IMAPにはまる、の巻
今日はIMAPにはまった1日でした。
午前中に入電....プルルルルル
「メールが受信できないんですが」
「どれどれ...うはっ」
実に、受信トレイにためたメールの件数は8万件をオーバー。
Webメールで受信する際に、あまりの件数の多さにエラーを起こしてしまっている模様。
「メーラーでIMAP接続して、受信トレイからメールを移動してください....そんなことを言っても、きっと(絶対に!)ご理解いただけないだろうな....orz」
というわけで、ユーザー対応作業に出動の巻(といっても自席でですが)。
うう~~ん、さすがに8万件ともなるとデータを移すのに時間がかかる。
おまけに、一まとめにデータを移したのでは、データを移したフォルダへのアクセスがエラーになってしまう。
ということは、細切れにデータを移していかないと....。
とモソモソと作業。
数千件単位でメールを移動するも、それでも時間がかかる。
おまけに
・移ったはずのデータが移っていない!
とか
・データを移動したのに、元のフォルダにデータが残ってる!(コピーされた!!)
とか
・メーラー(ThunderBird)の動きがおかしいぞ!(フォルダの設定ファイルが壊れたのね)
など、なれないIMAPに大苦戦なのでした。
一通り作業は完了しましたが、IMAPは慣れが必要ですね、と感じた1日でした。
でも、どーして、移したはずのメールが残っていてデータが複製されてしまうの?まだまだ技術的に確立されていないのかな?
80,000件もメールを受信トレイに溜めるのはやめましょう!
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