人だった次第。
そんなわけで、ローラーブレードをさせてあげられるのも、そういった事が許可されている公園になるわけなのですが、そんなに多くあるわけでもなく。
もちろん土や砂の広場では滑れないわけで、舗装されている必要もある。
せっかくローラーブレードが滑れるようになったのに、かわいそう...というか早く滑らせないと足がでっかくなってローラーブレード履けなくなるかも!ということで、遊べる公園を探した次第。
...見つかったのは大田区の萩中公園。
ローラーブレード専用...ではないけどローラーブレードができたり、自転車の練習ができる交通公園があったりと、中々楽しそうな場所でした。
いざ公園でローラーブレードを始めると、しばらくぶりなのにチビ✕2はどちらも器用に滑っていくのです...そういえば上海ではまともに滑っているところを見たことなかったなぁ...。
まぁ、とってもあちー一日だったので、そんなに長くはできませんでしたが、久々のローラーブレードを楽しく滑れたようなのでした。
ローラーブレード用にちょうどヘルメットを持っていたので、チビ2は交通公園で自転車の練習もし...ずーっとついて歩かなければならないワタクシはヘトヘトなのでした(すっ転んでおでこをサクに強打した少年は大丈夫だったかなぁ...)。
萩中公園いろいろあるので(プールもおっきそう)、足を伸ばして見るにはよさそうですな(京急大鳥居駅から徒歩5分位)。