とある日、水槽の中をのぞいていると、どうも様子がおかしい。 いつも意外なアクティブ性を発揮して、至る所に貼り付いているタニシさんが、2匹も床に転がってしまている。 おまけに、なんだかいつもと様子が違い、上向き転がっており、で透き通って見える。 という事で取り出して、よくよく観察をしてみると... 透き通っている=中身=タニシがいない! ついに、タニシさんも成長して、殻なしでも行きて生きて行けるようになったのね...なんてわけがない。 水に問題がある...感じでもない。ヌマエビさんもメダカさんも、チビザリガニくんも元気....チビザリガニ? もしかして...も〜し〜か〜し〜て〜 と暫く様子を観察していると... やっぱり! チビザリガニ(もう、"くん"は付けない)が、次ぎのタニシさんを狙っているではないか! メダカさんもヌマエビさんも手に負えないから、ついに一番ノロイ(といっても結構アクティブ)タニシさんに手を出したな!!! というわけで、チビザリガニさんは別水槽に隔離することに決定。 ヌマエビさんと同じくらいの大きさだった、チビザリガニさんも、ついにここまで成長したのか...とちょっと感慨深い...と同時に早く分けてあげればよかったな...とちょっと後悔したのでした。
投稿日 2014-10-25 21:45
ワオ!と言っているユーザー