箱崎、首都高下の景色

とある所用で箱崎へ。

箱崎と言えば...TCATと首都高でしょう。
TCATは使ったことないけど、首都高の箱崎はなんども通過したことがある...

箱崎と言えば渋滞のメッカ、また車線変更を頑張ってしないと、どっか全然違う方に進んで行くことになる...『難所』と呼んでいいのかな。
少なくとも、免許取りたてのころは、箱崎はすごいドキドキしたし、車線を覚えているつもりでも、頭上の進路案内の路線番号を見ていても、危うく間違った方向に進んでしまいそうな場所だった。

というわけで、最近でも湾岸線を使って、限りなく箱崎は回避してしまうのでした。

その箱崎、上（首都高）を走っていてもすごいけど、下から覗き上げてもまぁこれはすごい構造物。
何車線もが、上下左右斜めに入り組んでいて、繋がっては離れていく。

圧巻

こりゃ、迷っちゃうよね〜。きっと設計した人だって、実際に首都高を走ったら箱崎で間違えてしまうだろうね（笑）
というか、よくこんなジャンクションを設計できるものだ...すごい。

普段、上から見ている首都高を下から見上げるのも、また違った視点で物事が見えたような気がして面白かった。

やるな、箱崎！

ナビでもあれば、首都高も箱崎もスイスイ...なのかなぁ。
ナビのないワタクシは、もっぱら地図派だったりしますが...上手に地図がよめませんorz